ジャンル越え募集
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1 鬼／灯
一盃を勧む。
…心／中／酔／う／時、醒／む／る／時／に／勝／る。……と、素面でいるよりは酔いに任せた方が楽だと言う。現が酔いの中にあるのならば、何もかもが曖昧に思えるのでしょうね。
さて…こちらの一文に見覚えがある方もいらっしゃるでしょうが……ええ、またもや少しばかりの退屈を溶かしに来ました。貴方はどうでしょう。それが同じ退屈でも寂寞でも、盃に溶かしてしまえば現よりは楽になる。このひと樽を満たす酒が底をつくまで…他愛ない話を私としませんか。

そうですね……今は青紫に滴る露の美しさとしっとりとした情景を謳うとしましょう。または、盃に毒を垂らして共に飲み干す。若しくは、酔いに身を浸して軽口の応酬を楽しんでも良いですね。相手によりけりではありますが、多少の憎まれ口はご愛嬌ということで。…とはいえ、行き過ぎてはご法度。いくら地獄の獄／卒といえども、流石に鉄の塊で貴方の尻をホームランすることはありませんので安心してください。まあ、彼岸にいらっしゃる事があれば分かりませんが、…なんて。
…さあ、あまり前置きが長くなってしまうといけません。楽しい席とはいえ、酒は飲んでも呑まれるな。…ええ、条件というものです。

▽条件
・背後25歳以上の女性
・規約厳守
・期間は三日〜一週間
・描写無し〜短い描写まで
・暈し強めの完寄りの半
・帯か捨(帯の場合は姿絵は公式のみ)
・打ち切りは無言以外
・受け身過ぎない
※恋仲持ち
※まったりと中文

下二つは優遇事項ですね。察していただいた方には我が君の了承済みの上でのお誘いですよ…とお伝えしておきます。
また、一番下に関してはこの通り。軽い比喩表現が好きなもので、ついつい長くなってしまうんです。勿論、短く小気味良い会話もできますので最初に仰ってください。

姿に関しては以下の通り。

▽提供(*は不慣れな姿)

鬼／灯
・鬼／灯
・白／澤
・お／香

鬼／滅
・妓／夫／太／郎
・継／国／巌／勝
・童／磨*
・伊／黒／小／芭／内

呪／術*
・五／条／悟
・七／海／健／人
・夏／油／傑
・冥／冥


東／リ／ベ
・九／井／一
・乾／青／宗
・灰／谷／蘭
・松／野／千／冬

モノノ怪
・薬／売／り

▽募集(姿練習可)

上記の各作品でそれぞれ絡みのある姿。
柵越えの場合は刀／剣、文／豪と怪異に関する作品、上記作品内であればどの姿でも可。


……こんなものでしょうか。
では、必要事項は以上となります。
以上ではありますが……ずっと書類の山に亡者の山と嫌という程現実に忙殺されていましたから…こういったお誘いは久方振りなんです。
ですので、何か抜けがありましたら申し訳ありません。盃片手にではなくとも質問も受け付けていますので、〆までは気軽に声をかけてくださいね。

では、最後に。
私の呼び掛けに応じてくださる方は…希望の姿と会話上での条件(萎え等)、希望の媒体を記してから、文末に「交わす酒に何を溶かすか」を添えて文を飛ばしてください。


こちらの札を倒すまで、貴方の訪れをのんびりとお待ちしております。

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