短期募集
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1 ロ_マ_ニ・ア_ー_キ_マ_ン*歳
アイスたべたいここで唐突に身も蓋も無い話をしたいんだけど、果たしてそんな億劫な目をせずに聞いてくれると嬉しいんだけど……良い歳こいた三十路の男が、山程の仕事をこんな深夜まで自室に抱え込んでおきながら、ふと我に返ってコーヒーを口にしたら何が浮かんだと思う?正解は簡単。「ちょっと休憩したい、あわよくば何か美味しいものを食べて眠ってしまいたい」だ。
…だが、待って、どうか待ってほしい!ボクはあくまでも、この解析すべき資料の山とまだ手付かずの学会誌と、なんかもう複雑過ぎてよく分からなくなって来たその他諸々の裏方仕事を諦めたって訳じゃない。寧ろこの身を粉にしてでもやりたい。でもやっぱり、そこは人間の身体さ。ちゃんと定期的に休まなければならないよう、身体が作られてしまっている。だから今は仕方がなく、休憩を取る事にしたんだ。つきましては、誰か一緒に過ごしてくれないかなって話をしに来たんだけどー…、どうかな?三十路と二人きりはしんどい?ボクのおやつのヘソクリ、場所を教えようか?
・やりとりは帯使用
・相性に良ければ継続可
・募集:作中に登場する全サーヴァント+マスター(男女問わず)
・描写:無〜短いものまで
ええっと、お話をする部屋の招待状だとかはそっちに任せるよ。付けてくれたのならばボクがそちらへ出向かせて貰うし、無いのならば部屋の貸し出しの申請でも通しておくからさ。なあに、やっぱり裏方稼業は速さと正確さが命!支援とオペレーションで培ったタイピング技術を生かして仕舞えば、魔法よりも速く申請を通してみせちゃうぞぅ!…うん、やっぱり無理ってするもんじゃないな。話す前にただでさえ磨り減ってる免疫が、更に磨り減りそうだよ……。こほん。
それじゃあ、蛇足が長くなりすぎる前に終わらせよう。ボクなら君が来るまで仕事を片しているから、用意が出来たらドアをノックして。待ってるよ。
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