完なり オリジナルBL 攻募集
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1 アレス・マルクト2↑歳
礼拝堂の悪魔(R20)愛して、私を愛してくれ。悪魔だっていい……誰か、愛してくれ。
設定
聖ベルナルト学園の礼拝堂には悪魔が封じられている。
そんな学校の噂を信じるものなど今となってはほとんどいなかった。
しかし、学園の生徒会長であるはずの私はとある事情に耐えかねて、深夜に礼拝堂へ忍び込み、悪魔に祈ってしまった。「私を愛してくれ」と。
そして、悪魔であるお前が現れた。噂と違っていたのはお前が悪魔ではなく……淫魔だったということだ。
お前は私の祈りのために復活を果たしたため、私とはある種一蓮托生ではあるが私の命令だとか、指示だとかに従う立場ではない。
所謂使い魔、としてではなくあくまでも復活させた、というだけの間柄だと思ってくれればいい。
条件
背後成人済女性
描写300程度から上限なし
G宿受信可能
萌え
甘〜シリアス/無理矢理/隠姦/耐喘ぎ/玩具/サブキャラ/ストーリー展開など
萎え
スカ/大怪我/メインCの死亡
些か特殊な設定になってしまったが、うまく悪魔を見つけることが出来れば、と思っている。
おかしな話だがな。
もしも、本当に礼拝堂に悪魔がいるならば私の宿にプロフィール、萌萎、希望や疑問を記載の上、礼拝堂で私の前に現れた接触ロルを送ってくれ。
それでは、気長に待たせてもらう。
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2 アレス・マルクト2↑歳
アレス・マルクト
17歳 178cm/60kg
薄く紫がかった銀の髪を長く真っ直ぐに伸ばしており、濃灰色の瞳をしている。
中性的で整った顔立ちで成績もよく、運動神経もよく、完璧主義者で潔癖なため近づき難い印象を与えがち。
自身よりも遥かに出来の悪い弟が両親から愛される一方、出来がいいから、と放置され続けた過去を持ち、愛情に飢えている。
普段は冷徹な振る舞いをとり、弟にも八つ当たり気味に出来の悪さを罵ったりとヒステリックな部分が目立つが、両親が面会日に弟にだけ会いに来ていたことを知り、ショックを受けて礼拝堂の悪魔に祈りを捧げてしまった。
普段は敬虔な方であり、朝ミサの際には聖書を読み上げる係も務めているだけに、自分が悪魔に祈ってしまったことを認められず、復活した悪魔に恐怖と自分の弱さを見透かされたという劣等感を覚えている。
エリック・マルクト
14歳 155cm/38kg
柔らかな白い巻き毛に兄よりも色の軽い灰色の瞳、少しそばかす気味な頬は薔薇色をしている。
表面的な愛想がよく両親や友人達から愛される一方、兄アレスと比較されることが多く鬱屈とした性根を抱えており、趣味は催眠術などのオカルト本を読み漁ること。
兄からはほとんど毎日のように叱責を浴びせられるため、嫌いならば放っておいてくれればいいのにと呆れている。
兄は完璧な人間だから迷いなどないし傷つかないと無自覚に思い込んで、時折酷い言葉を浴びせてしまう。
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