短期募集
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1 南/海/太/郎/朝/尊(刀/剣)桜梅桃李梅に山茶花、椿に水仙。冬とは言えども天の華だけではなく、地の華もまた目に鮮やかだ。
どれも趣きのあるものだと思うけれど…これを一振りで眺めて過ごすは些か物寂しい。何よりも、新たな発見があった時に報せる相手が居ないのはつまらないと思わないかい?
君が視界を彩る花々よりも、その手に持つ団子に興味があるというのならば、それについて話すのもまた面白いだろう。…暇つぶしに少し立ち寄ってみてはどうかね。そこの君。
改めて、僕の言葉に耳を傾けてくれて有難う。
積み重ねた書物と向き合うのも些か飽きがきてしまったようで、期限を設けてにはなるが話し相手が欲しくて顔を出してみたんだ。
君の琴線に触れる事ができたかは分からないけれど、少しでも気が向いたのならば最後まで付き合ってくれると嬉しいよ。
お相手願うは以下の通り。
刀の背後に控えるは成人を迎えた女/審/神/者であること。
室は帯にて、言の葉を交わす事を好む刀であれば相性は良いのではないかな。描写は百から上限無し。基本的には百程度ならばやりやすくはあるけれど。それ以上は少しばかり時間を頂戴するよ。描写無しの半でも大丈夫だから、その際は遠慮なく。
属性は不問。色事には疎くてね、気が合えば同属性でも楽しめると思うのだが…君はどうかな。何よりも僕は、個々の感性というものに強く惹かれるものだから。それが垣間見れたら嬉しく思う。
避けたい話題については、主達が生きる現世とやらの話題も特に地雷というものは無いが、主自身が出てきてしまうことは遠慮願いたい。あくまで君らしく、君から通して感じることを知りたいからね。
期限はひと月と言ったところか。話が続くようならばそれ以上、または継続としよう。但し、途中で合わないと思ったら遠慮なく言ってくれたまえ。
控えるは僕と肥/前くん、山/鳥/毛、姫/鶴/一/文/字、江/雪/左/文/字。
君の姿は問わないが、それぞれ接点があると軽口も叩けて気楽で良い。然し、優遇ではないので気にせず好きな姿で構わないよ。
さて、ここまで挙げてみたがどうだろう。
文字の羅列の量にげんなりしていないか不安ではあるけれど、これも性分みたいでね。今度は君が飽く前に鍵の所在を記しておこうか。
とはいえ、互いの姿に簡単な挨拶を添えて貰えれば十分さ。描写が必要ならば…そうだね、あの庭に在る花について…それを切っ掛けとしよう。君からでも、僕からでも…描写は任意で構わない。同じく、言葉遊びに興じる刀ならば好きな諺でも教えてもらおうかな。
相手願う一振には三日以内に鍵を届けるつもりだから、気長に待ってもらえると有難いね。
…では、ここを閉じるまで待つとしよう。
大人しく待てができるか分からないけれど、なるべく努めるよ。なるべくね。
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