短期募集
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1 写/真/家(特/使)吹雪の旅路(特殊)白魔の中に閉ざされた箱、まるで走る棺桶のようだ。
それでも列車は線路を往くだろう、大勢の秘密と悪意、思惑を乗せて。
君はこの列車に乗り合わせた乗客、残念ながら平穏な旅路では無いがね。
乗り合わせた大公が謎の死を遂げた、私も君も容疑者の一人だ。
陛下の護衛は退屈な任務だ、窓の外は一面見渡す限りの銀世界で代わり映えが無い。列車内は寒さとは無縁だが退屈からは逃げられなくて、目に止まった君に声をかけた。
ワインの肴に君は言う──「ファベルジェの卵を探しに来た」と。それが何を意味するのか、それは君しか知りえないことだが君がこの列車に在る大きな理由となるだろう。それ以外の動機、真の理由、それらは全て君に委ねるが、思い付かなければ始めはなんの用意も無くていい。そんな物は後から生まれてくるものだ。
雰囲気を楽しみ会話を楽しめる者なら深くは問わない、無論この場所の規約が守れているなど当然の事として帯を使って会話が可能であること、文字数は問わないが雰囲気を重視したやり取りを望む。
期限は一先ずは設けない。他にも制限は付けない故に自由な発想を求める。
此方からは特使たる私のみ。君は翻/弄/者、独/歩/行/者、マ/ク/ベ/スを僅かに優遇として男性であれば、同じ真/髄シリーズでなくて構わない。同顔も歓迎する。
手紙を貰えれば列車のチケットを送り返そう。流れたとしても消すまでは募っている、吹雪の旅路はまだ終わりそうも無いからね。
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