アニメ/マンガ 短期募集
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1 冨/岡/義/勇治るまで(本誌バレ含)閲覧感謝する。題名でもわかると思うがこの募集には本誌のネタバレを含んでいる。なので未読で誤って足を踏み入れてしまったという者はここで戻ることを推奨する。了承済みだという者はこのまま先へと進んで欲しい。
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無惨を倒しついに悲願は達成された。多くの尊い犠牲はあったが、最後のその瞬間まで尽力出来たことは誇らしく思う。とはいえ満身創痍だ。蝶屋敷での治療も長くかかるだろう。もう鬼による犠牲が増えることもないし、救えなかった命に対して自責の念に駆られることもない。ただ刀を振るうしか能がない上に常に何かに急き立てられるようにして生きてきた俺にとって療養中とはいえぽっかりと空いた時間をどう過ごしていいかわからない。いや、それは今だけでなく療養を終えて屋敷に帰った後も続くことなんだろう。安堵もあるし、戸惑いや寄る辺なさもある。ただ時間だけはたっぷりある。ならば喋るのはあまり得意ではないが…少しお前と語らってもいいだろうか。
設定としては一つは蝶屋敷での療養中、もう一つは最後の柱合会議や治療を終えそれぞれが屋敷や家に帰る前日の夜を考えている。健闘を称え労うでもいいし、どういう態度を取っていいかわからず気まずいながら言葉を探るでもいい。相変わらずな態度で接してくれてもいいし、悲願は果たしたがそれでも失ったものの大きさに悔やみ嘆くもいい。今なら少しは以前より素直に会話も出来るだろう。ああ、俺ならばお前に髪を切ってもらうのもいいかもしれない。
提供→水、風、炭
募集→風、水、音、炭、善、猪、鱗/滝
会話や軽い触れ合いなどに重点を置く者に関しては属性は不問だ。ただ生き残ってしまったことのやるせなさやある種の憤り、ぶつけられない感情や何か昂ってたまらないというもの、あとはそうだな…何か思い出が欲しいというなら身体を重ねることも可能だ。その場合は文に属性を書いておいてくれ。
条件は背後成人済み女性で帯でやりとりが出来る者。期間は三日〜一週間程度を考えている。ただもう少し言葉を重ねたい、そのまま一人で屋敷に帰すのは不安だという者は延長や継続も可能だ。まあそこら辺は応相談といったところか。今は先のことを考える余裕はないだろう、少なくとも俺はそうだ。
応募には希望する姿と提供、治療中か帰宅前夜どちらの設定を望むか、萎え、それと接触描写(場面任意)を書いて送ってきてくれ。削除まで待ってる。
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