短期募集

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1 ア/ヴ/ィ/ケ/ブ/ロ/ン
戯れの詩を(F/G/O)
君と語り合うことが出来れば良い、と思ってこうして筆を執ることにしてみたわけだ、うん。こうして君が顔を覗かせてくれたのだから部分的には既に目標も達成だね、良いことだよ。でも出来るならあとほんの僅かな時間を僕にくれ。なに、あまり手間は取らせないから。

定められた刻限までに極寒の地を踏破すればゴーレムの核として最上級の素材たる神秘の石を10も得ることが出来る!と聞いて慌てて走り抜けた者はきっと僕の他にも居るだろう。勿論、これまでマスターの旅路を応援していなかった訳では無いとも、ただちょっと自分の工房に籠もって研究を進めるのに余念が無かっただけさ。
とにかく。これにてようやく虹色に煌めく石を貰えるわけで、さて、安心して研究に没頭しようと工房の扉を開けてみれば、慌ただしくも賑やかな冒険の後だから、はたまた輝石より溢れ出る魔力に当てられでもしたのか、どうにも我が身を持て余す。恐らく……まぁ僕が言葉の理解を間違えていなければの話だが、人恋しさ、と言い換えても良い筈だ。
そういう訳でここまでこうして出て来たわけ。

【条件】
・規約遵守を理解出来る背後成人済み女性
・帯優遇、他相談
・期間1日〜7日
・時間帯不規則可
・半〜完200前後までを優遇
・進行度不問
・史実および他系列作品、幕間等の知識不問

条件はこの程度、難しいものでも無いつもりだよ。短期間の遣り取りであることを踏まえた速度や気軽さを維持しよう、というだけの話だ。生前の関係なども含めて堅苦しいことは忘れて、一時の夢として楽しめれば良いと思っている。
こちらからの提供は僕のみとなるが、そちらの姿は本作登場の男性であれば問わないよ。やりやすい姿で来てくれ。

それと、付け加えるとしたら最低限の萎えやら何やらか。
まずは特殊条件の話となるが、褥に入ることがあればこちらの属性は右側となる。手足を取り外したり、複腕での姿を君が好むのであればそれも可能だ。ただし仮面を外すのは不可だ。……病に侵された皮膚の描写については君の好みに合わせよう。過度な痛みや出血は好まないが、好まないというだけで必要であれば応じる心構えはあるよ。汚物は駄目だね、あれは衛生的に良くないし。
それから漢文や終止形ロル、記号や絵文字は無しで。褥に入る際の♡についてのみ相談に応じるつもりでいるので望むのなら声をかけると良い。

ふう!よし、必要事項はこんなところだろうか。正直他者との会話に慣れているというわけでもないから、至らないところがあれば質問だけでも送ってくれ。
タイトルは無し、帯の部屋などの遣り取り手段、どういった形の遣り取りを望むか、不可事項はあるか、などの内容を書いて手紙を飛ばしてくれると嬉しいよ。琴線に触れる詩篇を紡いでみせてくれるのならば、一両日中に応じようじゃないか。それではまた相見えるその時まで。

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