短期募集

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1 ル/シ/フ/ァ/ー(G/B/F)
無への供物
時間は無限なれどその実、対象者に応じて都合よく伸縮する。誰に対しての都合かは察する以前、自明のことだ。
この狭間で過ごす時の刻が有為か無為かはどうでも良い。判断すべきはただ微細な違和感が時折肌を揺らし思考をも揺らす事実への遠因を探るかどうか。研究において凝り固まる思考など必要すら無いものの未知なる刺激を受け入れるのは吝かではない。
無へと収束する俺の終末を確実に齎す前に──、フン……、簡略化して言ってやろう。単なる気紛れだ。倦み飽きることない時間に不確かな何かを混入させるのも悪くない。対話に付き合うも目を逸らすもお前の好きにしろ。だが足を踏み入れたのであれば俺の問答に付き合ってもらうぞ。

応じる姿は俺のみ、お前の姿は誰でも構わない。時空が歪んでいる可能性も鑑みて応対する速度は不定となる。実験体になるか優雅に茶を嗜むかはその時次第、また不服があればその場を離脱しても構わない。以上、この前提を踏まえられる者のみ相手をする。
空間はこちらで設定するため姿とお前にとっての終末──、こねくり回したものではない脳裏に浮かんだそのままの言葉を持って来い。

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