完なり オリジナルBL 攻募集
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1 白これ、其処の人の子よ(R20)おや、珍しい。我等の姿が見えるのか其処な人の子よ。近頃の人間は我等のような妖の姿も見えぬし声も聞こえぬ者ばかり。全く退屈で堪らぬわ。
何やら子供騙しのような呪いで我を呼んでいたろう?嗚呼、祠を壊しもしていたか?どうせ暇なのだ。
少しばかりお主に付き合ってやるとしようか。そうさな、我の名はーーーーだ。
さて。それではお主のことも聞かせて貰うか。確か此のような者であった筈じゃ。
◆無断打ち切りをしない(白紙必須)
◆本体年齢20↑
◆レス関係寛大
◆文字数全角100↑
◆メールでのやりとり(サブ、本問わず)
それと我を呼び出した経緯じゃがー
壱、オカルトマニアで怪しげな書物を便りに我を召喚
弐、我の住処にて塒にしていた祠を破壊(事故か故意かは自由)
参、其方の持ち込み
好きに選ぶがよい。
おお、我のことを教えるのを忘れておった。いやはや何百年も生きておると物忘れが激しくてのう。許せ。
また忘れぬうちに自己紹介といこうかの。
白詠(ハクエイ)通称ハク
177/外見は二十代半ば
白蛇の妖怪で貴Cの住居から少し離れた所にある寂れた神社の守神。嘗てはこの辺り一帯の山を仕切っていた強大な力を持つ水神であったが宅地開発で山も切り開かれ、今は全盛期程の力はない。神社は眷属に任せてあちこちフラフラしている。
人型時:横髪が耳にかけられる程度に頬の半ば程まで伸ばした白銀の髪。一房だけ背中に届くまでに伸ばしてあり緋色の髪紐で結わえてある。
切れ長で若干細目の瞳は金色に輝き、爬虫類特有の縦長の瞳孔をしている。肌は白く、すっと通った鼻筋に薄い唇だけがほんのりと紅い。全体的に色彩が薄く、それを補うように普段は派手な色の着流しに女物の袿を羽織ったりと綺羅びやかな服装をしている。基本的には貴Cにしか姿を見せないようにしているが、現代の格好に変化したり周囲にも見えるようにすることも可能。
蛇型:真っ白に輝く鱗と金色の瞳をした大蛇。人を簡単に上回る程の胴回りで本来の大きさは全長25メートルを越える小山の如き姿。自由自在に変化出来るので普段はその十分の一程の大きさで過ごしている。
排他的であったり高圧的な者が多い化生より変じた神には珍しく気さくで人当たりもよい。好奇心旺盛で昔から時折人里に降りてみたりと人間には興味もあり好意的。
古風な喋り方だが頑張れば当世風にも喋れるらしい。現代の知識も割りとあるが情報が古かったり勘違いも儘あり、間違っていることも多い。
とても穏和で平和主義だが自身の縄張りや眷属、お気に入りのものに対する攻撃や侮辱には敏感で過去にもそれでやらかしたことがある。
普段は抑えているがやはり種族特有の性質からは逃れられず、執着心が強く嫉妬深いのを密かに気にしている。
それと、我の好いておるものと厭うておるものも告げておくべきか。
◆萌え
日常〜裏、ほのぼの、友情、甘イチャ、ギャグ、シリアス、仲直り前提痴話喧嘩、季節イベント、軽度の怪我や風邪等、焦らし、拘束、軽SM、ベッド外、前スカ
◆萎え
過度悲愴、展開任せ、鸚鵡返し、記号使用、無断打ち切り、不治の傷病、女体化、後スカ
ふむ、とりあえずは此れくらいで良かろう。では妖と共に在りたい等という変わり者は
プロフィール
希望設定
(付け足し等あれば自由に)
質問、要望(有れば)
接触ロル(下記に対するもの、若しくは持ち込み)
を記した文を届けて来るがよい。
サンプル
これ、起きぬか。先刻から目覚ましとやらが鳴っておるぞ。(世も開けて、朝日が差し込む室内。自身の感覚からすればとっくに目を覚まして動き出している時間だが未だに寝こけている相手に声をかけ。けたたましく鳴り響くそれに辟易しつつなかなか起きようとしない相手に業を煮やすとスルスルと器用に相手の顔のすぐ近くへと移動し、真横に陣取り。早く起きろとばかりに痛みは感じない程度に手加減しながら己の尾を使って頬をベシベシ叩いてやり)全く…仕様の無い奴じゃ。
我の名が聞こえたか?それが聞こえる程度の力がお主にあれば人の短い一生の間くらいは共に過ごしてやろう。さぁ、呼ぶが良い。我の名を。
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