ドリーム募集

[ここに投稿][]
1 バー/サー/カー(創作)
問おう。(Fate/片道/特殊設定)
(※特殊設定の為、何でも許せる方のみ閲覧をお願い致します。)

──サ/ーヴ/ァン/ト、バ/ーサ/ーカ/ー。召喚に応じ、馳せ参じた。満を持して問いを投げよう。貴様が余の……、…は?「英/霊等召喚していない」、剰え「聖/杯/戦/争に参加した覚えも無い」、と?……頭蓋でも叩き割ったのか?


さて、先ずは閲覧に対する感謝を。数多の声の中からよくぞ我が声に耳を傾けてくれた。其の忠義は称賛に値する。褒めて遣わすぞ、マスター。
あまり前口上が長くては貴様も辟易するだろう。分かるぞ。余も長話は好ましいとは思えん。だが下々の小さき声に耳を傾ける事こそ、人の上に立つ王の定め。…と、時間が限られているのだったな。
という訳で早速本題に移りたいと思うのだが、見ての通り特殊な募集内容となる。互いの為にも、下記に目を通すが良い。

【条件】
・背後様20歳以上の女性
・遣り取りは本宿、帯、ぽい(他要相談)
→帯の場合アイコン等不問(此方は自作アイコン使用予定)
・描写全角200字〜(上限無し、当方長文気味)
・打ち切り時に何らかのアクションが取れる
・展開任せでなく、お互いに相談し物語を発展させる気がある

ほう、問題無しか。それは結構。我がマスターは随分と優秀であると見た。
さて、些かに口煩く書き連ねてはいるが、規則で締め付け過ぎるのも辟易するだろう。
互いに愉しめるのであれば、正直な所極端な拘りは無いに等しい。希望があるならば臆さず物申すが良い。余は娯楽の為の労は惜しまぬ。

【提供】
▼創作サ/ー/ヴ/ァン/ト
・バーサーカー
・ランサー
・キャスター
・ライダー?
・???
▼創作マスター

【募集】
Fateシリーズより、意思疎通が可能なサ/ー/ヴ/ァ/ン/ト、マスター(男女不問)
※Requiem、Garden of avalon、事件簿、labyrinthのみ未履修(履修予定有)

貴様が召喚したサ/ー/ヴ/ァ/ン/ト──つまり、我等の事だが。総じて大なり小なり逸話を持つ英霊となる。大まかな説明は後程。まあ概ねが人の姿をしているが真っ当な英/霊では……おっと、これは蛇足か。
真名については現状非公開とする。が、令呪を行使するなり自ら暴いて見せるなり、その辺りは貴様の裁量に委ねよう。真名を嬉々として語り聞かせる者、聞かれても黙秘する者、反応はそれぞれだろうが其れこそ臆していては飼い犬に手を噛まれるというもの。我等の主人を名乗るのであれば、大きく構えるが良い。
余か?当然だが何処の馬の骨とも知れぬ小童に語り聞かせる名は無い。絆レベルとやらを上げてから挑むが良い。噛むぞ、余は。

遣り取りの上で把握しておきたい、と言うのであれば初回に問い合わせて構わん。余と旧知の間柄の者は居ないだろうが、一部此方側の英/霊と顔見知りとなり得る者も少なからず存在するのでな。無論、顔見知りであった場合は此方からも進言はするつもりだ。



[削除]

2 バー/サー/カー(創作)
【設定】(持ち込み、長期〜短期可)
西暦2020年、夜間でも噎せ返るような湿気を孕む日本のとある片田舎。満を持して開催された「第/n/次/聖/杯/戦/争」。目を開くと、其処には貴様のサ/ー/ヴ/ァ/ン/トを名乗る男が居た。然し聖/杯/戦/争に臨んだ覚えも無く、ましてや貴様自身が自らをサ/ー/ヴ/ァ/ン/トだと宣う始末。てっきり記憶喪失の類かとも考えたが、どうにもそうでは無いらしい。然し、我等から言わせれば貴様の発言こそ可笑しい。確かに保有する魔力の量は規格外ではあるが飽く迄人間の範疇を出ない。互いのパスは正常に繋がり、何よりその手の甲には令呪が三画の令呪が刻まれている。貴様が余のマスターである事は火を見るより明らかな筈なのだが、……ふむ、成程。これもまた聖杯によって齎される奇跡の一端か。貴様が何処からやって来たのか、何の為にこのような数奇な運命に巡り合わせたのか。それは王たる余にも分からん。が、在るべき場所に帰りたいのであれば、それこそ聖杯の奇跡とやらに縋るしか無いのだろう。

…と、上記は互いがサ/ー/ヴ/ァ/ン/トである体で話したが、其方が純然たるマスターであっても話は同じ事。名も知らぬ場所で、聖/杯/戦/争に巻き込まれていた、と考えて貰えれば良い。
サ/ー/ヴ/ァ/ン/ト等に関しては、前述の通り何の因果か人とほぼ変わらない状態でこの地に放り出されたようだ。当然だが、単身でサ/ー/ヴ/ァ/ン/トたる我等に立ち向かう事は無謀の極み。首を刎ねられれば勿論、些細な傷ですら命取りになる人の身だ。悪い事は言わん。死に急ぐ真似は控えるが良い。
とは言え元は英霊の身。その気になれば我らに手傷を負わせる程度は可能だろうが。

此方の提供がマスターである場合は、一般的なマスターとサ/ー/ヴ/ァ/ン/トの関係となるか、または上記同様イレギュラーとして導入された7人目のマスターとして共闘するか、或いは敵対するか。大筋に沿っていれば細かな指定は無い。上記も飽く迄、其方に希望が無い場合の一例として挙げただけの事。他に希望する設定があるのであれば遠慮せず申し立てよ。
希望があれば貴様と縁を結べなかった連中は物語の引き立て役として引っ張り出しても良い。…が、手癖も悪ければ躾もなっていない者が多い。取って食われぬよう心して掛かるように。我等は「美味しいモノ」が好きだからな。…なあ?

さて、随分と長々話してしまったが概要としてはこの通りだ。疑問は多々ある事だろうが、質問等あれば遠慮無く。
特に問題が無いならば、下記を参考に己が運命に手を伸ばせ。貴様が我がマスターに足り得るならば、余は貴様の剣となり盾となろう。

【必要事項】
・希望するサ/ー/ヴ/ァ/ン/ト
・提供(属性必須、他補足設定等)
・萌萎(萌は省略可)
・上記設定に沿った描写

万が一複数のマスターから連絡が来た場合は、相手を願う一名にのみの声に応える予定だ。
良い巡り合わせがあった際は、此方にて募集停止を知らせる。また、質問事項への回答は全て此方へ。
…ふむ、こんなものか。清聴感謝する。此処まで目を通した褒美として、菓子の一つでもくれてやろうか?……サルミアッキキャンディしか無いな。まあ良かろう。王たる余直々の下賜である。有り難く受け取るが良い。

それでは、未だ見ぬ主との良縁を祈って。

[削除]

3 バー/サー/カー(創作)
【創作サ/ーヴ/ァン/ト】
バー/サー/カー
出典:??? 地域:北欧(デンマーク)
属性:混沌・狂(善)
筋力:A+ 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B+
身長:185cm 体重:73kg
浅黄色の短髪。前髪は残したまま、サイドやトップを緩く後頭部へ向けて流している。
虹彩の色は躑躅色で吊り目。瞳孔の形が蛇や猫のようなスリット型。
外見年齢は20代半ば〜後半。精悍な顔立ちで、常に自信に満ち溢れた表情をしている。
金と宝石をあしらった王冠を被っており、中世の王族を彷彿とさせる煌びやかな衣装に身を包んでいる。
自らを「王」と称し傲慢な振る舞いをするものの、冷酷に徹し切っている訳では無く飽く迄「我儘王」の範疇。
一人称は「余」。相応に古めかしい口調で話すが、時折砕けた話し方をする事も。
愛妻家であったらしいが、其れは其れとして無類の女好き。特に思慮深く賢い女性を好んでいるらしい。
狂戦士だが、意思疎通に問題は無いように見受けられる。

ラ/ン/サー
地域:イギリス
属性:秩序・善
筋力:A 耐久:C 敏捷:C 魔力:A 幸運:E 宝具:A+
身長:180cm 体重:69kg
金色の短髪。瞼に掛かる前髪をやや左寄りに分けている。
濃い隈に縁取られた陰鬱な印象を与える垂れ目がちな碧眼。
顔立ちは端正だが、常に眉間に薄く皺を寄せており近寄り難い雰囲気を纏っている。
黒い甲冑と紺色のマントに身を包み、求められない限り同色のフルフェイスの兜を被っている。
腰に二振りの剣を提げており、槍兵を名乗る割に装備品に槍は見当たらない。
外見年齢は20代後半辺り。
一人称は基本的に「私」だが、気の置けない相手には「俺」。ユーモアに欠ける堅苦しい口調。
基本的にマスターに対しては重苦しい敬語を用いるが、節々に慇懃無礼な態度が滲む。
生真面目というよりは、馴れ合いはしないという拒絶から来る他人行儀な態度と口調。
上記の態度により、冷静沈着と誤解されがちだが何方かと言えば脳筋。攻撃は最大の防御タイプ。

キャ/ス/ター
地域:古代ペルシア
属性:混沌・悪
筋力:D 耐久:A 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:B
身長:182cm 体重:72kg
鎖骨辺りまで伸ばされた白い髪を緩くオールバックにしている。
虹彩は琥珀色で、冷ややかな色を宿す切れ長な瞳。
憮然とした面持ちで表情筋の硬さはラ/ン/サーに匹敵するが、此方は盛れなく小馬鹿にしたような嘲笑が付属する。
黒い布地に金や赤の細やかな刺繍の施された、身体のラインが見え辛いローブを着込んでいる。
ローブの下は黒一色のノースリーブのインナーと、ガラビアに似た白に金の刺繍の入った外衣を着込んでいる。
両肩に左右対称の蛇を模したタトゥーがあるが、其れを晒すのを好ましく思っていない。
外見年齢は20代後半〜30代前半
一人称は「私」。高圧的な口調に、隠す気の無い嘲笑を交えて話す厭味な男。
神経質で疑り深く、5騎の中でもずば抜けて非協力的な態度を取る。が、聖杯への執着心もまた5騎の中で最も強い。
非常に不本意ではあるものの、聖杯を手にする為にはマスターとの協力が不可欠である事は理解している。
他人に対し異様に無関心である為、具体的に命令を下さなければ道徳に背いた形でその願いを叶える可能性がある。

ラ/イ/ダー?
地域:古代ギリシア
属性:秩序・中庸
筋力:A 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A
身長:180cm 体重:63kg
やや青みの掛かった黒の髪は少し柔らかめの髪質。長めの前髪を右側に流すようなアシンメトリーに襟足が鎖骨に掛かる程度の長髪。
双眸は血液を透かしたようなどす黒い赤色。瞳孔は蛇に良くある縦長のスリット型で、人間離れした不気味な印象を与える。
ハイネック+ノースリーブの黒いインナーに亜麻布製のキトンを身に付けている。キトンは踝辺りまでのロング丈で、上半身は覆わず腰布として緩く巻き付けている。
左肩から二の腕、左脇腹に掛けて絡み合う蛇を模した大規模な紋様が現れる事がある。
一人称は「俺」。外見に見合わない老獪な口調、口を開かずとも滲み出る傲慢な態度が目立つが比較的明朗な性格で非常によく喋る。
人の皮を被り、人に理解を示すような素振りで近付くが、非常に獣性が色濃く表れており、嗜虐性も強い。
「逃げる者を追う」という習性が身に沁み付いており、逃亡の素振りを見せようものなら地の果てでも追い詰める執拗さを持つ。



[削除]

4 バー/サー/カー(創作)
???
地域:アメリカ合衆国
属性:中立・善
筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:B 宝具:B
身長:148cm 体重:38kg
明るい金色の髪は少年らしいツーブロックスタイル。丸く大きな瞳で稚さを残す顔立ちだが、瞳の色は無機質な赤色。
表情に乏しく、感情の振れ幅の少ない様は機械的な印象を与えがち。
白いYシャツにサスペンダー付きの黒い半ズボン、黒のハイソックスにダークブラウンのローファーを着用。
5騎の中では最も現代に近い衣服に身を包んでいる。外見年齢は10代前半。
一人称は「わたし」。外見の割には大人びた、落ち着きのある口調で話す。が、表情同様に此方もまた些か機械的。
丁寧な口調ではあるが敬語は用いず、長く連れ添った友人にでも接するような態度で話し掛ける。
基本的にマスターに対して嘘を吐かず、酷く従順だが感情論よりも効率、公正を優先し些か融通が利かない。
我欲と言うものが存在していないかのように振舞う様は、良くも悪くも無垢に見える。
歌うことが好きなようで、暇を見付けては同じ曲を繰り返し口遊んでいるようだ。

【創作マスター】
犬飼雅貴
21歳/177cm/63kg
日本の片田舎のとある地域に根を張る古い魔術師の家系の長男坊。犬神憑きの魔術師の家系に生まれ、専ら呪術の類を得意とする一族の長。その名の通り生まれながらに強力な呪いを孕む犬神を裡に飼っており、それを使役している。聖杯への望みは「犬神の解呪」。
そこはかとなく気怠げだが、感情表現は非常に豊か。
生まれ付いたその瞬間から呪いをその身に宿しており、また呪いに呑まれた一族の最期を幾度と無く目に焼き付けて来た為生への執着、死への恐怖心が凄まじい。一人称は「俺」。口調も態度も粗暴だが、悪人でも無い。何よりも自分の命が最優先だと主張するが、何だかんだと他者を切り捨てられない半端者。人の好意や厚意には些か弱い。
髪質は柔らかく、白味掛かった金髪。襟足、サイドはやや長め。眉は細く吊り気味に整えられている。はっきりした二重瞼で、瞳はアーモンド型。猫背気味で姿勢が悪い所為か、実際の身長よりも小さめに見える。華奢ではないが筋肉質と言う訳でもない。右耳にのみボールピアスが三つ開いている。

犬飼雅臣
21歳/180cm/75kg
犬飼本家の次男坊。雅貴とは異母兄弟であり、所謂妾の子。同年齢ではあるが、雅貴が1日早く産まれた為後継者になれず母子共々に肩身の狭い思いをし続けた。例に漏れず犬神を宿しているが、正当な後継者ではない為雅貴の犬神より性能は劣る。聖杯への望みは無く、飽く迄その過程で長男を殺す事に執着している。
一人称は「俺」。兄同様に粗暴な口調が目立つが、此方は愛嬌の欠片も感じさせない捻くれ者。雅貴を抹殺する事のみに固執しており、その先をなにも見ていない刹那主義者。兄とは裏腹に、此方はあまり生命に執着をしていないので向こう見ずでとんでもない事をやらかすタイプ。

廿楽尊
24歳/179cm/72kg
上記2名の住む地域から少し離れた、比較的賑わいの残る街の端にある小さな教会に身を置く身寄りの無い青年。かつては孤児の一ノ宮を迎え入れてくれた老齢の神父と二人で生活していたが、10代前半の頃に金品目当てで押し入った強盗に父代わりであった老神父を殺害される。それ以来所属地域のカトリック系の学校に通いながら一人で暮らして来た。数年前に他の地域での助祭の任を終え故郷へと舞い戻ってからは、その地の神父として日々迷える人々の導き手となっている。
濡れ羽色の短髪で、前髪はセンターで分けている。垂れ目がちな瞳の虹彩は揺蕩う水面のような青色。感情の起伏が穏やかで、常々柔らかな笑みを浮かべており人当たりの良い印象を与える。基本的に黒一色のカソック姿。首にはシンプルな金色のロザリオを提げている。
一人称は「僕(俺)」。柔らかな敬語と耳触りの良い声色で言葉を紡ぐ。外見通り非常に穏やかな性分で、誰に対しても等しく丁寧に接する。父と慕った神父が死んだ直後ですら、怒りと悲しみに慟哭する事は無かったという。聖杯への望みは「ノーコメントです」。

[削除]

5 ラ/ン/サー(創作)
──サ/ーヴ/ァン/ト、ラ/ン/サー。召喚に……は、未だ応じていないが可憐なレディに問い合わせを頂いたので、参上仕った。
狂/戦/士は見ての通り、他者に何かを施すタイプでは無い。言葉遣いも然る事ながら内容も随分と不足していた事だろう。取っ付き易かろうと案内役を任せたが、導き手としては不足していたらしい。あれに代わり、謹んで謝罪しよう。すまなかった。
…とは言え、私が案内役に適当であるかと問われれば肯定し難いが。

嗚呼、失敬。前口上が長くなってしまったが、回答は以下の通りとなる。

・描写の形式について
率直に言うなら特に拘りは無い。貴殿の行動が把握出来るのであれば、心情・小説描写であっても構わないし、此方はなるべく其方に併せた描写を心掛ける。
文章量も200〜と記載はしたが、問題無く意思疎通出来る範囲であれば強制はしない。
此方が長文傾向にあるというだけなので、それを許容出来るのであれば貴殿が無理に此方の文章量に合わせる必要は無い。

・打ち切り時のアクションについて
此方については白紙、無言退室等形式は問わないが辞退の意思は伝えて頂きたい、という意味だ。
帰って来ない主人を延々と待ち続けるのは些か寂し過ぎるだろう?……冗談だが。

・属性について
言わずもがな、そういった関係を結ぶなり止むを得ない状態に至り身体を交える際の配役についてだな。
…配役、という表現が正しいのか否かは言及しないで頂きたい。
此方の属性について、記載を失念していた為この場を借りて説明を。
基本的に全てのマスター、サー/ヴァ/ン/トの属性は「攻寄りリバ」になる。此方から指定したり優劣を付けるつもりは無く、男だから女だから等と宣うつもりも無い。無論此方にも男としての矜持はあるので快く受け身に回る、とはいかないかも知れないがね。
但しラ/イ/ダー、……ラ/イ/ダーなのか、アレは。…あれと聖職者に関してのみ「攻固定」となるので、その辺りは了承願いたい。
…と、此処まで説明したが、そういった関係に至る事を確約している訳ではないと言う事を理解して頂きたい。
プラトニック、友情、或いは至る先が憎悪に塗れた関係であったとしても構わない。
其れが我が運命であるのならば、貴殿のその手にある令印が消え失せるその瞬間まで、世界の最果てであろうと付き従おう。

物のついでなので、二、三補足を。
現状、貴殿が雰囲気を把握しているのは私とバー/サー/カーの二名のみだろう。そのような状況で無駄に多い選択肢の中から最良のパートナーを見つけろ、というのは些か不親切過ぎやしないかと、今更ではあるが思い至った。
という訳で、連絡時に接触描写と希望する英/霊を添えるよう記載していたが此方は任意とする。加えて希望があれば此方から各々の簡易な描写を提出する事も可能だ。テストロル、という物だな。言葉の意味は全く以って分からないが。
此方の提供する描写を確認した上で何れかの手を貰っても構わない。
短期間の契約関係とは言え、互いに命を預け合うのであれば信頼に足る相手を選びたいと考えるのが道理だろう。

…さて、長々と話に付き合わせてしまってすまない。
少々無駄話も挟んだが、上記を質問への回答とさせて頂きたい。他にも疑問点があれば、私の答えられる範囲で答えよう。
其れでは、私はこれにて。…月並みではあるが、貴殿に良き出会いがあるよう願っている。其れが我々であれば、というのは過ぎた願いであるかも知れないが。

[削除]

6 弥栄(創作♂)
お初にお目に掛かります。僭越ながら此度の説明役を仰せ使った、……ン゛んっ。…止めて良いか、これ。堅っ苦しくて敵わねえ。
厳粛な場でも無し、何れは敵対するかも知れねえが一先ずは休戦っつー訳で、肩の力抜いて話でもしようや。さあさ、座った座った。茶くらい良いもん出してやるからよ。
…さて、何で名も明かしてねえ俺が出向いたのかっつーと、他でもねえ。何処かの誰かさんが仕様もねえうっかりをかました所為だ。…オイ聞いてんのかバー/サー/カー。テヘペロ晒してんじゃねえよ可愛くねえんだよ全然。

……聞きやしねえ。あれがあんたのサー/ヴァ/ントになるってんだから同情するなっつー方が無理な話だわな。…いや、俺のになる可能性もあんのか。
あー、違う違う。こんな下らねえ話をしに態々顔を出した訳じゃねえんだよ、俺は。

特殊な内容だけであれば然ることながら奇抜な輩が雁首揃えてる所為か、閑古鳥が鳴いてんなあ…と詫びしい気持ちで郵便受けを漁ってみたら、なんて事はねえ。迷惑メールという名の郵便受けの底から手紙が一枚、二枚。しかも一部文字化けしちまってる始末だ。
…成程、どうにも残した宿とこの場の波長が合わねえと見た。

と言う経緯で、ぽっと出の俺が代わりに頭下げに来たっつー訳なんだが。……いや本当に、申し訳無え。自分宛に送った際はちゃんと届いたんだがな…。
まあ、多少の文字化けは解読出来ねえ訳でも無し。特に問題はねえが…届いてないっつー可能性が無きにしも非ずでな。心当たりがあるなら今一度、此方の記事から手紙を。面倒掛けて申し訳ねえが、今度は取り損ねたりしねえから。

赤の似合う可憐な少女に、古き空に輝く金星の女神様、太陽の如き少年王に、青装束のケ/ル/トの大英雄…以上の四名はしっかり文を預かってるからご心配無く。
…嗚呼、いや。時間を貰ってる事については、今一度見える機会があれば直接伝えるつもりだがな。其れも個別には出来ねえだろうから、今はこの場を借りて謝罪を。面目次第も無い。
物のついで、っつー表現は如何なもんかとも思うが僅かでも縁を感じ取る事が出来た通りすがりのあんたも、ちらりと顔の一つでも見せてくれりゃあ僥倖。

…さて、また長々と話しちまったな。悪いな、こんなド田舎ともなりゃ顔を突き合わせる面子も代わり映えしなくてよ。物珍しさも相俟ってつい話過ぎた。
とは言え、次に顔を出す際はひっそりと人探しの打ち止めを伝えに来るつもりだ。
だから、…そうだな。未だ見込みはねえが、雨が上がる頃に迎えに行く。…流石にもう五日と掛からねえだろ、多分。
それじゃあ俺はこれにて。最後に俺について少々書き足しておくから、まあ煮るなり焼くなりお好きにどうぞってな。
お互いに、良い夏を。

*追加
【創作マスター】
弥栄孝太郎
27歳/185cm/78kg
詳細不明。犬飼が牛耳る片田舎に、ある日突然ふらりと現れたかと思えば、一階が古本屋、二階が居住スペースとなっている家主が居なくなって久しい古民家に住み着き始めた。得体の知れない余所者として遠巻きにされていたが、人当たりの良さが功を成し一部の住民以外とは上手くやっている様子。得手としている魔術系統は「転換」。
暗いアッシュブラウンの短髪に、新緑のような鮮やかな虹彩。紺色の長着に金茶色の帯、銀鼠色の羽織りを着用した和装の男。常々気分により色合いは変わるが、洋装は滅多と着用しない。履き物は下駄であったり草履であったり。

[削除]

[返信][最新][]
[一覧に戻る]
[ホームに戻る]
[新着レスを通知]