短期募集
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1 天祥院英智物語の後書きを。君が守りたかったもの、守れなかったもの。僕が壊したもの、手に入れられなかったもの。全てを置いて学舎を去る足取りは羽根の如く軽いのか、鉛を飲んだように重苦しいのか。
──…やあ。麗らかな午後、此処に足を踏み入れた君は微睡みから目覚めたばかり?それじゃあ今少し瞳を臥せて、力を抜いて。…僕と共に夢物語の続きを読み進めよう。
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シチュエーションはこうだ。
卒業の日を迎え、新生活の準備を進めながら自室で荷物を片す僕はふと思い立ち懐かしい制服に袖を通す。春の陽気に誘われるがまま革靴に履き替えて通い慣れた道を進んでいけば、嘗て僕の城だった学院の門が見えてくる。鍵は掛かっていない。これは夢だから。
杜撰な管理に眉を顰めて、或いは唇を緩めて向かう先は勿論生徒会室。……何の因果か、其処には君が居た。
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長々とごめんね。要は不法侵入した僕と君が校舎の何処かで出会す、それだけなのだけど。
描写を扱う遣り取りの場合、君の持ち込みも歓迎するよ。属性については僕は右寄りになるけど、練習の意味で左に回らせてもらうのも勉強になりそうだ。ただ緩〜く言葉遊びを楽しむなら、君の進路、若しくは未練を聞かせてほしい。…夢の中の出来事は決して口外しないと約束しよう。『夢』、と形容した通り期間は一日から一週間程度で。その他は臨機応変に、お互い楽しく遣り取りが出来れば嬉しい。
──さて、お目通しお疲れ様。貴重な時間を割いてくれてありがとう…♪ご縁があればまたね。
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提供、募集:3年生
要目:描写の有無、属性(任意)、使用C・指名C、招待状
(削除迄募集)
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2 天祥院英智書き漏れで早速怠った部分を露呈してしまったけれど、初回にシチュエーションに沿ったサンプルロルを添えてくれると僕の方も返事がしやすいかな。
此方はsageになるので、声を掛けてくれる際は親記事からお願いするよ。
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