アニメ/マンガ 短期募集
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1 月／島／基(金／神、現代軸)話し相手にならないか？仕事帰り、肌寒い秋の夜風が容赦なく顔に刺さる中でふと空を見上げれば、一等に光る星を見付けた。週末の早朝、柔らかな日差しの下を小鳥が横切っていた。そんな小さなものに心が揺らいで、救われる瞬間がある。無機物だろうが生き物だろうが、何かを大切に思える時間は本来とても尊いものだと、最近ようやく理解した気がしてな。…だが俺には生憎、それを吐き出す相手がいない。働いて責務を果たして、気が付けばバカみたいに欲だけは募る一方なのに、その行き場がない。今世に至ろうと我ながら全くもって不器用なもんだ。そもそもこんな時間に声を掛けるのもどうかと思っている。だが脳味噌に酸素が足りないこんな時間だからこそ言えるのかも知れないが、立場も面倒な柵も全部置いて、少しだけ穏やかな時間を過ごしてみたくなった。…過去の俺を知る者なら『何を企んでいる』と思われても仕方ないがな、それでも暇つぶしのボランティアだと思って、足を止めてもらえれば助かる。
条件の詳細は最後の記載を見て貰うとして、特に守って欲しいことだけを言及するぞ。まずは第一に、会話を受け身で終わらせずに楽しむ気持ちがあること。話題は何でも構わん。お互いに言葉を交わす中で、少しでも心が満たされるのならそれで良い。
ちなみに提供者は俺だけだ。その代わり相手は誰でも……。と言いたいが、少しだけ尾／形と宇／佐／美の顔は見てみたい気もするな。畏まらずに話せそうだし、今はお前等のような生意気な奴らの憎まれ口を笑いたい気分でもある。なんて言ったらますます縁遠くなりそうだな。まあ、これはオマケ程度なもんだ。
内容が内容だからな、誰の目にも留まらずに終わることは覚悟の上だ。例えどんなにみっともなかろうと呼び掛けは消すまで続けさせてもらう。一人でも名乗りを上げてくれる者が現れるまで、代わり映えのない日々を過ごしておくよ。
（規約遵守済の心身健康な背後女性／帯使用／原作は既刊まで知識有り／設定は明治時代の記憶を所持した現代軸、此方は会社員を想定／描写無しの会話中心／言葉遊びから冗談など柔軟に楽しめれば良し／一週間ほどお試し、相性が良ければ継続予定）
[記事の有効期限(〇月〇日迄/削除する迄/〆切る迄/本文参照/等)]
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