アニメ/マンガ 短期募集
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1 吉/田/ヒロ/フミ(C/S/M)雨の図書館(NL/作品不問)※作品知識不問※一部板違い
雨の図書館って、何故か好きなんだよな。本を手に窓際に座って、雨音を聞きながら流れる水滴を見ているとさ。この場所だけ違う世界になったんじゃないかと思ったりして。
『キミはどんな空の色が好き?』
硝子窓を叩く雨音を聞きながら、そんな文章をクラフトノートの1ページ目に綴った。特に意味はなかったんだ。ただ何となく、気紛れに書いただけで。
それを本棚の端に差し込んだことも深い意味はない。誰かが見つけたら面白いなって、それくらいの気紛れだった。…もしかしたら、誰かが返してくれるかもしれないって期待は少しあったけど。
まさか、本当に返事が来るとは。
面白いね、キミは。
***
提供
吉/田/ヒ/ロ/フ/ミ(C/S/M2部)
募集
作品問わず女子高校生版権C
または女子高生創作C
条件
□使用媒体は帯にて(アイコンは原作、または容姿のイメージが出来るもの)
□完(半で展開相談可能)
□一日数通〜最低三日に一通
□描写約400字〜上限無し、長文、心理情景描写歓迎
□両想い、恋人への発展
□帯での描写開始日より一週間お試し
□相性次第でその後継続が可能
□打ち切り時退室
読んでくれてありがとう。
街の図書館の、一番奥にある本棚の端。静かに佇む棚の中でも、少し影になるような誰もが自然と通り過ぎる位置。気紛れに差し込んだあのノートに、返事を書いてくれた君を探しに来たんだ。
…ちょっと変わった募集かな。俺達は暫くノートを通して会話することになる。顔も名前も何もかも知らない相手との繋がりは、二人しか知らない一冊のノートだけ。
白いページに綴られた文字に想いを馳せて、言葉を残し、相手の返事を期待して棚に戻す。暫くは、そんな描写の遣り取りが続くことになる。面白そうだと思ってくれた子は、割と近い感性なのかもしれないな。
俺達はどうやって、お互いを知るんだろう。ノートを通した遣り取りで、段々とキミのことが気になる。知りたくなる。この先俺達は、どうなるんだろうね。
同じ図書館に通うから、知らない内にすれ違ったり。意外と傍にいたりするかもしれない。そのうちキミのことが頭から離れなくなったなら、きっと会ってみたくなる。
どうなるかは流れ次第。だから一緒に作り上げていかないか。高校生らしい日々の中で、時には想う程に切ないような、幸せな恋愛が出来たら。そう思ってる。
今時の高校生がどんな恋愛をするのかは、俺も知らないんだけど。
さて。俺のことについてだけど全然知らなくても大丈夫。この物語なら、ストーリーと同時にお互いを知っていける。それも楽しいと思ったんだ。お互いを知ってるよって場合も、ここでは知らない一面が見れるだろうしね。
特殊能力…といえば伝わるかな。そういうものをこの物語で使用するつもりは基本的にないよ。あくまで恋愛物語として考えてる。ただ、お互い普通の高校生として。一人の男子高校生としてキミに出会いたい。
創作Cのキミが俺の作品世界で存在したいというなら、その時はあの世界らしいものも取り入れながら恋愛を綴ろうか。キミが望むなら、俺もがっつり出すよ。
どんなことでも諸々相談して欲しい。二人が楽しめるように、一緒に決めよう。
…これくらいかな。ここまで読んでくれてありがとう。もし相手をしてくれるなら、
□キミのことを簡単に
□希望や質問、俺に伝えておきたいこと
□図書館にて、記事冒頭にある言葉が綴られたノートを見つけ、返事を書いて戻した描写
この3点を載せて連絡をくれるかな。相手を願うキミだけを迎えに行く。待っていて。
それじゃ。縁があればまた。
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