短期募集
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1 ル/ー/ク(t/w/s/t)育ちゆくキミ(※最新話のネタバレを含むため注意。検索避けが抜けていたため再掲。)
ボンジュール、私の恋人。おや、キミのことだよ、毒/の/君。ヴ/ィ/ル・シ/ェ/ー/ン/ハ/イ/ト。今日は少し特殊なシチュエーションでキミと一週間ほど過ごしたくてね。もしキミに少しばかりの時間とたっぷりの遊び心があるのならば、どうぞこの先へ。少しばかり長くなるだろう。お手をどうぞ、愛しい姫君。
さて、麗しの君。私とキミは美しくも深い愛で結ばれた恋人同士だ。肉体で愛を交わす経験も当然している。そんなキミに起こったtragédie!! まさに悲劇だ。麗しの姫君は毒に倒れ……蘇った。fin heureuse. めでたしめでたし。それで終わるはずだった。私も、キミの率いる小人たちも、キミ自身ですらそう思っていた。悲劇は去った。眠った君が目覚めるまでは。目覚めたキミは──ああ!その姿は野に咲く可憐な花のようだ。麗しの君、キミはいくつだい?君のその小鳥のような声でどうか教えておくれ。
精勤精励なる教師陣の分析調査の結果、大きすぎる寝台に埋ずもれるように眠っていた姫君は、どうやら五歳のヴ/ィ/ル・シ/ェ/ー/ン/ハ/イ/ト当人らしい。記憶も肉体も五年間を優しい両親に育てられた、天地を照らすほどにまばゆい宝石のような五歳児だ。私の姫君はこれから、夜眠って朝目覚めるたびに三歳歳を取る。今日は五歳。明日の朝は八歳。十一歳、十四歳、そして十七歳……つまり、五日間で現在のキミに戻る。
そして、なんと光栄なことだろう!Mot d’exclamation! 小さな姫君を守る狩人として、私は五日間学業を免除されるそうだ。なんたる光栄、可憐な野の花が天上の美を湛えた薔薇になるさまを間近で見られるのさ。しかし理由も条件もある。条件は、「我が寮の敷地から出ない」こと。私の小さき姫君が教師陣の庇護下に置かれず、私が庇護役として任じられた理由は、「ヴ/ィ/ルは五歳の頃には出会ってすらいなかった私を恋人だと認識している」ことだ。当人にしてみれば、見も知らぬ場所で知っているのは私だけ。ああ、私の美しい女王。咲き誇る花。キミの美しい肌の下にある骨が鋼の強さであっても、どんなにか心細いだろう!
さて、こんなに長い道のりを君に歩かせてしまった。お詫びとして短く纏めようか。
・5-67(最新話)を含むV/D/C翌日、目を覚ましたキミは五歳になっていた。
・肉体も精神も記憶も全てが五歳のときのヴ/ィ/ルと同じ。退行というよりは時間遡行に近いかもしれない。ただし、恋人である私のことを恋人だと認識している。
・夜眠って朝起きるたびに三歳ずつ歳を取っていく。順調にいけば五日間で「現在のヴ/ィ/ル」に戻る。その五日間に加えて、シチュエーション前後の二日は「現在のキミ」とも愛を囁きあいたいのでね。都合一週間を私たちの過ごす時間としたい。
・「歳を重ねて成長するキミと、寮内の様々な場所で過ごす麗しくも日常的でドラマチックなシチュエーション」を想定している。
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2 ル/ー/ク(t/w/s/t)ここからは事務的な用件だ。もう少し付き合ってくれたまえ。
▼条件
・成人している良識ある女性であること。
・描写は50〜150程度、別室半で展開の相談をしつつ進めていけること。
・媒体は帯。アイコンは公式のものか、成長するキミに合わせたもの。
・性的な接触は少なくともキミが十四になるまでは控えたいし、あまり想定していない。肉体の交歓を目当てにはしないでもらいたい。
・キミの成長や戸惑い、歳を重ねるごとに変化する恋心や態度を自由に想像して、自分からも展開を大いにリードし、楽しんでくれる人。
・基本的に継続はしないつもりだ。儚い夢だからこそ美しいと思える姫君がいいね。
・相性不一致時は退室で対処。キミの貴重な時間をいたずらに浪費するわけにはいかない。
▼募集・提供
ル/ー/ク・ハ/ン/ト(攻め)とヴ/ィ/ル・シ/ェ/ー/ン/ハ/イ/ト(受け)のみ。望む人の手を取ってほしい。
▼萌
・甘く愛し合うのが好きさ!鋼の女王、強く美しい毒/の/君が私の前では愛らしさや素直さを見せてくれる歓びを感じさせてもらえるかい?
▼萎
・ロール内の助詞の省略。
・〜すれば〜し、を多用すること。
▼補足
・基本的にリアルタイムの一日をロール中での一日として進めたいと思っているよ。目覚めてから眠るまでをみっちりやらずとも、ワンシチュエーション程度でそれぞれの年齢のキミの美しさを堪能させてほしい。
・私は朝起きて夜眠る生活をしているけれど、手空きの時間はそこそこ取れるつもりだ。前述の理由で、一週間ほどそれなりに時間がある人が望ましいかもしれない。もちろん、開始する日や展開の速さなどの相談も受け付ける。自由に楽しくやれるのが一番じゃないか!
▼連絡
・人となりが分かる程度の挨拶と自己紹介、萌萎等も。
・提供PC。
・その他何か。シチュエーションについての質問などあれば遠慮は要らないよ。
・五歳のキミが昼寝から目覚めて私に話しかける描写。
以上だ。こんなに長い道のりを歩かせて本当にすまない、ヴ/ィ/ル。私を許して手を取ってくれるならば、どうか君の声で私を呼んでほしい。名を呼んでもらえたならば、二日程度で返事をするつもりだ。
ああ、私の一輪の花。豪奢で壮麗なる孔雀が、なんて愛らしい小鳥になってしまったんだろう。五歳のキミは、子役としてのキャリアを歩み始めた頃だろうか。しっかりしていても、心細くはないかい?八歳のキミは、終生の好敵手に出会い、その小さな胸に悩みを抱え始めたのだろうか。愛しい君。毒を湛えた花。
──今度こそ、キミを守ろう。
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