ジャンル越え募集

[ここに投稿][]
1 鶴/丸/国/永(代理)
祝!学園祭+a(NBL/多岐募)
(※閲覧感謝。但しこの先かなりな長文になるんでな。得手とせんきみならば速やかに回れ右で頼む)

んん、しかし今更ながら主や御役人方では無い人の子らと関わるのは些か気が張るところもあるがいよいよ明日は合同文化祭とやらの本番!
久方ぶりに街へと降り瓦版も配り歩いて来たからなぁ、それこそ祭の名に相応しく賑わってくれりゃあ万々歳なんだが…おっ!
噂をすれば何とやらだなぁ。きみも居ても立ってもいられずってな口かい?

なぁに、あの手厳しい執事殿直伝な立ち振る舞いでしかと皆に驚きを齎してみせるからな。
きみも是非楽しみにしておいてくれ。

*きみへ願い奉る*
+控えの御前は成人済みの女人
+物語、展開共に楽しめる
+刀原作経験者(二次、花_丸のみ不可)
+完時は台詞除き70以上〜
+話次第での流血、殺伐、戦闘耐性有り
+伽の要素、頻度、具合はきみに沿い
+宿は文もしくは各種媒体使用可

▼備考
袂を別つ離別方法及び返書の頻度は何せこの忙しない時節だからな。確認期間含めきみと応相談願えると有難い。

*提供*(メイン)
刀_剣_乱_舞より大_包_平含む全男_士
(とは言え話によっちゃあ俺達ばかりでは些か手に余る事柄もあるんでな。他柵やサブCについてはきみの手隙な折に下記を一読賜われると嬉しいねぇ)

*サブ*
文_ス_ト/文_ア_ル/首_無/ア_ル_ス_ラ_ー_ン_戦_記/死_帳/死神/海賊/Y_O_I/る_ろ_剣/薄_桜_鬼(黎_明_録まで)/F_F(AC.DD.Z.[.\.X.XV.XW.XX)/i_7/ichu/unst/ア_イ_マ_ス(S_i_d_e_M)/F_a_t_e(G_O)/白_猫/遙_時(1〜5、十_六_夜_記、迷_宮)/B_A_S_A_R_A(1.3.4.列_伝)/ボ_イ_き_ら/一_血_卍_傑/夢_キ_ャ_ス/夢_1_0_0/王_國_心/唄_王_子/咎_狗/デ_ィ_ア_ラ_バ/神_々_の_悪_戯/緋_色_の_欠_片/A_M_N_E_S_I_A/剣_が_君/幽_白/庭_球/鳴_門/復_活(※十年後のみ)/食_戟/マ_ン_キ_ン/D_灰/黒_子/PS_YC_HO_-_PA_SS/ガ_ン_ダ_ム(種.種運命.00.鉄_血)/B_プ_ロ/夏_目_友_人_帳/鋼_錬/名_探_偵_コ_ナ_ン/M_A_G_I/青_エ_ク/絶_望_の_テ_ン_ペ_ス_ト/終_わ_セ_ラ/パ_ン_ド_ラ_ハ_ー_ツ/魔_界_王_子/裏_僕/最_遊_記/G_B_奪_還_屋/妖_狐_×_僕_s_s/ド_リ_フ_タ_ー_ズ/F_r_e_e_‼/H_Q‼/弱_ペ_ダ/ア_ユ_ア_リ/聖_痕_の_ク_ェ_イ_サ_ー/樹_な_つ_み、C_L_A_M_P、由_貴_香_織_里作品等

既知の柵含めあと幾つか扱えた気はしたんだが如何せん其方は久しくと振るってないもんでな。少々仕込みが足りんやも知れんがその辺りは大目に見てくれると助かるぜ。

*募集*
今、俺達が邂逅を果たしてみたい三名の客人殿を筆頭に性や柵を問わず人の身形を持つ版権、創作男女のきみ達だな。別段主の立場に拘らずとも構わんし、是非に扱い易い姿での御尊顔を拝せると嬉しいねぇ。加えて一部板違いになってしまい申し訳無いが同柵の刀の仲間も募らせて欲しい。

それからまぁ、かなりの狭き門になっちまうが前述した三名の内訳は…
『抱_か_れ_た_い_男_1_位_に_脅_さ_れ_て_い_ま_す。』より、西_條_高_人殿。『V_P/V_A』より、レ_ナ_ス・ヴ_ァ_ル_キ_ュ_リ_ア殿。『鬼_灯_の_冷_徹』より、鬼_灯殿の御三方だな。
万一きみ達と邂逅が果たせたならばそれこそ聖夜の天を駆る紅き御仁の御業とやらに相違無い。その折には此方の全てを以て迎合、歓待する意を此処に確かと誓わせて頂く。

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2 鶴/丸+小/狐/丸
(※sage)

◆其の一・刀華学園祭◆
っと、すまんすまん。では冒頭の話の続きをそろそろ語らせて貰わないとな。
俺達は今とある任を賜り刀そのものが久しくと衆目を浴びた世、暦に数えて2_0_1_6年に拝命を賜った皆で集まり、表向きは山奥にある元廃校を改装した学園で学びを嗜む学徒が一人って事になっちゃあいるんだが…。
如何せん俺達の世では審_神_者を担う人の子らの高齢化や元よりて才ある者、神職に就く者達の数が頭打ち状態でなぁ。刀が幾ら増えようが扱える主が居ないんじゃあ話にならん。

加えてただ争うばかりでは何を護り、何を尊び、何を行えるかを見失うってのもあってな。初等部〜大学部と学部を分け見目が成人以上と断じられそうな刀には教員の役を宛てがい密やかと主候補探しを行ってたって訳さ。
皆練度は極めに達している上、以前の本_丸では揃いも揃って二振り目…ともなれば主よりての出陣の声掛けが減るは必定。
心が退屈で死ぬ前に新たな大舞台を与えられたまたとないこの機に、至高の驚きを元の主や御役人方に齎してやろうじゃないか!…と、意気込んでみたは良いものの、だ。

周囲を配慮しての場所柄ゆえか見事に人そのものとすれ違わんし、皆、近接の寮生活。
これでは何時まで経っても役目が果たせず仕舞いじゃあないかい?!って話になってなぁ。
それで合法的に人々と接触が図れ且つ皆で盛り上がりつつ、学徒と言う立場ながらに多くの者の中から適任者を見つけ出せるこの機が訪れたと言う訳さ。きみは学園祭を合同に行う先の生徒か教員、或いは当日来訪してくれる客人の内が一人ってな具合で考えちゃいるんだがどうだろうな?その辺りの采配はきみの随意に任せるが、話についての細やかな補足なりは後々行うとして…失敬。一つ伝え忘れていたんだが、俺達のクラスの催しは執事喫茶でな。その指導がてらに大層手厳しい黒い執事殿が登場する点は何卒ご了承をっとね。

◆其の二・愚者の蛮行◆
此れよりて述べまする二つの噺、その何方も刃傷沙汰や流血、争い事をまま含みまするゆえ得意とせぬ方はお聴きにならぬ様お気を付け下さいませ。それでも大事無い、いや構わぬとの事であらばどうぞ最後まで御耳を拝借致したく。
私共は常戦さ場に身を投じ、各々が担いし宿命に従いぬ_し_さ_まよりの命と共に、時に本懐を遂げ土に還る事があろうともそれも刀の誉が一つと、あの日もとある戦に赴き出食わす怨_敵と鍔迫り合いを交わしておりました。
戦況は私共が優勢、あともうひと押しで勝鬨を挙げられようかと言う刹那。あろう事か深手を負わせた敵陣が四方へ散り逃亡を図ろうと致しました故、あの手傷では遠くへは逃げられまいと踏み急ぎ馬を駆り後を追うたのですが…。

はて、狐が化かされるなどまこと異な事もあるものじゃのう。最早虫の息と思い一太刀で息の音を止めてやろうと思うたに、まさか逃れた先に伏兵が潜んでおったなどとは思いもよらず…図らずも敵の術中に嵌り仲間と逸れた所に薬液で気を飛ばされた我が身を揺り起こし寝覚めた折には辺りの景色は一変しておりました。
饐えた鉄や金属の香りが鼻を突き、仄暗い場に灯るは心許ない蝋燭が数本と点在するのみ。
時折耳を掠める呻きに似た苦悶の声音は何かを堪えるかの様で、ともすれば消え入りそうなほんにか細いもの。

それが何を耐え忍んでのものかは数刻と経たぬ内に断するが敵いましたが、頑丈な造りの鉄格子が開いた先…運び込まれた折にで御座いましょうか。本体を奪われ丸腰にされた私が目の当たりにしたのは、いずこかの本_丸より私に同じく拐かされたと思しき刀同士が欧州の闘技場を模した様な場で斬り合う姿、そして誂えの見目と稀有な存在ゆえに御座いましょう。
闘技場の更に奥の間では華やかな狩衣に身を包まされ、薬か術を用い自我を奪われた身を売り買いされる刀達の姿がありました。
後に知りましたが此処は審_神_者の適性を見出されながら、個々の性格や事情で不適合とされた者がその腹いせと醜悪な欲や鬱憤を晴さんが為に敵方と通じ、裏の商いを行う場であると見張りの者の戯言を盗み聞きたる次第にて。

私欲の為に己を振るわされ手入れも満足にされぬままいつか来たる終いを待つ者、尊厳と矜持を剥奪され【物】として扱われた挙句主紛いの者に買われ姿を消す者。その様な私や刀達の前に現れる現れるお主は皆に等しく拐かされた一振りか、或いは事態を案じたぬ_し_さ_ま直々のお出ましならば救いもありましょうが、この様な如何わしい場の僉議や改めを行う職に就く者、はたまた好奇に駆られ【競り】に来た者とも知れませぬ。その辺りはお主の思うまま、想像の力に委ねまするが…化かすが本分の狐が見事化かされたる様を眺めたくばどうぞお越し下さいませ。整わぬ毛艶へ裡で恥入りつつも呼び声聞かば出迎えには参じましょう。

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3 三/日/月+亀/甲
(※sage)

◆其の三・京の禍事◆
はてさて然し、血腥い話が二つも続いてしまっては其方や貴殿を辟易させんか些か気懸りではあるんだが…俺が此れより語りを任されたるは原作六_面_夜_戦、京_都_市_中の話や短_刀達の極の話も含んだものになる。
故にそう言った事柄を得意とせんならば早々に踵を返す事をお勧めするぞ。良いか?
うむ。ならば話を進めるが…やれやれ、馴染みの甘味処自慢の美味なる八を土産に戻ったと言うにこれは何とした事か。主の顔は正しく顔面蒼白、手_入_れ_部_屋の前には極を会得した短_刀達が悔しさに歯噛みしつつ赤黒い染みを滲ませた手足や腹を押さえておるなど、なぁ。

聞けば夜_戦の合間、遡_行_軍に無く、検_非_違_使に非ずな【人ならぬ人】に斬られ深手を負わされたと言っておったが…さあてな。
任に赴いた二部隊其々の者達の言より察するに、相対せし者の風刺は真白な御髪に真紅の双眸など妖の類か人ならざる者のそれだが纏う浅_葱の陣_羽_織は新_撰_組_隊_士の証。
なれどその様な隊_士は歴史書に記されてはおらんし、当人達を元主とする刀も覚えが無いと頭を横に振り存じ得ぬ事と言外に告げておる。
まあ斯様な事柄のみでも無論由々しき事態ではあるんだが、あろう事かもう一部隊も新たな敵と思しき者と出食わし出方を伺うよりも早く手痛い一撃を貰う羽目になったらしく…。

現状、男_士の中では群を抜いた機動を誇るあの者達を目にも止まらぬ早さで斬り伏せたのが人の子のおのこである事、長_州_派_維_新_志_士と名乗り問答無用で斬り合いに転じたと言う事以外仔細は宵の射干玉に紛れたまま。
新たな戦さ場、この市_中_戦を乗り越えねば道は開けんが…今は可及的速やかに相手方の氏素性を調べ何故俺達に刃を向けて来たのか、遡_行_軍と通じておるのかを見極めるが先決。
求は今程口伝えた容貌を持つ柵の者、加えて鐵や銀_魂等の柵の者も馴染み易いやも知れんが…争いに怯まず、血飛沫に舞うを好む者ならば誰なりと厭いはせんさ。其方や貴殿が男_士を扱いたいならば此方は敵方を扱うも吝かでは無いからなぁ。その辺りは互いに話し合い擦り合わせが叶えば此れ幸い。

では俺よりての語りはこれで終いだが、折角長話に付き合うて貰うたと言うに色に恋にと心華やぐ話で無くてすまんな。どうか詫びがてらに一つこの甘味を受け取ってはくれんか?
__________________

…さて、ご主人様に最後に貰ったお守りがぼく達を護ってくれたみたいだけれど…此処は一体どこなんだろう。確かご主人様の祝言を見届けて、それから皆で雪見をしながら――って、まずいな。今のぼく達には手_入_れを施してくれる人は居ないのに、このままじゃ…。

◆其の四・異界の邂逅◆
そんな訳で冒頭からこの様な語り出しで忝ないけれど、此度の語りの任はぼくこと亀_甲_貞_宗が務めさせて頂くよ。
けれども先ずはその前にぼくが言伝を仰せ付かったこの物語は、花_丸に登場する転移装置の存在を踏まえた上でのものになるから【装置を設けたとある本_丸の話】と了知頂いた上で読み進めて頂けると有難いかな。大事無さそうかい?
ならばこのまま語りを続けさせて頂きたいのだけれどね、ぼく達のご主人様は此の度晴れて最良たる縁の結びの下この先の生を共に歩める良い伴侶の方と出逢い、沢山の悩んだ末に本_丸を去る運びとなったんだ。

お相手の方も本当に出来た人だったからね、ぼく達も二人の行く末の多幸を願い御_神_刀の方々と共に祈願や御祈祷、盛大な宴会を催して最後は皆半ば涙を堪えながらご主人様達の背を見届けたのだけれど…新たな主が御役人から遣わされるまでの暫しの間、皆でどう過ごそうかと談笑混じりに話し合っていた最中だったかな。
ご主人様が去った事に起因したのか突如転移装置が発動し、その場に居たぼく達全員がいつの時代やどことも知れぬ場へと強制的に転移移動させられてしまったんだ。

勿論常の様な穏やかで安定した転移でも無いからね、空間を渡らされる間に受けた衝撃でご主人様から頂戴したお守りは身代わり壊れてしまったし…手傷を負ったが最後、本懐を遂げる以前に朽ちるを待つしか無くなってしまう。
何より時空の狭間で逸れてしまった仲間達の安否を確かめなければ死んでも死に切れない。
そんなぼく達の前に現れてくれるのが新たなご主人様候補の方か、若しくは新たな戦さ場への導き手かは現状知り得る術は無いけれど、長い時を経て出逢えた皆の無事を確かめもう一度笑い、泣き、背を、肩を叩き合って励ませる日々を送れるならばきみと彼等の為にこの身を賭して尽力する所存だよ。尊ぶは心意気ただ一つ、ぼく達を手に取り振るう覚悟を抱いてくれたならば性も身分も問わないからね。

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4 鶯/丸
(※sage)

◆其の五・千夜の片恋◆
まあ、茶請け代わりにと語らうにしろ千夜では事足りん話ではあるんだがな。それよりも俺の語りに至るまでに随分と目が疲れた事だろう、それは以前薬_研から譲り受けた目薬とやらだ。少々と刺激もあるが渇いた眼を潤すには丁度良い。良ければ君に使って貰えると有難いんだが…何の話だったか。ああ、大_包_平が顕_現した祝いの宴はもう開いたからな。
今宵君に声掛けたのは暫し俺の昔話に付き合って貰えたならばと思い立ってのものだ。
なあに、これから語る話は歴史に埋もれた一片、長き時所在を不確かとした俺達が抱き続けて来た記憶の一部の事柄だと緩く聞き流してくれればそれで良いさ。

――そうだな、これは飽くまで俺の思い出に過ぎんが…あれはまだ時の帝が在位し都と呼ばれる場に築かれた宮中や御所で、公達や姫君が雅やかな遊戯に興じていた頃の話だ。おのこが三夜と通えば肌を合わせて懇ろに、歌を贈り、貢ぎ物や句を認め意中の女人の気を惹こうと躍起になっては文を認め短冊を書き連ねと皆が色恋の火遊びに興じる中、まだ打ち上げられてより日も浅い俺はそんな人々の様子を刀_掛_けに飾られながら只々見送る日々。
だが当時の俺の持ち主は時勢や流行にそぐわず中々恋慕には誠実な男でな。時折てな夜更け、そっと御簾向こうより掛かる声音に胸を躍らせては薄い一枚の隔たりを挟みつつ、言の葉を交わし互いに歌を認めその場で相聞歌を詠み合い時に龍笛や楽を奏でながら、朝ぼらけの陽が昇る前には互いに別れを告げまるで何事も無かったかの様な日が一日一日と過ぎ去って行く。

物怖じせぬ積極さが求められる反面、確かに奥ゆかしさも尊ばれた時代ではあったが…何故常に人目を忍んだ宵にしか会わんのか。
そして俺を帯刀し蜜月を交わしに行く折も何故御簾越しでしか言の葉を交わさんのか。
俺の中で次第に頭を擡げ始めた疑念は暫くとせぬ内に全て晴れる事になったんだが、きっかけは主が咳き込んだ際、不意に吐露した囁きによるものだった。当時の主は胸を患い、余命は幾許も無い身体だと匙を投げられた身でね。
消え入りそうな声音で呟いた無念の一言と、書き掛けのまま渇いた硯の乗る文壇がその心中を表している様で、何やら俺まである筈の無い胸が痛んだ気がしたのを今でも良く覚えている。

それから数日の後、また主の愛し君との大切な逢瀬の宵が訪れた。が、真に抱く想いを告げたい、今宵こそは御簾の先に佇む尊顔を拝したい。恐らくはそう願い口を開こうとしたんだろうが…宛ら百_夜_通いの物語が如く、主はその場へと崩れ落ち酷く咳込んだ後に命を落としてしまった。そして事切れる間際、初めて愛しい君のかんばせを眺める事が出来たんだ。
無論こんな話は俺以外の誰も知らない、誰に語られる事も無く今日まで至った一人の男の儚い生き様でしか無いのかも知れんがな。
あの夜、今際の際の主と共に見つめた先に確かとその手を握り身体を掻き抱く君が居た。
例え姿形は変われども、そこに息衝く魂や心に響く確かな声音、纏う雰囲気とやらは長き歳月を経ても変わらないものだ。

……漸く逢えた、今この現世で。今度は俺があの時の彼の様な四肢と肉体を得て君と邂逅する事が叶った。彼を通して君を感じ、筆を持てぬ身を、音を、声を発せぬ身を嘆き足掻き続けた日々にこれでやっと終止符を打てる。
いつか君と出逢えたならば伝えたいと思っていた彼の書きかけの短_歌の続き、そして俺が囀り続けて来た歌を今度は君の御前で歌う許しをどうか俺に与えてはくれないか?ずっとこの日を待ち焦がれ心の中で認めて来た言の葉や思いは数多とある。これからは緩りと受け止め、君に受け入れて欲しい。
些か身勝手な願いかも知れないがまあ細かい事は気にするな。君との今が楽しければそれで十全だからな。春告げの銘に相応しく、君と俺に青い春の訪れを告げに来た鳥を知らぬと流すも指先に止めるも全ては君の心一つ。

色好い返事が賜われるか否かは右に置き、俺が伝えたかった事は以上だ。すまないな、このような話で足止めてしまって。

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5 削除済

6 明/石/国/行
(※此方も下げ。ほんですんまへんけど一部誤字してしまいましたさかいに再投稿失礼します)

…で、なーんでそないな話の締めが自分なんでっしゃろなあ。主はんも態としてはるんか、何や思惑があってのもんなんかは分かりまへんけど、そないな話よりも先ずはここまでえろう長い事付き合うてくれはった皆はん。
ほんまおおきにおおきに。自分から言われたら締まるもんも締まらへんわて言う話はどうぞ胸の中にしまって貰うて、此処ら辺で最後の補足に移らせて貰いますねー。

◆補足◆
+描写数はお相手はんに釣られる事が多いですさかいに、科白抜きで50〜1000位の範囲やったら可能ですー。
+文の場合は捨、仮(G/XX/Y)、本。媒体でしたら帯、青い鳥、豆、空、線はアイコンを気にしはらへんかったら線でも対応しますわ。
+自分らはおなごはんを操る事は出来まへんけど、其方はんが後天、先天問わず女体又はふ◯◯りに成らはるんは可です。
+伽事に関しては一切触れてまへんけど、始終槍メや無かったら閨事中心でも構いまへん。比率も5:5〜裏8か9割まで合わせますし。
+ほーんで、房事中心の逆ハやら何やらの話も考えてはおるんですけど字数の関係で省きましたさかいに、気になるお人は遠慮無く聞いたって下さい。その時は個別で伝えに行きますわ。


ぐらいでっしゃろか?後はまあ属性は基本左なんですけどなぁ。ほんまに大事なお人に出会うたら右に回る事もあるかも知れまへんわ。
で、基軸としては自分らの世界観を中心に考えてますさかいにサブで脇を固めてくれてはるお人のみの提供はすんまへんけど出来まへん。

いつか話も姿もぜーんぶ変えて新しく物語を綴りたいてお互いに思える様な主はんに出逢えた時には喜んでそうさせて貰いますさかいに、今回はご理解及びご了承願えると助かります。

◆萎/不可◆
自賛描写、始終終止系、過度小説・及び心情のみのロル、台詞(描写)台詞(描写)など二度以上の分割ロル、描写と台詞間の改行や空白/幼女や幼児の主、乍や扨含め難読や過度漢字変換多用、極度なキャラ崩壊、無意味な刀_剣_破_壊、重SM、内臓等の過度グロ、汚臭、嘔吐、蟲姦、獣姦、鮪、創作Cの真名・高飛車・最強設定、終始受身、句読点抜き、極端な助詞や接続詞省略、漢文、催促、カニバ、背後関連全般

他は年齢での優冷遇は無し。
十代半ば〜四十代位の見目の人まで好きに扱うたって下さい。おなごのお人でしたら爆やら超が付く胸元の変化も気にしまへんし、萎や不可に挙げた事以外はぜーんぶ許容範囲やて思ってくれて構いまへん。NTR、逆NTR、逆NL、逆ハ、日常、戦闘、四肢切断、甘々〜激の付く裏まで加虐も嗜虐も幅広く好んでますし、一つの場面で動かせるんは四、五人が限度やと思うといてくれはったら。

ほな最後に、それでも相手してくれはる様な優しいお人が居てくれはるんなら下記の事を認めて会いに来てくれはると泣いて喜びますわ。
自分含め皆がこの人やて感じた折には三日以内に向かわせて貰いますさかいに、縁が繋がった時はまたお逢いしましょ。

◆文◆(※口調の出る部分は必ずキャラ口調で)
+件名は無記載の白紙
+キャラ口調での軽い挨拶
+希望(刀、サブ共に複数選択可)
+提供(創作の方は姿仔細必須、複数かは任意)
+属性任意、萌萎(詳細歓迎、萎省略不可)
+確認期間、打切り方法、希望宿
+要望や質問、必要やと思う事があれば
+参考描写(希望する話を一から五の中から選んで貰うて、又は自分の思わはった内容があるんやったらそれに沿うたものを)

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