短期募集
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1 鶯／丸（刀／剣／乱／舞）幕間お前の世界を垣間見せてくれないか。
今日と云う一日がお前にとってどんな世界を描いたのか、どんな物語を辿ったのか。その一部分を切り取って、俺にも共有させて欲しい。帰城の道中ふと視界に入った花が美しかった、茹だるような熱に思考が蕩けるかの如き一日だった、寝際に浮かぶ誰某が恋しい──何だろうと構わないさ。嗚呼、今日に限らずとも良い。一夏の物語だろうと、お前の刃生だろうと。
此処は謂わば単なる幕間、お前が再度舞台上へ上がる迄の刹那。羽休め代わりに一つ、俺の酔狂な遊びに付き合って貰えると有難いな。
規約厳守、原作体験済、最低限の暈し有り
期間／一日、若しくは三日間（指定必須）
媒体／帯（招待不問）
提供／鶯＿丸、鶴＿丸、髭＿切、大＿般＿若、大＿包＿平、日＿本＿号、和＿泉＿守、宗＿三
募集／三＿条除く太＿刀、打＿刀（複数提供優遇）
属性不問、但し此方は刀の為会話が弾んだ際はその手の発言に転じる可能性も否めない。恋仲の有無は確り明記しておく事を勧めよう、間違って喰らう事の無いように。とは云え警戒してくれるなよ、細かい事は気にするな。お前は己が紡ぎし物語を聞かせ、俺は耳を傾ける。この構図は崩れない。俺の望みはひとつ、世界の共感覚なのだから。
他者の物語とは総じて興味深いものだ、内容が例え「暑過ぎて氷菓子の当たりが出るまでチャレンジに興じた」でも大層面白い。こんな事が有ったから誰かに話したい、なんて軽い気持ちで良いんだ。反面、至極真面目な世界も沁み入るように享受しよう。要するに、俺はお前と言葉を交わしたい。
さあ、早くおいで。幕間はいつ迄も保たない、下りた幕は上がるのみ。それ迄に、此処へ。
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