夢／十／夜 - アニメ/マンガ短期募集

1 冨／岡／義／勇(鬼／滅)
夢／十／夜
こ／ん／な／夢／を／見／た。
燦々と照る夏の陽の下で縁側に座り談笑をしながら共に氷菓をつつく。じりじりと暑い日差しを受ける中で口に運んだ氷はその冷たさとかけられた蜜の甘さが際立っていたのをよく覚えている。隣に座るお前の炎のような或いは宍色の髪が陽を受けて眩しいと思う程に輝いて見えていたことも。その後は鮭／大／根をよそった椀を手に鍛錬に励……待て。何故それを手にしていたのか分からない。いや、夢ならば突拍子の無いことも起こる。もしくは俺は腹が減っていたのかもしれない。鏡がなければ自分の顔を見ることは出来ないがその時俺は笑っていたように思う。
そこで目が覚めた。起きて見渡しても俺しか居なかったが…夢で起こることは、本当に突拍子もないこともあるものだと思い知った。
たとえ夢の中だけでも構わない。お前と話がしたいと思ってしまった。

突然すまない。今日は俺と話してくれる煉／獄または錆／兎を探しにきた。

【条件】
・規約遵守
・背後二十五歳以上の女性
・帯でのやりとりが可能(姿絵公式)
・原作読了、映像作品のみ不可
・作品への愛がある
・完主体で描写は最低百文字～上限なし
・部屋を分けて半での相談が可能
・一日一通～
・期間はやりとりが一区切りつくまで(期間を定めても可)
・揉め事回避に想い人または恋仲無し
※相性次第で継続が可能(要相談)
基本的な条件は以上だ。※は可能であれば嬉しいものになる。
想い人または恋仲など親しい相手を無しとさせてもらったのはやり取りの中で多少なりと触れ合いがあった場合を考え念の為加えてあるが、程度問わず触れ合いそのものを避けたい場合はその旨も添えてほしい。
他、付け加えるとするならば…そういった色を含んだ流れになるかは分からないが、もしそうなった場合大変申し訳ない事に俺は右にしか立てないと伝えておく。

提供は俺のみ、募集は煉／獄または錆／兎のみだ。こちらも幅が狭く申し訳ない。
やり取りするうえで考えているのは…
・壱：生存IFで互いに非番の日に氷菓を楽しんだり鍛錬に励むなどして思い思いに一日を過ごす。区切りはそんな非番の一日を終えるまで。
・弐：決戦後余命幾許もない俺が余生を過ごす中で緩やかに死期が近付いている故か視ることが出来た亡霊のお前と過ごす、もしくは一緒に過ごす夢をみる。区切りはやりとりが一区切りつくまでまでもしくは夢から醒めるまで。
・参：その他希望や持ち込みがあれば。要相談。
…以上だ。
来てくれるのがどちらであれ生存IFか視えて話す事ができる亡霊、煉／獄であれば無／限／列／車に乗り込む前など事前に相談の元摺り合わせが必要かと思う。設定も含めまずは相談からになるかと思うが挙げたもの以外で持ち込みや希望があれば教えてくれ。
それとこれはあくまで相性が合いお前が良しとするならば、が前提の話として、継続が可能な場合はまた改めて相談出来れば有難い。

他に伝えておくことは…避けたいことをいくつか。
萎不可：背後関連全般、終止形、小説、鸚鵡返し、展開任せ、分割・不必要な改行、過度女々・悲愴、依存、姿にそぐわない言動、女々、鸚鵡・展開任せ、下品、不潔・汚系

………俺は話すのは苦手だ。上手く伝えられていたらいいが。
お前の琴線に触れ話したいと思ってくれたなら、来てくれるお前の姿で(人となりを把握したいため)軽い自己紹介、希望の期間・設定、萎不可、あれば質問や他伝えたいことを文に認めて寛／三／郎に渡してほしい。
部屋は俺が用意する。気にするな。
では…暫しの間、お前の来訪を待つ。
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
〆まで
2025/8/7(木)0:05
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