一通の手紙 - 短期募集

1 祭／司(I／D／V)
一通の手紙
やあ、君がこの部屋に辿り着いたということは無事手紙が届いたということね。先ずは来てくれた事に感謝しよう。では早速だが返事を聞かせて貰おう。おっと…何々、そんな怪訝な顔をしないでくれ。決して悪い風にはしないよ。

◼条件について
・背後女性成人済であること
・当方祭／司　貴方荘園に縁のある人物(男女狩鯖不問)
・描写全角100～上限なし対応
・返信速度について寛大な方(当方一日一通〜)
・完なり
・媒体　帯、g、ぽい、キャリア不問
・設定
荘園に訪れた貴方に、ある日当方から一通の手紙が届いた。そこには貴方の特徴的な体質についての関心が寄せられていた。
それを読んだ貴方は結果的に当方の部屋に訪れる事にしました。それは当方に対する好奇心か、はたまた頼まれたら断れないのか、単なる気紛れか。理由は胸内で決めてください。
荘園の部屋に訪れたところから始まりにしますが、祭／司の扉の鍵を繋いで好きな場所に行けます。時間軸は過去、未来には戻れませんが空間を操れるため、荘園の外に出ることも可能。(パラレルの為その辺りは臨機応変に)
・テンポ良くやり取りをしたいため、リアルタイムで最長一ヶ月を目処に終了
・属性不問
・解釈が寛容

以上のようなことを前提に、少しだけ君の時間を私と共有して貰えたら、見返りに何かしら加護があるように私の神へ祈ろう。明日の食卓には好物が並ぶとか、暗号機がいつもより早く上がるとか、ね。
あぁ、君の特徴に関して身体的な意味で触れる場合は、あくまで好奇心からくるものだから性的な意味じゃない。そこはのんびり構えていてくれると助かるな。
例えば猫や犬、鳥、豚なんかを連れている子は、君そのものというより興味の対象になっているかも知れないし、小さい子なら膝上に乗せてちょっとだけ体温を共有したり、髪や手を愛でて触れたりなんかも楽しそうだと思ってる。
要は貴方の特質なら何でも楽しんで共有出来ると思うの。出会い話もそこそこに、身の上話に花が咲いて、扉の鍵を使って君の故郷にいくのでも楽しそうだし、現在の季節らしく紅葉を見に行くでもいい。
要は荘園に住む私達の物語を、好きなもの同士で少しの間だけ、共に紡いで貰えたらと思っているよ。

募集の趣旨について何となく雰囲気が合いそうだとか、面白そうだなとか、惹かれるものがあれば配／達／犬に折り返しの手紙を渡して会いに来てね。
会いにくる際、呼び出されたことへの返答と必要だと思うことを添えてくれるかしら。
それがあれば大体事足りるから、自由に書いて。
それでは君と楽しいひとときを共に過ごせますよう、祈りの時間と洒落込んでくるよ。縁があればまた会いましょう。
2022/10/1(土)3:43
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