水芸のすゝめ(三男募) - アニメ/マンガ短期募集

1 松／野／お／そ／松
水芸のすゝめ(三男募)
事の発端は5番目の弟と深夜の発見伝ハイテンションで水芸披露しあった夜。鼻から耳からクジラみたいに水噴射する弟に負けじと俺も張り合った結果、乳首から水を飛ばすという爆笑必至の一芸を手に入れたわけ。こんな凄い技習得しちゃったら誰かに披露せずにはいられない。そこで手始めにお前に一発かましてやる事にしたんだけど。

絶対ウケるって確信し自信満々に披露した俺の水芸は、しかし不発に終わった。スベリまくった。素材はばっちし、インパクトじゅうぶん、俺自身のコンディションも完璧だったそれなのに。お互い酔ってたからかな、珍しく部屋に二人きりだったからかな、話してた会話の内容がわりかし重めだったせいかな。お前はほら、この頃就活も不発続きで、鬱憤がかなり溜まってたんだと思う。ビールを煽ってはスルメをしつこく噛み締めながらずっと、ハロワの担当職員の悪口ばっか言ってたもんな。俺はと言えば、もうそのスルメ味しねぇんじゃねえのとか、そろそろ別のアテが欲しいなとか、お前の話なんかきっと二割くらいしか聞いてやれてなくて。それでも隣で世界や世間を延々と呪い続けるお前のことを、俺は俺なりに元気付けようとしたんだよ。そうやって半べそかいて、味しなくなるほどスルメを噛み続けるお前が、悩みや不安なんか一瞬で吹っ飛ばせるようにって。俺はおもむろにパーカーを脱ぎ捨てて、引き締まりとは無縁の上半身を曝け出し、とっておきの一発芸をぶちかましてやったんだ。さあ、笑え。俺の渾身の水芸で、シュウショクとかジリツとかもう全部どうでもいいって心の底から清々しく笑い飛ばしてしまえ、さあ。

結果としては、不発に終わった。予想した爆笑はなく、それどころか笑い声一つ立てず、お前は無言のまんま、水を噴出し続ける俺の胸に顔を埋めたんだ。

とまあ、そんな経緯からなんとなーくおっぱいプレイ？が習慣化してしまった俺たちでやり取りを考えてるんだけど、似たような性癖持ちの三男が居ればふらりと気軽に帰ってきて欲しい。
参考までに、こっちの情報を少し。
・やりとりは帯もしくはメール希望
・レスペは一日一通～
・ロルは200～600字前後
　相手や状況に合わせて変動あり

おっぱいプレイ以上の事は今のところ考えてないけど、もしそっちにもやりたいこと試したいことがあれば好きに語って貰えたらと思う。期限はプレイ終了までか、そっちに希望期限があれば。
ピンと来た三男は、希望やり取り形式(帯orメール)を添えて顔出して欲しい。
それじゃあ、記事削除まで待ってんね。
2018/7/1(日)18:20
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