短期募集
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1 山/姥/切/国/広(極)惚れ薬主が万屋街で見掛けた風変わりな露店で手に入れたという瓶、中にはなみなみ注がれた液体。こんな怪しげなものに手を出すのはやめろという何度目かも分からない説教は後にするとして、声掛けに驚いて落とすなんてべたな展開ははたしてどうなんだ。
床に落ちて割れた小瓶から咄嗟に主を庇って代わりに不審な液体を浴びた俺の相手をしてくれる刀を探している。
この惚れ薬は肌から浸透した後、最初に目を合わせたものに対して効果があるらしいぞ。確かに飲ませるより楽な使い方だと思う。褒めてはいないが。
あんたには瓶の割れる音を聞き主の部屋に一番に駆けつけて、俺と目を合わせてほしい。
瓶の中身は本当に惚れ薬でも良し、若しくは真っ赤な偽物なのに効果があるふりをしているという手もあるな。薬の効果は慌てた主によってすぐに本丸中に伝えられたということにしよう。これに懲りて少しは反省してくれ。
効果が偽物の場合は俺はあんたに元々気があるということになる。これを機に迫るぞ、折角だからな。
・規約遵守の女性審/神/者
・媒体は帯
・描写50〜200程
・期間は一週間を目安に、途中退室可能
・惚れ薬の効果は三日間設定
こちらの提供は俺、山/姥/切/長/義、髭/切、大/倶/利/伽/羅、鶴/丸/国/永。俺を相手に選ぶ場合は修行を終えているかどうかも指定してほしい。
あんたの姿は問わない。刀種も刀派も元の縁の有無も好きに選んでくれ。この設定を楽しもうと思ってくれることが一番だ。
連絡の際には惚れ薬の実際の効果の有無、俺にされては困る事、後は俺があんたを知れるような簡単な自己紹介でも書いておいてもらえると助かるな。
惚れ薬が絡む前はただの本丸の仲間なのか、元々ある程度仲が良いのか。そんな部分も希望があれば遠慮なく教えてくれ。部屋の鍵は俺が持っていこう。
よし、言い残した事はないな。言い残しはないが、書き漏らしはきっとあるだろう。質問だけの文も歓迎する。
身構えず軽い気持ちで声を掛けてくれ。待っている。
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2 山/姥/切/国/広(極)〆
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