完なり オリジナルBL 攻募集

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1 ディアゴール
吸血鬼と契約を(現代FT/R20)
…そこの人間よ。
俺の話を聞いてくれるか?聞いてくれるな?
そう、首を出し…いや首が嫌なら腕でもいい。うう、最悪指でも構わん…
「お願い」だ、お前の血をくれ。俺を助けると思って…

という訳で、吸血鬼たるこの俺に血を捧げる人間を探しに来た。
現代ふぁんたじーというやつだな!興味があれば見ていくがよいぞ。

○:必須 ●:優遇
○流れで裏有のため背後様成人済
○レス関係寛大(ムラレス、遅レス等/5日無言で確認)
○アドレス不問(当方g)※
○ロル描写100〜上限なし
●半で展開相談可能
●展開によりモブC、サブCを扱える
※本宿/xxne/ぽいへの移行も可能


さて。では少し今の状況を説明してやろう。

そうとも、俺はお前たち人間が「吸血鬼」と呼ぶ存在である。
なに、そう怯えるでない。俺などは何百年前か忘れたが、エクソシストを名乗る連中にうっかり眠らされ…いや、まぁ、その話はよそう。うん。
お前はとある古い屋敷にやってきた人間。人が寄り付かなくなって久しく、壁や屋根は壊れ荒れ果てているが、元々は俺の住処だった。
やってきた理由は問わぬ、肝試しでも見知らぬ親族からの相続でも好きにしろ。
とにかくお前はこの屋敷にやってきた。
そして中に入ったところで俺と出会い、腹をすかせた俺に血を寄越せと言われた。

吸血鬼にはな、こちらから「お願い」をして血を得た相手と主従契約を結ぶ取り決めがある。
主従契約、読んで字の如くだ。
ん?ああ、……まあ、その。

俺が、従だ。お前が主。

古い約定であるからして、今もその取り決めが有効かどうかは定かでないが…約束は約束だ。
本当に久しぶりに起きてみれば外は明るく、近くに動くものもなく、とにかく腹が減っていたのだ…つい「お願い」と口にしてしまった。

もちろん、契約を結ぶ双方に利はあるぞ。
吸血鬼は主従契約を結んだ相手の傍におり、様々な災厄から守る義務がある。その代わり、相手から新鮮な血液を得ることができる。契約者は俺達吸血鬼に血を差し出す代わり、身の安全を保障される。
どうだ、悪い話ではなかろう?
なにも干からびるまで血を寄越せというのではない。数日に一度、俺に首を差し出せばよい。
代わりに、この俺がお前を厄から守ってやろう。病気を運ぶような小さな悪鬼から、果ては命を狩る死神まで…
……勝てるかどうかは分からんが。まぁ、そういう心持ちでいるぞ、ということだ。


そんなこんなで、俺に血を与えつつ守られたいというやつを探している。
血の気の多い若者でも、だんでぃーな大人の男でも、おねえ?というやつでも、好きな姿で来るがよい。
職業も問わぬ。真面目な会社員、えーぶい俳優、実はエクソシストの末裔です、などなど好きにしろ。
ああ、ただ、俺はこう見えてよく食うのでな。学生だと養うのがちと厳しいかもしれぬぞ?

…なに、養うなどという話は聞いていないだと?
契約者の傍にいると言っただろうが、俺とお前は一緒に暮らすのだ。
ついでだからな、ぱそこんやらすまほやら、いろいろ面白い機械があるようだし、俺に説明をするがよい。

それにしても。
…少しばかり寝ていたうちに、外界もすっかり様変わりしたな。
俺の知っている、まとわりつくような重厚な夜ではなくなった。今はどこもかしこも明るく照らされる。
これでは闇に暮らすものはさぞかし生き辛かろうよ。

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2 ディアゴール
名前:ディアゴール
外見年齢27歳
178cm/68kg

容姿:
鈍い銀色の髪を持ち、髪質は柔らかく全体的に緩くウェーブがかかっている。前髪は耳にかかる程度の長さで左目の上で分けて右に流しており、後ろは項が隠れる程度の長さに伸ばしている。
切れ長で吊目ぎみの目に睫毛は長く、すっと通った鼻筋に少し厚みのある唇と(黙っていれば)それなりに整った顔立ち。瞳の色は紅色で、光の加減によっては虹彩に金が混ざり僅かに輝くように見える。また左目の下に小さな泣き黒子がある。
基本的に陽の光を浴びないため肌は白く、すらりと伸びた手足は若干細身に見えるものの、体つきは外見年齢相応にバランスよく整っている。
髪と瞳の色を除けばほぼ人間と変わらない外見だが耳は僅かに尖っており、また鋭い2本の犬歯を持つ。

性格:
楽しいことが好きな快楽主義者。恵まれた容姿と生まれ持った力のためか、プライドが高く負けず嫌い。長く生きているためそれなりに知識と教養もあるが堅苦しい振舞いは好まず、素直に感情を表に出す。好奇心旺盛であまり後先を考えず、とりあえずやってみようの精神で動いた結果トラブルに巻き込まれることもしばしば。
吸血鬼であるがゆえに外見に似合わぬ怪力と多数の蝙蝠や白い大狼に化ける術を身につけている。また猫や蛇といった小型の動物を使役する能力があり、使い魔として傍に置くこともある。
吸血鬼の弱点といわれる十字架やニンニクといった類のものは全く効果がなく、日中も数時間であれば日光を遮るフードなどがなくても出歩ける。ただ魔除けの意味合いが強いヒイラギの葉だけは苦手としており、近づくことができない。
どことなく人間を下に見ているところがあるが、自分達の種族が持たない技術を持っている点は素直に感心している。また人間の血液が主食のこともあり、貴Cのみならず人間全体に対する庇護欲は高い。
主食である血液が満足に得られなければ食物を摂取することでカバーするため外見に見合わず大食漢。特に肉類を好むが好き嫌いはあまりない。

備考:
まだ魔が人間の近くにあった頃、本人も覚えていないほどの大昔、エクソシストを名乗る人間に襲われ封印された。
それからずっと屋敷の中で眠り続けていたが、時間の経過で封印が弱まったのか、それとも他の原因か、つい最近目を覚ました。
実年齢は数百を超えるが、数えるのが面倒なのではっきりとは覚えていない。スマートフォンやタブレット、パソコンといった電子機器に特に興味を示す。


萌可:
ギャグ〜シリアス/甘々/イベント/スキンシップ/修復可能な喧嘩/治癒可能な怪我や病気/嫉妬/独占欲/拘束/目隠し/媚薬/耐喘ぎ/多ラウンド/心情ロル/ある程度の確定ロル/小説ロル/サブキャラ/C口調での展開相談/24時間送受信可能/その他萎不可以外
萎不可:
永久愛なし/メインCの死/大小スカ/嘔吐/重SM/四肢切断/修復不可能な喧嘩/治癒不可能な怪我や病気/暴力/悲愴/過度依存/属性反転/虫/展開任せ/豆ロル/プチロル/顔文字/絵文字/過度催促/本体干渉


少々長くなってしまったな。
では我こそはという人間は、

件名は空欄で
プロフィール(自賛歓迎)
萌可・萎不可
質問、希望など(あれば)
接触ロル(場面自由。特になければ冒頭のように屋敷に入ったところで血をくれと「お願い」された場面)

質問だけでも受け付けている、何かあれば気軽に連絡を寄越すがよい。
では、俺はまた軽く昼寝でもしながら待つとしよう。

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