ぬくもりを。 - 短期募集

1 ア／ナ／ス／タ／シ／ア
ぬくもりを。
――マスター。いいえ、カドック。この声が届いたのなら、貴方に望むことは一つよ。私の傍へ来て。凍えるこの手を取って、貴方の温もりを分けて頂戴。この時期はとても寒い…いいえ、気候だけではないわ。心が、少しだけ。
何故かしら。異聞帯で貴方と過ごしたから？あの世界を生かして、その先の未来を描く夢を見たから？だとしたら、貴方の所為よ。……なんて言ったら、またたじろいでしまいそう。今となっては絵空事でも…不思議ね。無駄ではなかったと思うのだもの。
話が逸れてしまったわ。難しいことを言うつもりは無いの。許されるのなら少しだけ甘えてみたり、逆に包み込んで甘やかしてみたり。──多くの血が流れるような場所からは遠く離れた所で、ただ穏やかな時間を過ごしたいと思うのです。

クリスマスが近いから、それに向けて色んなことを話すのも楽しそうね。時間に余裕があればお出掛けだとか、半と完で部屋を分けたりそんな事も出来たら嬉しいわ。勿論、必須ではないけれど。暖かい部屋で共に寄り添って眠る事が叶うなら…それだけで。
条件は四つ。

・想い人の居ない独り身である
・多忙過ぎず極力毎日話せる(即レス時間帯有優遇)
・長さ不問で描写を交えた触れ合いや会話が出来る
・相性次第継続、発展可能
☆甘めの雰囲気が好き(優遇)

これだけなら、可愛い我儘でしょう？いずれは本当に恋仲になれたら…なんて、相性次第ね。
ああそれと。私以外にも誰かを探している者が居るそうよ。

(募集×提供)
カドック×ア／ナ／ス／タ／シ／ア
クー・フー／リ／ン(狂)×メ／イ／ヴ
エ／ド／モ／ン・ダ／ン／テ／ス×藤丸立香♀、ジャ／ン／ヌ・ダ／ル／ク、ジャ／ン／ヌ・オルタ

貴方なりの口説き文句――は、少し難題かしら。帯の部屋の用意はどちらでも構わないから、私とどんな風に冬を過ごしたいかを記して逢いに来て。希望の期間があればそれも。この記事を真っ白に染めてしまうまで、待っています。
2018/12/12(水)21:01
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