短期募集
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1 巌／窟／王春尽の招待状まずはこの表紙を開けたおまえに感謝をひとつ。さて、豁然としていて悪いがひとつ聴こう。文や言葉は好きか？此度は文や言葉を交わす事を好き好むおまえへ招待状を認めた。他人の連ねる文字列に頭を唸らせたい、ただのエゴだろうが唯一の嗜好と言っても過言では無い。体温の与奪を望むものは申し訳ないが応えられそうにない、折角手に取ってくれただろうが本棚に戻してくれて構わん。もちろん受け取った者にしろ、封を開けるかどうかは当人次第だが。
：サイトの規約遵守を前提とした成人済女性
：帯の使用が可能
：どんな話にしろ会話をするのが好き
上記を満たしていれば何も言うことはあるまい。描写に関しては回すこと自体に抵抗は無く寧ろ好む程だが、まあ興が乗れば、と言ったところ。先刻も話した通り、体温や肌同士の与奪、接触はこちらからは滅多に振らず。話題に関しては特に制限を設けず。見た景色や色や、出来事。決まった話題じゃないと難しい？…、そうさな。強いて言うならば、俺はおまえの話を聴きたい。生前、現在、共に。おまえが記された書物を眺めながら珈琲を啜る昼下がりもまた至高だが、第三者が手を加えたものとそのものの口から語られるのを並べられたら、誰彼も後者を選択するだろう。俺はおまえの言葉と踊り、修羅を過ごし、眠りたい。ことばの羅列に関しては短長特に拘りは無く。おまえを知る術ならばどちらでも構わない。長くなればなるほど長考に陥る傾向にある故、互いに決まった返信の間隔は設けないという事。話したい時に口を開いてくれればそれで。…だがもしも、もしもの話だが、余程おまえの言葉や造る文に惹かれた場合はちょっとした催促を吐くやもしれんがまあ、惹かれた故での話だ、かわいいものだろう？赦せよ。
提供は俺と共に、坂／本／龍／馬。狭い選択肢だが聴き、話す分に慣れてるふたつだ。どうしても他を求めるならば一言持ち掛けてくれれば検討をしよう。募るは全英霊、接点の有無は問わない。むしろ言ってしまえば、接点の無いものの話を聴く方が興味深い。
長々となってしまったが誰かしら目に留まり、出逢える縁があることに希望を持とう。件名は空白に、名と共にこちらへ連絡を。おまえは身一つで構わん、鍵は俺から持たせよう。消すまで有効とする。
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