献身の奴隷求む(FT/R20) - 完なりオリジナルBL 攻募集

1 従者の男
献身の奴隷求む(FT/R20)
夜分遅くにすまない。
主人がお探しの素材は見つかったか？
種族が混在するこの都なら、言う通りの物を見つけ出すのもそう難しくはないはずだろう。奴隷商はどうも仕事が遅くて困る。

今一度こちらの条件を確認してもらおうか。

◼世界観
舞台は、剣と魔法、様々な身分と種族の生物、生と死が隣り合ったダークファンタジーの世界。
貧富の差や人種差別は色濃く、貴族の華やかな晩餐会、舞踏会がある傍らで、街の薄暗がりでは人身売買や窃盗など程度を問わず犯罪が絶えない。
移動は馬車、灯りはもっぱら蝋燭などの火を使う。あるいは、魔道具と呼ばれる魔力を用いたアイテムもある。魔道具は便利だが非常に高価で、富裕層が持つものとされる。

◼PL条件
・成人済みの女性
・～２日に一回のやり取りが可能（多忙時など声を掛け合って無理なく）
・終止形、小説ロールが許容できる
・ロール150文字～（こちらは150～500程度）
・打ち切り時は空メール

◼PC条件
・筋肉質、ガチムチ、長身など、体格が良いこと
・オーガやドラゴン、ナーガやリザードマンなど、生命力・治癒力の高い種族であること
（人間らしい見た目よりも、モンスター的な見た目を優遇。１つ目、多肢、触手、グロテスクなものも歓迎）
・奴隷であること
（奴隷商に捕まった、貧しさから自から身を売ったなど、奴隷として売られる理由はお任せ）

承知したのなら、一刻も早く良い素材を見つけるように。
勿論、相応の報酬は用意している。我が主人がこの館に、この都に及ぼす力のほど、忘れた訳ではないだろう。

◼PC詳細
名前：シルワ・ロマエラ（Silva Romaerra）
年齢：不明（外見年齢28歳程度）
容姿：178cm 68kg
無駄のない鍛えられた身体、細い腰。肌は青白く見えるほど白く、目の下に濃いクマがある。唇も紫がかって生気がない。
消し炭のような濃い灰色がかった髪、光のない真っ黒な瞳。
性格：虚栄心が強く傲慢
金と力と魔法研究に注ぐだけの頭はあるが、人間的な感情に乏しく、優しさや愛情は見せかけ。偏屈で他者を顧みないサディスト。

種族：不死者（元人間）
定期的に生の血肉、生命力を摂取しなければ、知性を保つことができない種族。摂取を怠った場合、徐々に知性や理性が低下、最終的には己れを失った魔物と化す。

奴隷購入の目的：ドナーとしての利用
他者の生命力を摂取しなければならない種族故に、常に「食事」の不安がつきまとう。
それまでは鳥や羊、時に拐かした人間を食していたが、治癒力の高い種族を飼育する方法を試すことにした。
殺害したり大怪我を負わせるつもりはなく、あくまでも血肉の提供者（ドナー）として大切に扱うつもりでいる。

その他、性交渉や恋愛について：
生命力を摂取する目的での性交渉あり。摂取する側なのでこちらが受けだが、当然、主人として主導権はこちらが握る。サディストである主人をひっくり返して犯すもよし、奴隷らしくマゾヒストとしての喜びを知るもよし。

◼萌萎
萌：エログロ、シリアス、ダーク、体格差、嫉妬、暴力、依存、自慰・淫語強要、露骨表現、孕ませ・種付け発言、飲精、食ザー、拘束、束縛、依存、支配、服従、調教、監禁、拷問、肉体改造、怪我、玩具、異物挿入、強姦、異種姦、触手、青姦、輪姦、多人数、眠姦、昏睡、洗脳、薬、嘔吐、小スカ、半なりでの展開相談、サブC
萎：日本語の文章として変なロール、助詞抜き、過度の確定、「…」の多用

さて、そろそろ私は邸に戻るが……
見つかるまでは何度でもここを訪れよう。
良い便りを待っているからな。

◼応募時記載事項
・PC設定
・萌萎
・質問、要望などがあれば
・初回ロール（奴隷商の館で、自分の購入者を待つ描写）
2018/2/21(水)18:33
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