監視役。(ケ／ン／ガ／ン) - アニメ/マンガ短期募集

1 十／鬼／蛇／王／馬
監視役。(ケ／ン／ガ／ン)
「契約期間中、王／馬くんには〝拳を振るわず〟選抜された闘／技／者たちとの共同生活に入ってもらう」……という通達だ。チッ……。
とある企業CMの契約条件の一環で、調和的に過ごせと。その監視役として、選ばれたのが、お前。何の冗談だよ、って思ったが、拳願会は本気らしい。お前が適任なんだとよ。ハッ、つまりは──お前なら殴らずに済むって判断されたわけだ。どこまで俺を馬鹿にしてんだか。
調和的に過ごせ、だってさ。寝食を共にしろ？生活を分け合え？ガキのお遊びかよ。
拳を振るえねえ時点で、ここは戦場でも闘技場でもねえ。ただの、檻だ。
だがまあ、一週間。その程度なら、俺の理性もなんとか保てる……かもしれねえ。だが一つだけ、先に言っとく。
俺は、お前がどんな性格だろうが、どんな目をしてようが、気にしねぇ。ただ、試すような真似だけはすんな。舐めた態度も、意味深な沈黙も、過剰な優しさも、全部そうだ。この拳が封じられてるからって、俺の生き方まで押し潰せると思うなよ。……ああ、けどな軽い世間話くらいは、付き合ってやる。

条件
・背後旧成人済みの、規約を遵守した女性。
・アニメではなく漫画知識がある。
・基本完。(50〜)
・半は相談。(雑談がしたければ申告)
・平均一日に一通以上。
＊即レス時間がある。
・確認は三日。
・属性左。
・打ち切り時退室。
＊は優遇。
・時期はア／シュ／ラ軸。

やってやるよ。拳も振れねえ、殺気も封じろ、調和だ協調だって──お前ら、俺に何を期待してんだか。だけどな、ルールってのは破るもんじゃねえ。守った上で叩き潰す方が、ずっと重てえって教えてやる。俺を見張るってんなら、最後まで見てろ。不器用なまま、拳を封じて、それでも俺であるってことを、証明してみせるぜ。

【提供】
十／鬼／蛇／王／馬のみ。

【募集】
桐／生／刹／那除くある程度外見が整っている闘技者。
また、二／虎(生存if)

不幸にも選ばれちまったお前は、俺まで自己紹介と萌え萎え、サンプルロルを送ってくれ。

【サンプル用】
いいぜ、やってやろうじゃねえか。（と、誰に向けたでもなく、ふと声に出してみた。新しく与えられたこの部屋は、ひどく澄んでいて、どこか不自然な清涼を湛えている。ガラスは過剰に磨かれ、床は踏みしめるたびに微かな軋みすら拒むようだ。壁には傷一つない。人の暮らしの気配がまるでない。まるで生活というものに、どこか厭わしい異物感を抱いているような、そんな冷たさがある。こんな場所に、拳を封じられた俺が放り込まれるとは。だが、不思議と悪くないとも思えた。むしろ──この妙に無風な空気の中に、自分の輪郭だけが、やけにはっきり浮いてくるような気がする。軽く伸びをした。肩の骨がごつりと鳴る。その乾いた音が、この空間の静謐をひとしずく濁らせたようで、少しだけ愉快だった。やがて、足音がした。透明な空気を押し割って、誰かがこちらへ歩いてくる。俺を見張る者──あるいは、俺を崩すために用意された〝ナニカ〟)

【萎え】
過度なリョナ、切断、完治不可能の喧嘩・怪我、空白、半角カタカナ、死、鸚鵡返し、スカトロ、露骨表現、ギャグノリ、メンヘラ、背後詮索、背後干渉。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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2025/8/5(火)14:22
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