完なり オリジナルBL 攻募集
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1 セレスティン王太子に捧ぐ忠誠殿下、また執務を放り出して此方へ参られたのですか?…私に会いに来たって….お呼び下されば馳せ参じますから、どうかお戻り下さい。
いきなりキャラ口調で失礼しました。
ファンタジー世界のとある国、幼馴染で魔法師である当キャラがお慕いする、王太子殿下を募集させていただきます。
【条件】
・成人済で裏可能な女性
・ロル平均150字(最低100字〜)
※当方ムラ有、150〜300字程度
・レス関係寛大な方
※平日は残業で基本亀レス(平日は最大1通、返信出来ない可能性も大)
・本アド優遇
・無言での打ち切り不可
・ストーリー重視で、サブキャラを動かしたり、積極的に展開を考えて下さる方
・長期やり取り可能
当方キャラ
名前:セレスティン・ダーリア・ド・リーフエコット
年齢:23歳
容姿:身長178cm。腰まで届く長いシルバーブロンドの髪は白に近い色味で、僅かに紫がかったブルーの瞳は二重でやや切れ長、髪と同色の長い睫毛が縁取っている。魔力を行使中は、瞳の色がピンクスギライトのような光にとける桃紫に変化する。鼻梁は綺麗に通り中性的な顔立ち。骨格が華奢なので着痩せして見えるが、綺麗に筋肉を付けていて色白。出仕時の服装は紺に近い濃い青のローブで、中央と裾に金糸の刺繍でラインが入っている。胸には国王より賜った勲章と、副師団長の地位を表す徽章を付けている。出陣の際は紫色の魔石が埋め込まれた、金色の小手を装備する。
性格:優しく誰に対しても誠実。意志が強く己の信念に反する事は許さないが、大概の事に対して寛容である。柔軟性と頑固な面を併せ持ち、感受性が高く繊細で傷付きやすい一面がある。穏やかな気性の持ち主の為、基本的には泰然としているが、割と明るく見られる傾向にある。
備考:ヘイルガット王国、王都フラウディアの名門貴族、リーフエコット家の次男。強大な魔力を持ち、幼い頃より人ならざるモノと会話したり、精霊魔法においては他に類を見ない圧倒的な才能の持ち主だが、周囲からは気味が悪いと最初は異端視されていた。成長するにつれ次第に神聖視されるようになり、14歳で王宮の魔法師としてオーセルジュ師団に所属。異例の早さで副師団長にまで出世するが、師団長への昇進は拒み続けている。武術の鍛錬は一通りこなし、剣や弓などの武器も使えるがあまり好まない。秀麗な容姿と温和な人柄から男女問わず人気がある。
恋愛に関しては鈍く、王太子に想いを寄せているがまだ自覚していない。
王家に絶対の忠誠を誓い、不正を見過ごせない為、王宮勤めの奸臣から煙たがられている。
萌:甘甘〜シリアス/相互片想い/嫉妬/薬/三角関係/たまに強引/自賛/基本萎以外
萎:小説ロル/終止形ロル/過度の確定ロル/悲恋/ハート・雄々しい喘ぎ/露骨表現/前後スカ/愛無しの無理矢理/暴言暴力/切断/監禁/死/展開任せ/無用な記号の濫用
【ストーリー】
セレスティン10歳。リーフエコット領、フォンテブルグの北に位置する、森の中にある湖の畔にて、水の精と戯れている所にたまたま王太子が訪れる。
王太子は異母弟である第二王子や王家の教育係達と共に、視察も兼ねた課外研究の為フォンテブルグを見て回っていたが、教育係や護衛の隙を狙って一人散歩していた最中だった。
水の精が見えない王太子には、湖の畔でセレスティンが一人で舞っているように見え、声を掛けようとするも護衛に見つかり連れ戻されてしまう。
セレスティンが12歳になると社交界に顔を出すようになり、王宮で開催された園遊会で邂逅を果たす。
【始まり】
セレスティンがオーセルジュ師団の副師団長に就任。同時期に第二王子を世継ぎにと目論む者達の動きが活発化し始め、王太子を亡き者にしようとしていた。
ここまで目を通していただき、有難うございました。
興味を持って下さった方は、お気軽にご連絡下さい。
萌萎、当キャラや貴キャラ、設定などの要望を教えていただきたいです。
良いご縁がありますように。
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2 セレスティンお相手様キャラ(イメージ)
名前:ゼルギウス・フォン・ローエンバルト
年齢:24歳
容姿:身長188cm。髪は若干暗めのゴールド系ブロンドで柔らかい髪質。襟足が少し長めだがサイドは耳にかかる程度。同色の睫毛で縁取られた瞳は、グレーの光彩が散りばめられたアイスブルー。二重で目尻は切れ長と涼しげな目元をしており、鼻筋も通っている。唇は少し薄めだが、男性的に整った顔立ちをしている。剣術と武術により鍛えられた逞しい筋肉をつけているが、骨格は比較的細い。
性格:基本的には真面目で思慮深く、処世術に長けている一方、表には出さないが好き嫌いが激しく、独占欲が強い。頑固で己の信念を曲げずに事を進めるよう努力し、人心を掌握するカリスマ性を持つ。敵と認識した相手には、とことん冷酷になる時がある。
備考:ヘイルガット王国、ローエンバルト王家の第一王子。王位継承権第一位だが、母が寵妃の為に正妃の子である第二王子が王位を継承するべきと考えて育つ。勉学は勿論の事、剣術と武術に優れており、15歳の頃から戦場にも自ら進んで出陣し、数々の武勲をたてている。オーセルジュ師団が出陣する際は必ず陣頭で指揮を取り、師団員や王都の民にも人気がある。娘を将来の王へ嫁がせるべく、大貴族から次々と持ち掛けられている縁談を全て断っており、美しい令嬢に見向きもしないが、その見目麗しさから多くの女性を虜にしている。
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