短期募集
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1 黄/衣/の/王(第/五)悪夢侵蝕(R-20)我を直視するか、人の子よ。その目は虚勢か、無知が故の業か。好奇の目だと?愚かな。我は貴様を視認した、それは逃れる術など残されていないという事に相違ない。最早その身は我の贄であり供物である。逃れようなどとは思わない事だ。贄を殺めて食い散らかすなど愚かな暴君の愚行に他ならぬ。我の物と成った暁にはこの世の物とは思えぬ悦楽に浸し、その身を余す所無く愛でられ、我の隷属となるのだ。
我が供物として求めるは人の子、職・雌雄共に問わぬ。探偵は二十歳を越えた雌の子であり、帯にて言葉を交わせる者に限る。
供物の子を愛で、躾け、我の隷属とするまでの期間を共に過ごすものとし、身も心も陥落したのを見届ければ仲間の元に返してやる事も吝かではない。
……今一度、貴様に選択の自由を与えよう。我の元へと参じるのであれば、その身に張り型を収め湖景村を訪れる描写を添えてその身を我の前に現せ。張り型は誰かに詰められたものでも、自身で詰めたものでも構わん。
他の3人を荘園へと早々に送り返すが、貴様に限っては我がてすがら愛でてやろう。
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2 黄/衣/の/王(第/五)過剰な供物はひいては荘園の衰退に繋がるだろう。
故に差し出された者の中から我の傍らに据えるに相応しいと思う者を選出した。皆一様に愛らしく、欲を抑えるのに苦労したものだ。各々に迎えを出せぬ非礼を詫びよう。該当の者は後ほど迎えに伺うが、難を逃れた者もいずれまた贄を求める事が有ればその身を差し出すが良い。
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