完なり オリジナルBL 攻募集

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1 Giulietta
海の魔女(R20/特殊設定)
――かつて死ぬ程愛した男、騙され邪悪な獣に断崖まで追い詰められた歌姫、その末路は――

冷たく昏い海の底、流す涙は蒼く…
静かで淋しい海の底、憎しみを宿す瞳は紅く…

歌姫の身体は岩礁の一部となり、悍ましく醜く恐ろしい化け物へと成り果てた
そして何世紀にも渡り、愛おしく妬ましい恋人が海に惹きつけられるまで美しく儚い歌声で誘いかける

もう彼がこの世に居なくとも、
海の魔女”セイレーン”は船乗り達を惑わし死の歌を唄う

背後様成人済み女性
物語重視
アドレス不問(当方G使用)
レス二日に一通から(当方即レス時有り)
中ロルから長ロル
※小説、心情ロル許容
展開相談可能

※ふたなりや女性的容姿、女性名に抵抗無し優遇

[物語]
大航海時代、ヨーロッパ諸国による新航路や新大陸の発見を目指し、多くの船乗り達が陸を離れ広大な海へと思いを馳せた。新たな土地に新たな財宝、豊かな自然に穀物・果物と得られるものは多く相当の値打ちが付いた。
そしてカリブ海を始め、領地の占領・拡大に向け植民地および商船に攻撃や略奪を働くようになった者達が現れた、俗に言う“海賊”。
彼等は人攫いや奴隷を買い占める事で増え続け海の獣となった。
発見される財宝には、魔力を持ったものも混じれていた。

『殺戮を繰り返すルビー』
『悪魔の血を吸った短剣』
『宝の在り処を指す羅針盤』
『人の心を覗ける望遠鏡』

など、様々な魔力を持った財宝が発見され更に海賊の野心に火を付け、荒々しい争奪戦の炎は天高く燃え上がった。
然し、そう簡単には財宝は手に入らない。
海には数々の呪いや言い伝えがあり、中でも“セイレーン”又の名を”海の魔女“の存在は多くの海賊含め舟人の恐怖の対象であった。

上半身は美しい人間、下半身は七色の鱗を持つ魚の姿、海の航路上の岩礁から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせるのだ。
そして今宵も一人、海の魔女の歌声に誘われてしまった男がいる。
その男はこう言う『共に旅をして君の呪いを解こう』と。

呪いと神秘の冒険が幕を開ける


[募集]
18歳以上制限無し、男性
奴隷として働かされている船員や財宝を狙う海賊、囚われた神父など設定は自由
高身長、筋肉質優遇
悲愴設定等々可能

[応募]
件名無記入
プロフィール
萌/萎(萌省略可能)
要望、質問(任意)
接触ロル(自由又は歌声に誘われる場面や冒険を始める場面)


沈んでゆく身体、そしてやり場の無い後悔…私はなんて馬鹿なんだろう。
唯歌いたかった、この歌を聞いて欲しいだけだった…どうか愚かで醜い私と眩い光の中で笑ってくれる、そんな人を待ち続けている。

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2 Giulietta
[提供]
セイレーン又は海の魔女
生前の名はGiulietta(ジュリエッタ)
見た目は16程
深海に染まった腰まで伸びたブルーの艶やかな髪、前髪は瞳にややかかる程度。瞳は燃え盛る炎のようなスカーレット、長く伸びた睫毛に覆われて儚げな印象を与える。死人のような青白い肌、どこまでもきめ細かで擦り傷一つ無い。顔立は非常に端麗でふっくらとした唇にほんのりと染まった頬、女性的な妖艶な雰囲気を漂わせる。胸は女性のような膨らみは無く少年のものと同様。男性器と女性器を持つ両性具有。海から上がれば人間の足になる事も可能、然しバランスが取れず覚束ない足取り。
海にいる時は下半身は七色に煌めく鱗を持った魚の姿。
美しい姿は生前の姿に非常に似ているが、海の化け物となってしまった以上、本来の姿は非常に悍ましく醜い。青い鱗に覆われて龍にも似た容姿と魚の尾、鋭い牙に真っ赤な瞳。陽の光に弱い。

生前愛していた者に騙され、獣に追い詰められて海に身を投げた事で深い悲しみと恨みから化け物になる。その念は強く何世紀も渡り愛した男を同じ目に合わせたいと歌い続けて海に出る男達の命を奪う。既に記憶の中の顔はぼやけて忘れてしまったが、悲しい恨めしいという思いだけが根強く残っている。
海の中では非常に危険だが、海から離れてしまうと非常に感情が不安定となる。
貴Cが居なければ歩けない程縋り付く事もあり弱々しくもなるが同時に命を狙っている。慣れてくれば嬉しい、楽しいと非常に豊かな感情を貴Cだけに見せる。

萌は省略

萎/無断打ち切り、無断失踪、永遠愛無し、後スカ、メインCの死、初めから裏重視、絵文字や顔文字の使用、鸚鵡返し、過度短文、半角カタカナ

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