アニメ/マンガ 短期募集
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1 Mr.コン/プレ/ス(M/H/A)さァて、御立ち逢い。今宵始まりますのは私と貴方の一抹の夢物語。刹那的な感情と、儚い手触り。目が覚める頃には幕は閉じ、その後のカーテンコールが有るかどうかは──又別のお話で。
どうだろう、そこの紳士淑女の君。そう、おまえの事。俺の手は些か信用に足らないかも知れねえが、都合良く暖まるにゃもってこいだと思うんだがね。…、どうよ、取ってみない?勿論、悪い風にはしねえからさ。
・帯所持の背後成人済女性
・属性不問
・一週間程の御試し
・合わなければ退室
こんな所か。結構簡単だろ?と、言うか簡素にしておいた。結局のところ最初に並べ立てたって会話の延長線でしかきっとおまえの奥深くは知れねえだろうしなァ。スタートを切らない事には、表紙を捲らない事には物語って始まらねェのよ。
キャストのお話をしよう!先ずは俺、麗しき謎の仮面のエンターテイナー。プラス、紅い翼を持つナンバーツーヒーロー。以上。……、口上手く胡散臭そうな二方だろうそうだろう。俺も思った。あ、もう一人…継ぎ接ぎのダウナー厨二病青年も入れておこうか。各々個性が光る、お好みの御相手を選んで頂戴。
御客人に関しちゃ諸々不問!ただ、今回の配役は男性指定なんでね、野郎でお願いしとこうか。それさえクリア出来てりゃ申し分無い、後は台本を手に俺の部屋の扉を叩いてくれたら良いだけさ。
…さァて。どうだろう?理解は得られたかな。大丈夫だと、且つこの物語を共立って紡いでみてェかなと思って頂けたので有れば、おまえの好む配役とどんな物語、どんな話を紡いでみたいか等々添えて俺に連絡くれるかい?
この記事を消す迄は劇場の扉は閉じない、君の手には閲覧席のチケットが握られたまま。そして、俺はおまえをステージの上で待ち続ける。
…独りで浴びるスポットライトは些か眩しく、侘しいモンなのよ。早くおいで、おまえが隣に来るのを待ってる。
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