その他ジャンル 短期募集
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1 白／雪／姫♂
ぼくの王子様！(受募集)
むかしむかしあるところに、とっても綺麗で可愛い男の子がいました。雪のように白い肌、黒檀の木のように黒い髪、血のように真っ赤な唇と瞳。みんなからは白／雪／姫と呼ばれていました……男なのに姫なのかって？その辺は気にしない、ご都合主義ばんざーい精神だよ！
王様だった父親と再婚した継母は血の繋がらない白／雪／姫のことを疎ましく思っていたけど、あの手この手でご機嫌を取って仲良くする事十数年。幼い頃から勉強も武道も頑張ったお陰で文武両道の美しい18歳に育った白／雪／姫は、森に棲むと言われている悪いドラゴンを倒すべく、旅に出ることに決めました。その頃には継母とも打ち解けて親しくしていたから泣かれちゃったけど、ぼくだって役に立ちたかったからね。王様になるに相応しい男だってところを見せたくて旅立った暗い森の中、出会ったのはドラゴンじゃなくて小人たちでした。ドラゴンはただの噂だったみたいなんだけど、折角だからちょっとだけ居候させてってお願いして小人たちのお家で暮らすこと一週間。たまたま森に来た隣国の王子であるきみに一目惚れしちゃいましたとさ。

長々話しちゃってごめんねー。ここまで話を聞いてくれたきみは、ぼくの大事な王子様なのかな。もしそうならもうちょっとだけお話聞いて！

一、物語を綴るお姉さんが二十歳以上であり、規約を遵守している。

二、用意しているツールはぽい、帯の二種類のため、どちらかでやり取り出来る。また、帯のアイコンは未設定か色や景色なんかの顔じゃないもの。
ほら、アイコンで設定された顔が自己紹介のイメージと違う…って時、あるじゃない？そうなった時に変に萎えちゃうのが嫌だから、お互い自分の理想をイメージしようってこと。わがままでごめんね。

三、期間は一週間。途中で打ち切る時は「ありがとう」の一言を伝えて気持ち良く打ち切り出来る。返事を待つ必要はなし！
ぼくね、そして白／雪／姫と王子様は末永く仲良く過ごしました、めでたしめでたし、で終わる方が好きなんだ。だから継続はしないし、打ち切る時もお礼で終わりたい。でもでも、継続はしなくてもまた声をかけてくれるのは大歓迎だよ！相性が良ければっていう制限はあるけど、そういう気楽な相手も悪くないんじゃない？もし、万が一、何度か話してきみを離し難くなっちゃったら、引き留めちゃうかもしれないってことも伝えておくね。

四、一日一通〜最低二日に一通。描写だけで100文字以上は回せて、500文字以下くらいに収めてもらえたら嬉しい。句読点をしっかり使ってくれる。

五、隣国の王子様であり、金髪碧眼、凛々しくて逞しい男！真面目な正義漢！で、ぼくに食べられちゃう右属性さん！
ぼく、体格差がすっごく好きなんだよね♡筋肉で胸板とか手脚とか厚くて、力ではぼくなんかぜっったい敵わないような男前の王子様が、ぼくの下でハートを飛ばしながらどろどろにさせられちゃうの、すっごく好き♡卑猥な言葉、教えちゃいたい。あ、ハートと卑猥な言葉は使えると優遇で、必須じゃないよ。

幸運にもきみもぼくに一目惚れしてくれて、きみの国で結婚しちゃいました。展開の不自然さは気にしない気にしない。今大事なのは初夜！きみは当然のようにぼくを抱くつもりだったけど、おねだりされて断りきれずに抱かれることを了承しちゃう。それが今。つまり、きみは今からぼくに抱かれるの。オーケー？

【白／雪／姫】
本名はスノウ。18歳、175cm、70kg。某国の第一王子(下に継母の子である弟がいる)。艶やかな黒髪のショートボブ、長く上向きの睫毛に赤い猫目、細い平行眉、厚みのある赤い唇、白い肌。耳に真っ赤なガーネットの小さなピアス。中性的な顔立ちの美青年。細く引き締まった肢体は適度に筋肉質。爪を赤いマニキュアで塗っている。服装は白いブラウスに濃紺のズボン、茶色の革靴、青いベスト、黒いロングコート。
猫被りで王子の前では気弱な甘えん坊の振りをしているが、実際は強かな八方美人。人懐こく振る舞いながら敵を作らないようにしている。しかし性根は素直で純粋、王子を本気で運命の人だと信じている。父親も継母も弟も大切に思っており、隙を見せないようにと教育された結果の強かさ。この度めでたく王子と結婚したため、生涯かけて王子を守り愛し抜こうと決意した。

どう？ぼくと初夜、過ごしてくれる？…いいよって言ってくれる可愛い王子様は、手紙をお願い。ぼくの王子様は一人だから、返事は一人にだけするんだけど……わがままでごめんなさい、許してね。それじゃあ、締めるまでベッドで待ってるよ。早く来て、ぼくの王子様。
【使用ツール(帯はどちらが鍵を用意しても可、鍵を送ってくれるならアドレスはダミー可)・プロフィール・萎え・希望要望(なければ省略可)・抱かれるのを了承したあと、服を脱がされながらキスをされる描写】

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2 ラ／・ベ／ル♂
やあ、白／雪／姫に代わって私が上げに来たよ。私はラ／・ベ／ル……ふふ、自分でそう名乗るのは気恥ずかしいな。美／女／と／野／獣の美／女だと認識してくれれば間違いないよ。

さて、私の話をしよう。
私は裕福な家に生まれたが、ある日父の船が難破して財産を失ってしまう。貧乏になった家族は、唯一残った田舎の別荘で懸命に働いて、仲良く暮らしていた。家族は皆美しい人ばかりだったけど、私は格別だと町の人々に言ってもらえていてね、男だっていうのにラ／・ベ／ル(美女)と呼んでもらえていたんだ。
日々の生活を楽しんで一年経った頃、難破した父の船が運良く港に流れ着いた。慌てて見に行った父は帰りに道に迷ってしまって…城に辿り着いた。そう、ラ／・ベ／ー／ト(野獣)の城だ。無人の城に厚くもてなされた帰り、父はラ／・ベ／ー／トが大事に育てていた庭の薔薇を一輪、私のために手折ってしまった。怒った野／獣は父か私の命を差し出すように迫って、一度帰って決断出来たら城に戻るようにと沢山の財宝を持たせて父を解放してくれた。……ほんともう優しいよね、私のラ／・ベ／ー／ト…大好き……じゃなかった。話を戻そう。
戻った父の話を聞いて、私は城に行くことを決意した。引き止める家族を振り切って父と共に向かった城で……私は野／獣に、恋をした。可愛い…おどおどしながら私を見てるのほんと可愛すぎるだろう…結婚を迫ったら尻尾をぱたぱたしながら嫌々するんだから、もう、首輪でもしたい…！……そんなこんなで強引に城に居候を決め込んだ私は、野／獣に迫って迫って迫って頷かせた。そう、勝利したんだ…！私は、彼を、嫁にしたんだ！

【ラ／・ベ／ル】
本名はジルベール。18歳、179cm、74kg。六人兄妹の末っ子。三人の兄と二人の姉がいる。緩く波打つ栗色の長髪、色素の薄い長い睫毛に青い垂れ目、垂れ眉、口角の上がった赤い唇、小麦色の肌。優しげな雰囲気の美青年。農作業をしていたためしっかり筋肉がついており、無駄な肉がない。服装は白いブラウスに黒いズボン、茶色の革靴、茶色のフード付きマント。
一途で誠実、真面目な働き者で家族想い。誰に対しても優しくみんなの笑顔が好き。醜いはずの野／獣が予想より可愛くて一目惚れした挙句、結婚を迫るために城に居候した。野／獣に対しては溺愛猫可愛がり。

それから、実は私はDomなんだ。…といっても性質なだけで、所謂D/sユニバースじゃない。性癖というだけだから、満たされなくても体調を崩したりはしないけど、満たされるととても幸せで楽しい。だから…その、可愛い君がsubだと嬉しいなと、ね、うん。基本的に私は褒めたい、可愛がりたい、お仕置きしたい、従わせたいという欲求があるけど、subじゃなければ無理強いすることはないよ。安心してくれ。

本来ならば野／獣は私に愛され人の姿を取り戻すわけだけど、出来れば耳と尾くらいは残してもらえると嬉しい。…も、もうちょっと我儘を言ってもいいなら、肘下膝下は獣のままでも…ぷにぷにの肉球が…そのままの君が好きなんだ、ラ／・ベ／ー／ト！
…取り乱してすまないね。私より逞しくて体格の良い凛々しい男で、薔薇を愛する心優しい右属性の野／獣であれば、私の可愛い野／獣だよ。

長くなってごめんね。最後に萎えを載せて終わりにしよう。返事は三日以内に送るから、のんびり待っていて。君に会えるのを楽しみにしているからね、可愛いラ／・ベ／ー／ト。

【萎え】
愛無し、ツンデレ、毒舌、遊び人、険悪、極端な悲愴、グロ、後スカ、フィスト、モブレ、羞恥心無し、抵抗拒絶(気持ち良すぎての「だめ、やだ」などは可)、あへおほ喘ぎ、鼻フックなど下品過ぎる行為、喘ぎが少ない、無意味な暴力、表情や身体の変化が分からない描写、過度確定、漢文、背後干渉や混同、約束と違う打ち切り方

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3 白／雪／姫♂
まだ王子様に会えてないから、あーげ！ぼくの可愛いきみはどこに隠れてるのかな。ぼく、ちゃんとベッドの上で待ってるよ。コートと靴は脱いでるし、希望があれば可愛い寝衣でも着ようかな。きみはどんなぼくが好き？どんなぼくに抱かれたい？
可愛い可愛い王子様、手紙は一番上の鳩に渡してね。楽しみに待ってる！

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4 ラ／・ベ／ル♂
可愛いラ／・ベ／ー／トが手紙を届けてくれたから、これで締めるよ。見てくれてありがとう！

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