その他ジャンル 短期募集
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1 怪物♂恋に落ちる。怖い、醜い、悍ましい、きもちわるい。…そんな言葉を投げ付けられることが、多かった。だから引きこもった。森の奥、小さな山小屋。優しい動物たちが恵んでくれる木の実や野菜を食べて、鶏から卵をもらったり魚を釣って食べたりして、暮らしてた。
そんなある日、森におまえが迷い込んだ。……俺とは違う小さな身体。華奢な手脚。綺麗な、ひと。素直に可愛いと、思ったんだ。
怖がらないで欲しい。助けたいだけなんだ。おまえを出口まで送ったら、もう絶対関わらない。引き留めたりもしない。だから…少しの間だけ、おまえを見つめることを許して、欲しい。
『怪物の詳細』
235cmの男性体。筋肉で分厚い手脚をした巨体。赤い虹彩に白目部分が黒い一つ目。腰まである長い白髪。尖った歯。土気色の肌の所々に黒いシミのような模様。腰から白い鳥の翼が一対。太く長い尾。身体の好きな場所に目を出現させることが可能。
見た目の異様さに加えて人間離れした巨体のため乱暴者の人食いモンスターだと思われているが、実際は少食で野菜好きなお人好し。人間に追い立てられて森の奥に住んでいるにも関わらず、困っている人間を見捨てられず手を貸そうとして怖がらせてしまう。自身の出自を覚えておらず、気が付いた時には森に住んでいたため実年齢不明。
『迷い人の詳細』
身長差があり過ぎない二十歳以上の創作男女。怪物よりも小さければ体格が良くて可愛いという言葉が当てはまらない人でも歓迎。身長差が50cm以内、男前、眉目秀麗、容姿端麗という言葉が当てはまる顔立ち、大袈裟に怪物を怖がらない人だと優遇。世界観の都合上、全く怖がらないのは不可。
『世界観』
中世ファンタジー。魔法が使える人間と使えない人間、人間を襲うモンスターや人間と共存しているス_フ_ィ_ン_ク_スなどの聖獣が存在している。モンスターと人間が共存する例は少なく、モンスター狩りやモンスターからの護衛として魔法を使える人間と聖獣は厚遇されている。
『条件』
規約厳守
帯、ぽいのどちらかでやり取り可能
描写だけで100字以上回せる
期間は一週間、長考遅筆のため即レスじゃなくても許してくれる
「おやすみ」を伝えて終了
右属性
おまえが迷い人なら、自己紹介と使う媒体を手紙で伝えてくれ。帯を使うなら鍵があると嬉しい、けど…無理強いはしない。アイコンはフリーのものならなんでもいい。……迷い込んだ森で、木に隠れようとしながらおまえを見てる俺を見つけた描写があると、優遇。…えらそうで、ごめん。
返事は一人に、三日以内に送る。〆って看板立てるまでは、ここにいるから。…待ってる。
『描写見本/文体、文量はそちらに合わせる予定』
(上背だけでなく厚みもある巨躯を覆い隠すは黒のマント。その下には擦り切れた薄墨色のブラウス、濃茶色のズボンを着ているものの太い腕や脚は衣服などで隠せるものではなく、筋肉の隆起により布は張り詰めている。顔の上半分を占める大きな一つ目が、ふと瞬いた。鼓膜を揺らした微かな物音の発信源を突き止めるべく古めかしいランタンを片手にぐるりと周囲を見回し、日が落ちて闇に包まれ始めた森の中を探る…と、見慣れない影が目に止まり、思わず身構えながら傍らの木に身を隠したもののその巨体を隠せるほどの太さがない木からは身体が半分近くはみ出しており。翼で腰を覆うようにして極力目立たないように縮こまる努力も虚しくはみ出した状態のまま目を凝らす事暫く、漸くそれが人間である事を理解して息を呑むと、さてどのように声を掛けるべきかと長く伸ばした白い前髪の隙間から人間の様子を観察しながら小さく唸り)
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2 怪物♂〆…… 返事が出来なかったひとは、ごめん。興味を持ってくれて、ありがとう。
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