短期募集

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1 大_倶_利_伽_羅
確かめあう
最後にあれの寝顔を目にしたのはいつだったか。独り寝の夜を何度と過ごし、記憶はいよいよ曖昧なものとなる。人の器は脆く複雑で研ぐ事も叶わない、出陣により疲弊した肉体と精神を癒す為に意識を明け渡す行為は生身を得て顕現された俺達にとって不可欠なものだと知っていながら、褥を共にすれば決まってあれの睡魔に嫉く羽目になる。…笑いたければ笑え。此処暫くは互いに任務に追われ挨拶も満足に交わす事すら叶わなかったが、明日を迎える頃にはそれも過去の話になるだろう…そうさせる。俺と同様、あんたも明日は非番だと聞いている。その声に肌に体温に飢えているのが俺だけじゃないと言うのなら今夜、あんたなりの態度で証明してくれないか。この場を借りて一夜を共に出来る一振りを募りたい。


募集
膝_丸、燭_台_切_光_忠、山_姥_切_国_広(非優遇順)

条件として原作遊戯に触れた事のある背後成人済みの女性である事。仮宿または帯にて遣り取りが可能である事、後者を望む際部屋の用意はこちらが請け負う。閨事の有無に関わらず属性は鞘のみに限らせてもらう。
期間は遣り取り上での時間経過に準じてどちらか一方が寝入るまで。レス関係は互いに寛大とし打ち切り時退室または五日間の無言を以って意思表示が出来る事。以上だ。

萎・不可
乍、其れ等描写内における不必要な漢字変換/終止形/(笑)(ぎゅ)等のプチロル使用/背後透過/女体化


風呂上がりの香を纏ったその身一つで俺の部屋を訪ねてくれたならそれでいい。襖の開く音を合図に逢瀬が叶う時、肌寒さを口実にして褥へ招き入れる為にも嫌悪感や恥は余所へ置いて来い。髪を撫で、唇に触れ、身を寄せ名を紡ぎ睦言を聞かせ合う…微睡む間さえ惜しいと互いに感じるような、そんな夜になればいい。
文の内容には萌(省略可)及び萎、触れ合いの許容範囲(軽い接触から閨事まで)、深夜俺の自室を訪ねた際の接触描写を頼む。万一複数の声が掛かった場合、こちらの勝手で相手を願う者のみへの返信となる事を了承した上で逢いに来てくれるか。

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