完なり オリジナルBL 攻募集

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1 龍城
若頭の拾い物(R20X)
私が彼奴を拾ったのは確か雨がひどく降っている路地裏だったかね。彼奴がなぜあんな人目も街の灯りも届かない場所で転げていたのかは興味はないよ。大事なのは私を護る盾に相当するだけの力と耐久力があるかさ。

突然物騒な話をしてすまないね、可愛いお嬢さん。何、難しい話ではないのさ。ちょいと私の飼い犬が何処ぞで油を売っているようでね、ひとつ一緒に探してほしいんだよ。あぁ、けど手伝わせるにしても未成年に手を出すわけにゃあいかないね。この条件を飲めるお嬢さんの手を借りたいのさ。


※裏有り特殊な募集のため背後様成人済み
※ロルのみで150以上(多少の下回りは可、過度の分割不可)
※即レスからムラありで楽しめる
※ふわっとした設定、ご都合主義が許せる
※一週間無言で確認(お別れは白紙)
(優遇)
・宿は本かぽい
・サブキャラが出せるまたは出ても平気
・日常〜戦闘、多少のグロなど幅広く楽しめる(萌が幅広い)

こんなものかな?大丈夫かい?それなら良かった。そんならちと話が長くなっちまうが、まぁ変な大人に捕まったと思って暫く付き合っておくれ。

『設定』
現代、或いは近未来の日本で、とある組織の次期当主として日々を送る当C。現当主である父親に常々信頼出来る右腕かせめて盾になりそうな鉄砲玉を置いておけと説教を食らう毎日だったが、仕事にかまけてのらりくらりと避けるばかり。ある日、日々の勉強も兼ねて日課としている自分の組織のシマの中を散歩中、何故か傷だらけで路地裏に転がされていた貴Cを見つけて持ち帰る。

とまぁ、彼奴との出会いはこんなもんだったかね。もしかしたら、もっと違う出会いだったかもしれんが、まぁそれは彼奴に会えばすぐに分かるさ。長々と引き止めて悪かったね。もしも、それらしい奴、あるいは知ってそうな輩を見たらこれを書いてすぐ帰ってくるよう言ってくれるかい?一応私の名刺も一緒に渡しておこうね、頼んだよお嬢さん。


【記入事項】
名前、年齢、身長や体重等容姿と性格のプロフ(奇抜な髪色や人間、獣人、キャラメイクはご自由に、詳細優遇)/備考や要望(あれば)/萌萎(詳細優遇)/優遇条件であてはまっているもの(あれば)/当Cの屋敷で目が覚めるなどの初日ロル、または数日後や他に出会いのきっかけがあればご自由に

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2 龍城
名前:龍城 誠一郎(りゅうじょう せいいちろう)
年齢:29
175/60
容姿:濃い栗色の柔らかな髪をさっぱりと清潔的に切ったショートカット。前髪は眉と同じラインに切って自然に流し、サイドは耳がちらりと見え、バックは項が出る程度。綺麗に二重の皺が出来た目は大きめながらも普段半開きにしているせいか何処か柔らかくも眠たげな印象があり、髪と同色の瞳を縁どる睫毛は短めながらも密集している。薄めの唇に眉はきりりと整えられ顔立ちはしっかりと男性的なもの。すらりとした体躯に和服を纏い深窓の麗人といった風貌だが足癖が大変悪い。

性格:柔らかな物腰に丁寧な口調、ある程度は情に厚い部分があるものの敵と認めたりこちらに牙を向いてくる人物には容赦をしない苛烈な一面もある。幼い頃から一つの何かに執着した試しがなく切り捨てることに関してあまり躊躇わない。頭はいい方だが何もかもを隠そうとしないハッキリすぎる物言いに敵は少なくない。個よりも全体として物事を捉えることが多いせいで自分の感情にも今ひとつ鈍い。

萌/萎:(萌は多すぎるため特殊のみ)戦闘、激裏、薬、殺伐、シリアス、サブモブの死やグロ表現及び暴力的表現、愛なし〜溺愛、純情、(裏時のみ)形勢逆転、ロル外露骨表現、治癒可能な怪我や病気、痴話喧嘩、特殊設定、各種ロル(小説、比喩表現、長ロル)/メインCの死、短ロル豆ロル過度の分割ロル、漢文ロルやてにをは抜きの読みづらいロル、無断打ち切り、最強、永遠愛なし、浮気(疑惑や未遂は可)

備考:裏社会を束ねる一派龍城会の若頭。隠居生活を謳歌する父親に代わってあらゆる事に従事している。ある程度自分の身を守ることも出来るが何でもいいからボディガードのようなものを持てと父親から口うるさく言われていた頃に相手を拾った。

ロル
(さあさあと雨が降る中であろうと日課である見回りがてらの散歩を要求して舎弟達を困らせたのは数分前のこと、そのうちの一人に傘をささせて和服の裾が濡れることも風邪を引くと進言する舎弟も気に留めず己の気が向くままに路地を歩いていると不意に目の端に捉えた細い裏道の先に何かが見えて立ち止まり。かと思えば何も言わずに方向を変えて傘の中から出ていきずんずんと裏道の先に歩いていき、しっとりと濡れた髪の先から雨の玉が落ちる頃、辿り着いた先には気を失っているのか体格の良い男がピクリとも動かないまま地面に伏しており。その姿を観察するように眠たげな瞳を興味深そうに見開いて見つめること数秒、慌ただしいいくつかの跫音を立てながらようやく追いついたらしい舎弟達からの苦言を笑って流しつつ未だ足元に転がったままの相手を指差し)ははは、悪かったよ突然歩きだして…それより、前に親父が言っていたろう。傍に何かを置いておけって。コイツ、なかなかにいい体格をしていると思わないかい?


こんなものかな?それじゃあ、私が求める犬に会えることを心待ちにしているよ。

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