完なり オリジナルBL 攻募集

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1 新聞記者
昭和探偵綺譚(R20)
やあ、お嬢さん。
あんな貼り紙を見てやって来てくれたとは有難い。どうぞお座りください。
実は貴方に少しばかり仕事を頼まれて頂きたいのです。なぁに、そんな危ないものじゃない。簡単な人探しを引き受けくれれば、それだけで報酬は弾みますよ。
なに?検討してくれる?……そりゃあ助かるな。それじゃあとりあえず探している人物の特徴を挙げておきますね。

▽PLについて
- 成人女性
- 全角150字以上の描写が回せる(中長文歓迎、上限なし)
- 基本レス速度:1通/1〜2日
- 1週間連絡なしで確認、打ち切り時は白紙endメ(帯の場合は退室)
- Gmail、ぽい、帯のいずれかを使用
*ある程度のエロ・グロ耐性がある(事件など)
*サブ・モブを使ってお互い展開を考えていける
*多少の整合性の欠如やご都合主義に抵抗がない
(*は優遇事項)

▽PCについて
- 有名な私立探偵
- 煌びやかな経歴から後ろ暗い過去まで、詳細設定歓迎


どうだ、大丈夫だっただろ?流石俺が見込んだだけのことはある。
…そうと決まれば堅苦しい話し方も終わりにして、いつも通り行かせてもらうぜ、お嬢さん。

さて、時は昭和初期〜戦後の日本、いわゆる探偵小説全盛期の雰囲気を想像してもらえば良い。舞台はもちろん帝都の大都市だが、横/溝作品みたいに田舎に出張しておどろおどろしい事件に関わるのも偶には面白いかもな。
実際には戦争やその後の改革なんかがあってややこしいけど、その辺は日本に似たどこか、程度の適当な感覚でいてほしい。とにかく面倒な時代考証なんかは抜きにして、虚実織り交ぜた雰囲気重視のやり取りができりゃ有難い。

で、とりあえず目下のところ俺たちが追ってるのはとある連続殺人事件だ。ここのところ相次いで美術収集家が殺されてるんだが、現場からは何も持ち去られいないってのが妙なんだよな。警察も頭を悩ませてるみたいだし、そもそも俺たちに笑顔で逐一報告なんてしてくれるわけもない。編集部の人達は最近起こった贈収賄事件に手一杯で、手がかりの少ないこの事件を俺に任せてくれたってわけ。

そこで俺は、顔見知りの高名な探偵の意見を聞きにいこうと考えた…、ってのがことのあらましなんだけど、困ったことに警察も彼を頼ってきたらしい。あの偉そうな刑事さんも例の探偵を探してるって話だ。外に出たら何か聞かれるかもしれないから気をつけてくれよ?

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2 刑事
おい、君。某日新聞の事務所から出てきたようが、何か頼まれたんじゃないか?…全く、記者連中に嗅ぎ回られると厄介だ。奴らはネタになれば何にでも飛びつく……。

ああ、失礼。私も同じ人物を探しているのでね。あの記者見習いに情報を売るのか、警察に協力して市民の義務を果たすのか。その選択は君の良心に委ねよう。
私が本当に警察関係者かどうか怪しいって?……わかった。あの記者と私の書類と、両方を用意しておくから参考にすると良い。


▽プロフ
A/新聞記者
高野 稔(タカノ・ミノル)
身長 171cm/年齢 20歳
やや焦げ茶がかった短髪は柔らかくやや癖っ毛で、顎程度の長さ。くりっとした二重の目も同じく焦げ茶。小ぶりだが鼻筋は通っており、鼻先は尖ってややアップノーズ気味。付け根付近に薄い雀斑が浮く。外を駆け回っていて健康的な肌色をしているものの、地の肌は黄色人種離れしたピンクがかったもの。作りは小さいが、ハリのある敏捷な筋肉がついたしなやかな体躯。
頭の回転が早く好奇心旺盛、溌剌としていながら若者ならではの傲慢さも持ち合わせている。強かで計算高いものの、やはり若さ故か詰めの甘いところは否めない。口は悪く生意気だが、貴Cには密かに尊敬の念と憧憬の延長のような恋心を抱いている。
元は探偵小説ファンの学生。旧制高校在学中から事件を嗅ぎ回っては新聞社にネタを売っていたことが認められ、卒業後間も無く採用された。自称”新聞記者”だが、その実はまだ見習いといった扱い。母方の祖母が英国人であり、異国の血を引いている。口の上手さと身のこなしの軽さで犯罪現場に入り込むことが多い。苦学生で様々なことに手を出してきたため、下町にはちょっとしたコネがある。

B/刑事
森ノ宮 柊一郎(モリノミヤ・シュウイチロウ)
身長 177cm/年齢 31歳
清潔に整えた黒髪を普段は後ろに撫で付けており、後ろは項が見える程度、前髪は耳くらいまでの長さ。奥二重の瞳は横幅が長く切れ長で、細い鼻筋と尖った頤、薄い唇が冷たい印象を与えがち。現場を駆け回るタイプではないため、日に焼けない肌は白い。やや骨ばった細身ながら、実用的な筋肉は備えている。
捜査一課の警視。見た目通り神経質でプライドの高い男。冷たく見えがちだが、内に出世欲も含めて熱いものを秘めている。検挙率は高く有能ながら、ワンマンなところが災いして上層部の評判は二つに分かれるところでもある。貴Cにライバル心を抱き、度々嫌味だの皮肉だのを交えた物言いをするものの、結局は行き詰まるといつも事務所に足を向けてしまっている。貴Cの才能を認めて信頼しているが、それどころか後ろ暗い欲望すら感じており、時折自己嫌悪に悩まされることも。一人称は「私」で、崩れると「俺」になる。
古くは武士だった家系の次男として生まれ、優秀すぎる兄へのコンプレックスもあって勉学に勉学を重ねながら大学卒業までエリートの道をひた走ってきた。兄は現在官僚として活躍している。隠しているが男色家であり、時々変装して夜の街に繰り出すことも。


▽萌萎
萌:
日常〜裏展開/コメディ〜シリアス/事件/イベント/ドラマ/昭和的エログロ・アングラ・怪奇趣味/ご都合主義/その場その場の設定上乗せ・アドリブ展開/すれ違い/駆け引き/軽口・口喧嘩/サブモブ使用/適度な確定・確定返し/半なりでの報連相/24h送受信/その他萎以外は幅広く
萎:
メインCの死・欠損・回復不可能な怪我/過度悲愴展開/漢文/ロル内句読点抜き/鸚鵡返し/裏時の肉体改造・苦痛系の拷問(犯罪現場やモブに対する一場面は可)/後スカ/本体交流


さて、これで決心はついたか?私の側からは以上だが、君の心が決まったなら、例の探偵に下の内容を送ってくるよう伝えてくれると有難い。

件名は空白
- プロフィール
- 萌萎
- 希望C
- 選ばれなかったCがサブとして出てくることを希望するか否か
- 希望媒体
- その他質問や要望(任意)
- 接触ロル(下記のいずれか)
1/貴Cの事務所に当Cが訪れた場面
2/新たな現場で鉢合わせた場面
3/その他任意の持ち込み場面

探している人物からの連絡には、3日以内に返信しよう。

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