短期募集

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1 サ/リ/エ/リ(F/G/O)
在り方というもの(同顔募)
分からない。否。理解はできているとも。ただ、それを易々と飲み込みきれよう筈も無く、この在り方の是否を問うたところでそのようなものは明確に存在しないということも理解している。強いて言うならば、在るが儘に在ること。それが凡そ正しい在り方というものなのだろう。しかして、私にはそれが分からない……我にはそれが分からない……。だからと言って、おまえに在るが儘の何たるかを問おうと言うのではない。その残酷さを解する身でありながら、そのような愚かを求めはしない。そも、その辺りをおまえに頼れるようであればこのような思考に悩まされることもなかろう。同じ形を成すおまえへの要求はただ一つ。我と共に過ごしてほしい。ほんの束の間、ほんの一拍程度の僅かな時間で構わない。おまえの紡ぐ言の葉、おまえの一挙手一投足、その瞬き一つ、その呼吸一つ、心音、脈拍、何であれ今の我にとっては判断材料の一つとなる。いいや、その他には何も無いとも言える。…………そもそもおまえは何者か。我は今、誰に話しかけている?カ_ル_デ_アのシステムにより一時的に召喚されし平行世界のア_ン_ト_ニ_オ_・_サ_リ_エ_リか、この地に巣食いしシャドウ_サ_ー_ヴ_ァ_ン_トか何かか、或いは……或いは、我の生み出した幻か何かか……この身が正しくカ_ル_デ_アのサ_ー_ヴ_ァ_ン_トたるア_ン_ト_ニ_オ_・_サ_リ_エ_リの霊_基であると、断ずるだけの自信も無い。そもそも、我はサ_リ_エ_リではない。…ともすると尚の事、おまえが何であれ、何者であれ構わないのだ。寄る辺ないこの身が、この魂が、この指先が縋り付ける先なぞ限られている。信ずるに値する自我なぞ持ち合わせては居ないが、下手に他者へと無様を晒すよりはマシであろう。
過ごし方は何であれ構わん。共に過ごすことそのものが目的であり、その内容にさしたる拘りは無い。おまえの興味関心を引き出す為の手段の一つではあるのだろうが、そこに関して面白みのある何かを提案できる程に気の利いた男では無いのでな。要望があれば何なりと。可能なことであれば、可能な範囲で応じよう。とは言え、声を掛けたのはこちら側だ。あまりに無責任が過ぎると言うのであれば、何かしら考えよう。何を以てして不快とするか、事前に申告があれば避けるが、手間であれば都度その場で伝えてもらえれば改める。そう頻繁に地雷を踏み抜くような真似はしないと思いたいが、人心なぞ知れたものではない。…おまえが人であるかは別として。

…さて、少しばかり付け加えるべき事柄があるな。

・規約遵守、背後23↑マスター
・帯or捨
・3日or〆で終了(継続は要相談)
・属性不問
・描写有無不問
可(半、完、メタ話、触れ合い、裏、雑談、相談、惚気、特殊設定)
不可(過度背後透過、背後詮索、情報漏洩、キャラ崩壊、不要な絵文字・記号、厄介事の持ち込み)
描写時(無〜行動の分かる範囲。分割、過度漢文、終止形、小説描写不可)
※不慣れにある程度寛容

拘束時間は僅かであると言っておきながら口喧しいと思うか。安心するといい、こちらから伝えるべき事柄はこれで全て伝えた。要は何であれ構わないので時間を寄越せと言っている。あとはおまえの返答次第。部屋があれば向かおう。無ければそれで構わない。招き入れろと言うのであれば招待するが。
終止記号が見当たらぬうちは待ち続けているものと思ってくれて構わない。質問があれば受け付ける。無ければ要望と共に、それも無ければ思うがまま、在るが儘にこちらへ。おまえがどういった存在であるかが分かればこちらも接しやすくはあり、お互い混乱することも避けられるだろうが……その辺りは、おまえが何を思いこの要求を飲む選択に至ったか、それに依るものが多かろう。一先ずはおまえに委ねる。我が正しくア_ヴ_ェ_ン_ジ_ャ_ー、ア_ン_ト_ニ_オ_・_サ_リ_エ_リで在れるよう、おまえの言葉に耳を傾けていたい。ア_ン_ト_ニ_オ_・_サ_リ_エ_リ。

以上。あまり期待はせずに待つ。

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2 サ/リ/エ/リ(F/G/O)
質問に対する返答ついでに一度だけ上げさせてもらおう。

一つ。具体的な目的に関して。これはエチュードと言えば伝わるか。身の振り方の参考にしつつ自らも指揮を執る、それが叶えばそら豆一つで二羽の鳩を捕まえるようなものかと。効率的だと考えた次第。
二つ。どう接すればよいか。これに関してはそちらの価値観とこちらに望むものが多分に影響してくる。最低限のそれがあれば後は流れで自由に雑談に興じられる者も居れば、それなりに綿密に擦り合わせることで初めて対話に没頭できる、意味を見出だせるといった者も存在する。その擦り合わせに関してもまた、得意不得意な……元も子もない言い方をしてしまうと、設定の好き嫌いや所謂解釈の差異が生じよう。こちらは全面的にそちらの意思を尊重する心づもりでいる。拘りも特には持たない。が、その曖昧さに困らされると言うのであれば、いくつか例を提示しよう。

……こんなところか。
追記としては、一日一往復からレス関係に寛大な者を。
…本来であればもう少しフランクに声をかけるべき案件だったのだろう。少なくとも、こちらはそこまで堅苦しく考えてはいない。エチュードとは言ったが自らの写し鏡にしようと言うのではなく、どちらかと言うと個体差に対する興味関心に近い。話してみたい。その一言に尽きる。
そういったわけで、大本の目的が果たせれば何であれ構わないのだ。しかし、出逢えぬことにはどうにもならん。効率を優先させている場合でもなさそうだ。他の者の名を数名挙げてさえもらえれば、呼び出せそうであれば呼び出そう。……存在しないだろうが、我と話がしたいのだと希望する者が、もし仮に存在するのだとすれば、それもまた吝かではないとだけ。

以上だ。
声は上からでも下からでも届く。

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