短期募集

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1 三/日/月/宗/近
秋は紫苑、狐の簪。
朝、僅かな冷気に身を震わす。賑やかさ増す本/丸より、離れた一室にて皆の声を遠く聴く。
極めたとて駆り出される任務も以前に比べれば落ち着いたものだ。
秋の風は爽やかさを感じるも何処と無く、ほんの僅かな哀愁が身に染みる。特段、心乱れる何かがあった訳ではないが…ただ、老いた身に秋風が少しばかり堪えるだけさ。
そこでふと、穏やかさを求めて此処に訪れた次第。誰かと腰を据えて声を交わしたくなった。
何かが生まれるでも無く、何かが実る訳でもないが…然し、俺と同じく誰ぞの隙間を埋められたらと思う。


条件
成人半ばの女_審_神_者
規約厳守
縁を重んじる
会話が受け身ではない
帯または捨
縁切りは白紙または退室
期限はひと月
中から長文
※趣味、精通するものがある

終いの項目に関しては話の種にでもなれば、と。其れを共有すればまた、人の身の愉しさも増えよう。
形式に関し云うなれば幾つか…先ずは文を一日一通と交わし古風にも縁を繋ぐか…はたまた半にて日常の他愛ない触れを交わすか、若しくは完にて共の本丸で切磋琢磨しながらも紡いでゆくか…其方の良き形でと願う。
ふとした時に見た心打たれる写し絵を添えるも、時折巫山戯るも喜んで。気を軽く接して貰えればと思う。そうさな…爺に遠慮は無用だ。はっはっは。

在り方に関してもやたらと刀らしくと型に嵌め込もうとは思わぬ。本/丸ごとに毛色も違いはあろうて。加えて人の身を得て暫く経つ、付喪の神といえども多少の人臭さは愛おしいと。そう、其方らしく在れば良い。
やれそれと責付くのも穏やかさには欠けよう。
まあまあ、初めは互いに肩肘張らずに緩々と参ろうか。

此方の姿は俺と鶯、そして源/家/重/代の刀が二振り。少なくて済まんが一等達者な姿を選んだ末だ。
其方の姿は歌/仙、鶴、大/包/平を優遇とした全_刀_剣を。優遇は素直に好みだな。うむ。
一番は其方の扱い易い姿を望もう。

若し、目に触れ留めてくれたならば…
希望する姿、望む姿、半完何方か、其方の事を綴り文を飛ばしておくれ。
室を用意するなれば此方からでも、其方の招待何方でも構わん。導は確と、標を頼むぞ。
質問のみも受けよう。

———木々の衣替えを眺め、金木犀の香りに並んで散策を愉しむも良し。室に籠って秋空に浮かぶ月や星を眺めるも良し。互いに離れた本/丸から花を添えて文を交わすもまた…風情があって良いだろう。刀の本分を忘れ、ほんの一時を秋の美しさに向けようではないか。
…では暫し、文鳩の訪れを願い待つ。

此方の札を下げる迄。

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2 鶯/丸
今暫く訪れを待つ。
下がるまで。

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