短期募集
[ここに投稿][下]
1 放／浪／者(原／神)
体温を分けてくれる奴
今日は冬の日には珍しく仄かに湿りを帯びて、この数日の中で気温が高い日だったね。とは言っても陽射しの入らない寝室の布団を捲れば人肌が恋しいと思う程には冷えきっている季節だ。前置きはこのぐらいでいいだろう。そう、眠りにつく間際を共に居てくれる人間を探しに来たよ。勿論、仙人でも神でも誰でもいいのだけど。気が向いたら僕の求める条件に目を通してみてよ。共感できる者が居たならば続きを見てくれると有難い。

僕が求めているのは眠りにつく直前に同じ布団の中で他愛のない話をしたり、気分が良ければ触れ合って温もりを感じさせてくれる存在だよ。
眠りにつく時間帯はその時々だけど、一般的な時間より遅いとは思う。日付を超えて数時間ぐらいは起きていられるだろうか。生活習慣が同じような相手だと無理をさせずに済むね。毎日必ず添い寝しろとも言わない。人肌を求める時に気軽に呼び出せる相手が欲しいって感じかな。

それ以上の行為を今のところ考えてはいないから属性は不問。僕の名前に関しては好きに呼んでくれて構わない。僕自身には器しかなく、ただそこに存在しているだけ。君の思う僕を僕の身体に投影させるといい。

さあ、僕の求めるものは大方理解して貰えたかな。続く条件はここを利用してる者達なら何の問題もないと思う。一応目を通してから必要事項を明記して僕宛に鳩を飛ばしてくれ。

・背後25歳以上女性。
・このサイトの規約や一般的なマナーを熟知。
・打ち切り時退室、一言あると助かる。無言可。
・帯の利用可能
・アイコン公式利用
・期間は一日〜一週間程度

問題ないよね。ここまで目を通した君なら大丈夫だろう。さあ、凍える夜から脱して二人で深い眠りにつこう。夢は万物の救いなのだから。

布団を温めに来てくれる物好きは使用したい姿と希望する期間を。それ以外に折角なら話題の種になるようなものも。そうだな。眠れない夜の対処法。今までどうだったのかを添えて返信可能な宛先と共に送ってくれ。良い縁を期待してるよ。

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