恋の仕方を忘れた

1 山／姥／切／国／広
恋の仕方を忘れた
数年単位で共に在った刀と、数カ月前に離れた。本丸の景／趣も向日葵に変わり夏らしくなったにも関わらず、俺の心は冬のままだ。
そろそろ前を向いた方が良いか…とも思ったんだが、それが中々に難しい。引きずってはいないが、恋とはどの様に落ちるものなのかを忘れてしまった。
そこで、一週間で構わない。俺の恋仲になってほしい。誰かを慈しむ気持ちを思い出したくてな。

条件
背後二十歳以上女性
原作遊戯中(進行度不問)
帯使用
暈し必須
閨不可
描写が回せる(此方は動作がわかる程度から二百程度まで可能)
※おはようとおやすみが言い合える

最後についてはあくまで優遇だ。
希望があるとすれば添い寝をしたり、あんたを抱き締めたり髪を撫でたりしたい。属性は鞘だが、閨はあくまで慕い合う者同士でするものと思っている。だからするつもりはない。

提供は悪いが俺のみだ。写しの俺では不服かもしれんが、練度の兼ね合いで容赦して欲しい。
その代わりそちらの姿は問わない。好きに来てくれ。部屋は用意する。

需要のない立て札だとは思うが、暫く待たせてくれ。宜しく頼む。
2018/8/19(日)20:02
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