蛇神の俺と(特殊注意)

1 八乙女楽(i7)
蛇神の俺と(特殊注意)
＊こちらの下半身が大蛇という特殊設定を許容出来る
＊右属性
＊描写のみ全角30～400前後
＊規約厳守の成人女性
＊ぽい(白紙で終了)、帯(退室で終了)使用
＊こちらの返事から三日間、合わなければ即打ち切り可
＊設定を大事にして楽しめる

山が隣接した町に住むおまえ、俺はその町を守る蛇神として山を住処にしている。おまえはどうやら特殊な体質らしくて、神力を受け取ってその体内に溜めておく事が出来るらしい。自覚はないだろうが、俺はおまえが産まれた時にそれに気付いてずっと気にかけてきた。
歳を重ねるにつれてどんどん強くなっていく神力を上手く制御出来なくなってきたある日、おまえに俺の力の制御を手伝ってもらおうと思い立つ。でもその方法が…まあ、なんだ、素肌での触れ合いや体内に俺の体液を取り込むってものだから、当然おまえは嫌がるだろうと思った。それでも町の守り神である俺のためならばと受け入れてくれるんじゃないかと、期待した。
声をかけたらすぐおまえは俺の屋敷に出向いてくれたんだが、俺の姿が恐ろしいのかなんなのか引き攣った顔は青ざめていて……普段人の輪の中心で快活に笑っていたおまえに密かに思いを寄せていた俺は、かなりショックを受けた。一度でいい、俺にもあんな笑顔を向けてほしい。状況的に難しいだろうが、それでも、それでも。
制御の手伝いはひとまず置いといて、おまえの笑顔を見るために俺は奮起した。

…流れは理解出来たか？俺に呼ばれて山の屋敷に来てくれたおまえは怯えていつもの笑顔を見せてくれない、なんとか笑顔になってくれないかとあの手この手を尽くす俺と、少しの間だけ一緒に過ごしてほしい。
おまえが俺を受け入れてくれたら触れ合いに発展するかもしれないが、基本的には俺が必死におまえの気持ちをほぐそうとするのがメインになるから、それでもよければ付き合ってくれ。

探してんのは数字と干支の奴ら。優遇は龍と百さん。設定的に俺の方が圧倒的に年上なんで、本来年上の相手でもこの口調のままになる。それが受け入れられないなら悪い、縁がなかったって事で。
泣いてあからさまに怯えるんじゃなくて、俺が神で悪いやつじゃないって分かってるからいつも通り明るく振る舞おうとしてるのに、少しでも俺が身動ぎしようもんなら肩が跳ねる、触れられそうになると身を引いちまう、そんな自分を責めちまうような優しいやつがいい。思いきり好みだから当てはまらなくていいが、あんまりにも怯えられたら話にならないからすぐ町に帰すと思う。

俺はへそから下が藍白の鱗におおわれた蛇体、長さは五メートルくらい。上半身には白い作務衣の上着、下半身はそのまま。
長くなって悪い。付き合ってくれる優しいやつを待ってる。返事は相手を頼むやつにだけ三日以内に、記入漏れがあると返事は確実にしないからきちんと確かめて手紙を送ってくれ。…早くあいたい。

「そちらのC、こちらを怖がる理由や職業などの詳細、帯使用なら招待状(こちらに希望するならアドレス)、萎、屋敷の客間で向かい合って挨拶する描写」
2019/5/18(土)22:11
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