アニメ/マンガ 一日限定
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1 新_星_玲_央欲望を、手放すなそう告げたお前の声が、耳の奥にこびりついて離れない。
オレに触れていた指の体温が、徐々に失われていくあの薄ら寒さを、お前は知らないままでいることが憎らしい。お前はいつもそうだ、真_武。オレに何も言わないで、お前だけで全てを決めていく。
一番欲しかった言葉をその腹に抱えたまま、オレに背を向けるお前に手を伸ばしちゃならねえっていうのか。あの時、オレにあの言葉を告げてくれた、お前を探しちゃならねえっていうのか。
なあ、真_武。教えてくれよ…!
(条件、規約遵守、帯使用可能。会話主体、半完何方でも対応可能。色事対応不可)
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