短期募集
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1 夢＿の＿魔＿女(第＿五＿人＿格)
特別な余暇の使い方
此方へ来なさい、人の子よ。信者でないお前にが私の膝元で休むことを許しましょう。ただひとつ、我が望みを叶えられるのであれば。

いつもは信者を介してのみお前達を襲う私の身に不具合が生じました。ああ、なんということ…すべての生き物が我が身を視認出来るようになってしまうなんて、こんなことがあっても良いのでしょうか。
ナ＿イ＿チ＿ン＿ゲ＿ー＿ルを名乗る女曰く、これは時間が経てば戻るもの。今のままではサバイバーを襲うことも出来ず、与えられた部屋の中で元に戻るまで待つこと早数日。……ええ、そう。何もせずに一人待つには限界があったのです。だから私は考えたわ。どうせ姿を見られてしまうのであればいっそ最初から誰かを捕まえてしまえばいい。私の姿が見えなくなるまで、お前が傍にいることを許しましょう。

【条件】
・背後成人済女性探偵
・半完不問
・やりとりは帯にて
・期間は三日〜一週間
・日中に連絡可能(優遇)

提供は夢の魔女のみ。お前の姿は問わないわ。人の子と呼びはしましたが、普段は他のハンターと協力することもない我が身にとってはどちらが来ても大差はない。性別、種族、陣営を問わず貴方の好きな姿で来なさい。
我が身に触れようという好き者は居ないと思いたいけれど――そうね、興が乗ることがあれば不可能ではないとだけ言っておくわ。都合良くいえばどちらに転ぶことも出来るけれど、女の形をしていることを理由に油断したお前を頭から丸呑みする未来もあると忘れないようにしなさい。

最後に。私の部屋にお前を呼ぶ以上、そちらは身一つで構わないわ。私が興味を持った者にのみ渡す鍵を持って此方へ来るように。

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