アニメ/マンガ 短期募集
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1 う_た(鬼/滅/の/刃)…おかえり───────壱……、縁_壱…。どうしたのじゃ?まるで豆鉄砲でもくらったような顔じゃな…悪い夢でも見たのじゃろか…。……其のように心配せんでも大丈夫じゃ、私はこうしてお前の目の前にいる、何処にも行かないから安心したらええ。
……っ、ああそうじゃ、昨日山に入ったらな山桃の蕾が色づいておったぞ。こう寒い日が続いても、確かに一歩ずつ春の足音が近付いてると思うと嬉しいものじゃな。
ほらほら、そんな所にぼー…っと立ってないで早く中に入ったらええ。いくら縁_壱でもこんな一番冷え込む時間に外にいたら凍えてしまう……ほら、こんなに冷えきって───…今、薪をくべるから囲炉裏端に座って待っておれ。
───?まことおかしな縁_壱じゃな、何か気になるのならはっきり言わないと分からんじゃろう…。今日は一日ゆっくり雪見でもしながら傍にいるから、不安な事話して欲しい……。え、私?私は縁_壱がいるから不安な事などないぞ、相変わらず心配症じゃのう───。
私の探している大切な縁_壱は、齢二十五以上を数える此処の約束事を守れるおなごじゃ。…あとはそうじゃな、できたら帯を使えるなら尚良いな。主としては日常の何気無い憩いの時間を過ごしたり……時間軸は出会ってから数年経った、未だ互いに“恋”というものを知らない友人のような兄妹のような間柄のやり取りができたらと思うておる。
中々に稀有な組み合わせじゃから、縁_壱からの声が届く見込みは無いかもしれ無いけど……淡い一縷の望みを懐く位なら神仏も赦してくれるじゃろう。
質問などがあれば同じく上から送って貰えたら嬉しいのう。あまり需要は無いと思うておるが、縁_壱からの御文を待っておるぞ。
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