完なり オリジナルBL 攻募集
[ここに投稿][下]
1 雪
誤解の末(R20)
こんにちは、当記事に目を留めてくださってありがとうございます。
えっと、話の前に簡単に相性確認を。

成人済みの女性PL
2週間連絡なしで確認
台詞＜ロルで200文字以上
PC口調での展開相談が可能
打ち切り時白紙送付
本アド、またはxx

それじゃあ、本題に。
なんとなく心機一転、ってことで最近引っ越しをしたんだ。駅近、近所にはスーパーも病院も飲食店もある、なかなか便利な土地のアパートの二階ね。荷物の整理も一段落してようやく馴染んできた部屋でのんびりと寛ぐとある夜、テレビも見飽きてそろそろ寝ようか、なんて時間に玄関扉を激しく叩く音とインターホンの連打、と女の人の名前を大声で呼ぶ男の人の声。何事かと扉を開けたが最後、扉の向こうから勢いよく飛び込んできた男性に胸倉を掴まれてあることないことまくし立てられる。酒臭さと呂律の怪しい言葉を聞くに、どうやら俺は「彼女」の浮気相手に間違えられているようで。もちろん、俺にはそんな名前の女性の知り合いもいないし、何より彼とは初対面。どう言えばよいか考え倦ねる間に「歯ぁ食いしばれ」との声と共に左頬に一発拳が炸裂。衝撃によろけて床に尻餅つくと同時に彼は急に崩れ落ちて泣き始めるもんで、痛いのと困ったのとでぼかんとするしかなくてね。彼は泣きながら色々言ってたけど、どうやら彼女に振られてしまったらしい。一頻り何やかんやと言いつつ泣いていたけど、あっさり寝に入ってしまって…殴られたのは不条理だけども、なんとなく放っておけなくて俺が寝るはずだったベッドに彼を寝かせて、部屋主の俺はほっぺたに保冷剤を当てつつ毛布にくるまって床で寝ることになった、そんな夜。
で、朝になってからが物語の始まり。
彼を泊めた理由。なんて言うのかな、同情心というよりかは何かの縁だから、って思ったのが強いのかも。その日一日は休みだから、話でも聞いてあげたら楽になるのかな、って。
そんな彼、心当たりはありますか？

簡単に自己紹介でも。
雪 宗(ゆき しゅう)170㎝/62㎏/27才
こざっぱりとしたショートの黒髪は癖なく直毛、襟足は項に掛からぬ程度。くっきりとした二重の目は焦げ茶色。甘い、と言うよりは爽やか寄りの顔立ち。のんびりおっとりの温厚な気質、滅多なことでは怒らぬ沸点の高さが自身ではちょっと誇らしい。労働は義務であるからと仕事はきっちりとこなすものの、オフともなれば面倒くさがりさんを遺憾なく発揮、休日は二度寝することが幸せ。それでも掃除は好きなせいか家の中は整頓されているが、手先は不器用なため料理の味はそこそこなものの見栄えはいまいち。さほど大きくもない企業に勤めるサラリーマン、2LDKのアパート暮らし。

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2 雪
どう？なんとなく分かってもらえました？
話をして、無二の友人になれれば嬉しいし、まあ…大事な人になってくれるのなら最高だけど、恋人だの何だのの仲になることが目標じゃなくて。
日常を送りながら仲良くなれればいい、っていうのが俺の希望。だから、それに共感してくれる人だとなお嬉しい。話の進みはゆっくりかもしれないから、そこのところはご了承ください。

萌/可：日常～裏、甘々、ほのぼの、スキンシップ、お預け、葛藤、探り合い、駆け引き、強引、ギャップ/24時間受信、ムラレス～即レス、PC口調の展開相談等 萎以外(裏系の好みは探り合いにて/希望があればお伝えします)
萎/不可：死、四肢切断等グロ系、後スカ、汚系行為、 修復不可の喧嘩、不治の病・怪我、悲愴、鸚鵡、ロル内露骨・卑猥表現、みさくら語/漢文・助詞抜き・過度の確定や心情のみのロル、絵文字、本体会話

それでは、質問があれば何なりと。
もし彼に心当たりかあるのならば、次のことを書いたメールで連絡をお願いします。
▷自己紹介、萌萎、質問/希望があれば、接触描写(当宅を訪れた場面、または朝に目覚めた場面)
記事の削除までまったり募集していますので、お気軽にとうぞ。

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