完なり オリジナルBL 攻募集

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1 ヴィクター
25歳
何考えてんだよ(R20/FT)
あー、っと…なあそこのアンタ、この辺で俺の兄貴見てねぇか。うちの兄貴の特徴は

・PL成人済み
・宿は捨てアド受信出来る媒体、もしくは帯(こちらから招待)
・ロル300字〜
・半なり展開相談が可能
・小説、終始、分割使用可能 
・物語重視
・長期絡める
・打ち切り時は白紙空メ、もしくは無言退室

ってな感じなんだが心当たりねえ?あ"あ?俺が胡散臭すぎて教えたくねェ?チッ、まあ見ず知らずの奴にゃ違いねぇもんな。わーったよ、じゃあちょっと自己紹介っつーか諸々語るわ。しっかり聞いとけよ。

俺等が住んでんのは魔法使いが多く住む都市で、うちの家系も当然代々続く魔法使い一家。とりわけ兄貴は一族の中でも魔力が強くて将来を有望視されてるエリートだ。容姿端麗頭脳明晰エトセトラエトセトラ……。兎に角持ってないモン無いだろってぐらい完璧な奴。(ついでに俺が過去に片思いしてた子達も大抵兄貴に惚れてた。)
かたや俺はと言えば兄貴の残りッ粕みたいなもんで魔力なんざ殆どねえし唯一得意なことといや腕っぷしが人より強いこと。初見でビビられる程度には目つきも悪ぃからそこそこ悪い奴らに絡まれる率も高くて、気がついたら柄悪い連中とばっかりつるむようになってた。
兄貴とは元々兄弟仲も特に良い訳でも無かった。喧嘩したことないどころかまともな会話すらそもそもしたことがない間柄だったんだ。

が、ある時事件が起こった。ある日俺は死んだ。けど、何故か次に目が覚めたときには生きてて、俺の傍らにはすげー久々に見る兄貴がいた。 
手っ取り早く言うと、兄貴は死んだ俺を蘇生させたって訳だ。それも人間じゃない半獣の姿で。蘇生って何なんだよイカレてんのか。んなあっさり人知超えて来てんじゃねーよ。大体生き返らせてほしいなんざ頼んだ覚えもねーし、しかも何だよこのクソみてーなオプション。お陰で俺は間抜けにも耳と尻尾が生えた姿で生活しなきゃいけなくなったし、動ける時間帯には制約が出来ちまった。しかも!これが一番屈辱なんだが、俺が生を維持するためには兄貴の血を定期的に摂取しないといけないときた。マジで嫌すぎて初めのうちは拒否してたんだが、限界を超えたあとの記憶がねーんだよな。兄貴曰く、極限の飢餓状態になって誰彼構わず襲うようになってたんだと。いつの間にか謎のたんこぶが出来てたんだがそいつも兄貴が力づくで止めた痕だったらしい。流石に毎回暴走すんのも嫌だからそっから渋々血は飲むようになったが正直今の自分の生き方に納得はしてねえ。

兄貴がどういうつもりで俺を生き返らせたのかも謎だ。
俺に対する嫌がらせなのか、はたまた愛情の裏返しなのか、単に利用するためか、実は重度のブラコンなのか。兄貴が一蓮托生になってまで俺を生かそうとした理由で俺が思いつくのはこれくらいか。その辺は兄貴次第だと思うが、どんな感情からのスタートだとしても、最終的にはその、恋人、……的な奴になれたら良いと思ってる。

あとはそうだな、物語重視で最初は俺ら二人から始まって進めたいが、とりあえず禁忌の魔法に手を染めたっつーことで二人纏めて政府に連行って展開もしてみたい。そっから何か警察的な組織みたいなもんに入って敵倒しに行ったりとかな。
俺にも制約ついちまってるけど、アンタにも代償はあるだろうしそこから話広げんのもありだ。お互い好きに色々決めてけたら嬉しい。

内容的にシリアスになる場面もあるだろうが、基本的にはギャグノリでテンポよく進めたい。裏は流れ次第。


萌:ギャグ、ほのぼの、シリアス、スキンシップ、鬼畜、イベント、すれ違い、ギャップ、コスプレ、サブモブ、歪愛、取り合い、 焦らし、無理矢理、羞恥、拘束、戦闘、流血
/萎以外

萎:低身長、眼鏡、メインCの死、治らない病気・怪我、男キャラの妊娠、女々しい、短文、受け身、相槌のみなど返信に困るレス、無断打ち切り、展開任せ 、鸚鵡返し、過度自賛

俺を蘇らせたクソ兄貴は
無題
1.プロフィール
2.希望する媒体
3.萌/萎(あればやってみたい設定など)
4.蘇生3日目、今日も元気に朝食の飯を机ごとフォークで真っ二つにした俺に対する反応ロル(または回しやすいところのロル)
を送ってくれ。よろしくな。

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2 ヴィクター
25歳
名前:ヴィクター=ベイル(Victor = Bale)

182cm/75kg

25歳

黒髪のウルフカット。横は左の方が数センチ長めでアシンメトリーになっている。後ろは項が隠れる程で、前髪は眉が隠れるくらいの長さ。目尻が釣り上がっていて眉間に皺を寄せているため目つきも悪く無愛想。瞳の色は金。肉体を鍛えるのが好きで体つきは細いががたいは良く筋肉はがっしりめ。頭と尻尾にはそれぞれ髪と同じ黒色の三角耳と尻尾が生えている。生前は無かったが蘇生に伴い犬歯が発達し、笑うと八重歯が目立つようになった。白のVネックに黒のスキニー、首には革製の太い黒の首輪を嵌めている。外出時は+帽子かパーカー。一度死んだ身だが体温もあるし発汗もする。

喧嘩っ早く単純。とりあえず何かあったらぶっ飛ばせば解決だと思ってる脳筋。兄に対しては劣等感を抱いているためいまいち素直になれないでいるが尊敬もしている。根は真面目で曲がったことが嫌い。食の好き嫌いが激しく野菜全般嫌いで香りの強いハーブや香水も苦手。好物は歯ごたえのあるラム肉。胃が強いのでカビが生えたパンでも平気で食べる。木の上や屋根の上など高いところが好き。馬鹿にされたり、犬扱いされるとキレる。酒が好きで毎回かなりの量を飲むが酒豪ではないため絡み酒で周りを振り回したあと突然寝落ちする。物理で攻撃できる魔物は平気だが怪談など霊的なものは怖がる。子どもや小動物などか弱い象徴とされるものは扱い方がわからない為敬遠したがる。口は悪く粗雑。現実主義者になろうとしてはいるが情には熱いお人好し。

とあるマフィアの幹部だったが、抗争で呆気なく死亡。死ぬ前は魔力もほぼ無かったため腕力に物を言わせてきたが蘇生したことで魔力が上がり、極度の怪力となってしまった。復活後は力の制御ができず、兄の家の机や扉などしょっちゅう破壊している。普段は人間の姿に耳と尻尾が生えた半獣態で過ごしているが、蒼い狼の姿になったり、完全な人間の姿になることも出来る。日中は陽の光を浴びることができない為屋内で過ごすことが殆ど。首輪は飢餓状態の暴走を抑える為のもので、外した状態で飢餓を迎えると自我を失い人間を襲い出す為必須アイテム。他者の血や食料もその場しのぎ程度にはなるが、生命維持の為には蘇生させた兄の血を週に一度は必ず摂取する必要がある。満月の日には人型を取れなくなる。嗅覚と聴覚が鋭く敏捷。

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