アニメ/マンガ 一日限定
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1 赤／井／秀／一
夢だと思うことにした。
未来で君の隣に居る権利を得た俺が見た夢なんだろう、と。君を抱いて共に眠っていた筈だが目を開ければソファーに俺一人。状況の把握もそこそこに開いた扉の先を見れば僅かばかり年若い君の、何を一人で休んでるんだとでも言いたげな眼差し。

そうかこれは夢だ。…と、思うことにした。

閲覧感謝する。君は降／谷／零───いや、バ／ー／ボ／ンで合っているかな。そうであるなら、俺と一夜だけ夢の中で邂逅してくれないだろうか。
俺と降／谷くんはパートナー同士で、今日も久々に会って思う存分君を抱き潰して同じベッドで眠ったわけだが、起きたら何故か俺は見知らぬホテルのソファーで横になっていた。俺の髪は長いし、目の前のテーブルには手入れ途中のライフルと恐らく標的であろう男の写真がある。背後の扉が開く音に振り向けば、俺やス／コ／ッ／チと組んでいた頃の服を纏った君が居た。

端的に言えば、俺はどうやらいつかの過去に来たらしい。…だがこれはきっと夢だ。俺はこのホテルを知らないし、標的の男も記憶に無い。君がバ／ー／ボ／ンだった頃からもう少し優しくしたかったと願った俺が見た夢だ。もう一度寝れば恐らく俺は降／谷くんの隣で目覚めるんだろう。…その前に、バ／ー／ボ／ンである君と話がしたい。君には俺がラ／イに見えているだろうし違和感しか無いだろうが、少し話さないか？勿論君は疑ってかかってくれてもいい、嫌悪感を露にするのでも構わん。何せこの頃の君には嫌われている気しかしないんでな。ただ今の俺は君が何をしてても可愛いと思う程度には全ての君に惚れているから、旧懐を覚えながら君を構うつもりだ。触れられるのが嫌ならきちんと拒絶してくれ、でなければ遠慮はしない。

此方の姿はラ／イの皮を被った赤／井／秀／一。
そちらに望む姿はバ／ー／ボ／ンの君。
／規約遵守している成人女性
／帯、捨て受信可能
／ある程度描写を回せる(50〜臨機応変に)

もしもバ／ー／ボ／ンの頃の君に会えたら、してみたいことは幾つかあったよ。先ずはその生意気そうな眼をした、ティーンにしか見えない顔を見ながら頭を撫でてやりたい。それから、今も昔も頑張っている君に激励の意味を込めてハグも贈りたいところだな。

帯を望むなら招待状か繋がる連絡先を。スタートは…そうだな、扉の先から現れた君に俺は物凄く驚いたわけだが、これは夢だと順応させて、君におかえりと言ったところからにしようか。この頃はおかえりやただいまを言うような間柄でもなかったからな、君がどんな反応を返してくるのか楽しみだ。

此処まで長々とすまなかったな。暫しの間、俺の夢に付き合ってくれる君を待たせてもらうとしよう。

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2 赤／井／秀／一
ラ／イとして動いていた頃は君のことをただ口煩いクソガキだと思っていたが…人は変わるな。
無事にバ／ー／ボ／ンが見つかった。場所の提供に感謝しよう。

〆

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