完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 霧島
歪んだ恋心(R20/再掲)
あ…、…見つけた。

…聞こえた？急に変なこと言って驚かせちゃってごめんね。ところで、お姉さん、この人誰だか知ってる？
知ってたら教えて欲しいんだけど…。

【PL条件】(☆優遇)
背後様成人済女性
宿g・ぽい可 (帯も可ですが不慣れです)
3日返信無しで確認
打ち切り時連絡有
ロル150〜
☆サブ・モブC提供可能
【PC条件】
当Cと同い年〜年上
やがては恋人同士になれる

で、ここが一番重要。重めの設定、病み、ある程度の暴力が可の人。
勿論ずっと暗いままじゃなくて、ほのぼの日常もイチャイチャも楽しみたいけどね。

もし大丈夫そうなら、少し付き合って貰えるかな。


【設定】
一般的な家庭に生まれ幸せな生活を送っていた当Cだが、6歳の時兄が交通事故に巻き込まれ亡くなったことで家族が崩壊していく。
母親は精神を患い大量の飲酒やオーバードーズを繰り返すようになり、父親は耐えかね家を出ていき、やがて母親が事実上の再婚として年下の男を迎え入れる。
しかし、彼は普段はニコニコと笑顔を絶やさない外面の良い義父を演じるも、家では憂さ晴らしか個人的趣向か、肉体的暴力を当Cに働くようになる。
それを知っても母親には庇って貰えず、絶えない傷のせいで気味悪がられ学校でも居場所がなくなり、人生に絶望するようになった当Cは兄の葬式の際に貴Cと交わした『俺(僕)が君(お前)を守ってあげる』という言葉に縋るようになる。ただその約束をしたのももう遠い過去の記憶、思い出は薄れるばかりで長い間顔を合わせてもいない貴Cへの連絡手段もなく、ただただ貴Cに対する執着と盲信を募らせて一方的に歪んだ恋心を抱いていく。

そんな時、たまたま見かけたメディア(雑誌・SNS・テレビ・ポスター等)で貴Cを見つける。貴Cだけは自分の味方、自分を全てから守ってくれる筈と信じて疑わない当Cは貴Cの家をストーカーにも似た行為で特定し、インターフォンを鳴らすところから物語はスタート。


…うん、こんな感じ。
あの人が約束のことを覚えていてもいなくても、何なら俺のことさえ忘れていても構わないんだ。
いや、本音は構わなくないんだけど…そこは任せる。実は全部俺の勘違いで、約束をした相手は別人でしたってのも面白いかもね。

勿論突然現れた俺にあの人は戸惑うだろうし、変態って罵られるかもしれないけど、いつかは恋人同士になれたらいいな。
あと、俺を愛してくれるようになった時に同じように歪んでいても、真っ当な愛し方を教えてくれようとしても愛情の形は問わない。…あぁ、ちなみに暴力振るったり、他人にレイプ紛いのことさせたり酷い扱いも大丈夫。俺はどんなあの人でもだぁい好き、だよ。

【萌/可】
日常〜甘々〜激裏、イチャイチャ、シリアス、病み、暴力(重度過ぎない後遺症残る程度も可)、首絞め、自傷、嫉妬、独占欲、洗脳、調教、重過ぎないSM、お仕置き、襲い・誘い受け、無理矢理、媚薬、多ラウンド、コスプレ、前スカ、自慰強制、異物挿入、イラマ、拘束、スパンキング、イキっぱなし、放置、ピアッシング等基本萎え以外全般。

【萎/不可】
後スカ、メインCの死、切断、肉体改造、永遠愛なし、展開任せ、絵文字乱用

お姉さん、長々お話聞いてくれてありがとう。
もしこの写真の人が条件に当てはまりそうだったら、情報教えてくれると嬉しいなぁ。
え？何のために？…別にストーキングなんかしないよ……ふふ。

最後に俺のプロフも教えとくから、

・件名空欄
・プロフィール
・萌萎、可不可
・もしあれば設定等の提案
・初回ロル(インターフォンの音に気づき扉を開けて当Cと対面するシーン or その他持ち込み可)

を書いて気軽に送ってね。じゃあ、待ってる。

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2 霧島
【プロフ】
霧島 周(きりしま しゅう)/17歳(14歳〜21歳まで希望があれば年齢操作可)/169cm

生まれつきの少し色素が薄い焦げ茶の瞳と髪。
襟足は長めで首筋の中腹を覆い前髪は目に半分ほどかかり表情が窺いにくい。
左目は酔っ払った母親に酒瓶で殴られた際の後遺症で視力が弱く反応が遅れ易い。
二重の桃花眼に長い睫毛、ツンとした鼻先と調った顔立ちだが瞳にはどこか生気がない。
成長期を迎えた男子にしては少々痩せ過ぎの体はいつも何かしらの生傷が耐えず古い傷跡と混在しており、自分で施した不器用な手当ての白い包帯やガーゼが目立つ。
ストレスを感じると自分を噛む癖がある為、いつも指に噛み跡があり爪はボロボロに欠けている。
自由に使えるお金が少なく私服を殆ど所有していないため、プライベートでも制服を着用している。制服はブレザータイプで、シャツにカーディガンでいることが多い。

元々幼少期より自ら活発に動き回るタイプではなかったが、いつも兄に引っ付いて回りよく笑う無邪気な男の子で、兄とピアノ教室で連弾することが好きだった。
兄の死後はより内に籠るようになり他人に対し心を閉ざすようになったが、貴Cにだけは全幅の信頼を置き執着・依存している。一方、見捨てられるのではという不安は拭えずにいる。
貴Cに関することには積極的・能動的に行動する傾向があり、貴Cが望むなら苦手な家事や他人との交流に取り組もうと努力する。貴Cだけには屈託の無いくしゃりとした笑顔を見せることも。

元々ゲイであることを自覚していた訳では無いが、貴C以外に恋愛感情を持ったことはない。
とにかく貴Cのことが大好きで盲目。

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3 霧島
手紙は一番上の記事からお願い。まだ待ってるよ。

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