短期募集
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1 大_倶_利_伽_羅(刀_剣)一夏の、非日常に少しだけ身を浸らせてみよう、と思った。そんな日が、あってもいいだろう。
一夏の非日常。あんたとそんな日を、過ごしてみたい、と。…言ったら、笑うだろうか。
遅くなったが、閲覧感謝する。
誰が言っていたか、夏にする行きずりの恋のことを、一夏のアバンチュールと称することを知った。一夏の恋。…だが俺は、特に恋がしたいというわけじゃないんでね。強いて言葉にするのなら、非日常。それまでの日々の移り変わりや営みの中には無い、新しい体験。あんたと出会い、夏の間の一期間を共にするという非日常。…それが欲しい。
馴れ合うつもりが無い俺が、ほんの少しだけそれを覆す期間。共に居てくれる相手を探している。
あんたに求めることは、審神者が成人した女性であることと、話す場として帯を使用できること。
それから、審神者のことは暈すこと。刀である意識を棄てないことだ。
期間は三日から一週間、その範囲内であんたの希望に従う。離れ難いと思うなら継続を願い出ることもあるだろうし、期限が来しだい別れることもあるだろう。俺から申し出る場合、あんたは受けるも断るも自由だし、俺も同じだ。好きにしたらいい。
…俺以外の刀も、非日常を心待ちにしている。
鶴_丸_国_永、一_期_一_振、へ_し_切_長_谷_部。この三口だ。
あんたは、打_刀か太_刀のどちらかの刀種ならそれ以上は問わない。他の刀種の者も好きなんだが、今回は制限させてもらう。すまない。
こんなところか。
来てくれるのなら、使用する刀、希望する刀、帯のURL、それから簡潔にで良いからあんたのことを教えてくれ。自己紹介、というやつだ。
余程のことが無ければ会いに行くつもりだ。質問だけでも受け付けている。いつでも来てくれ。
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