「家族」のような繋がり。

1 ジ／ン(H／S／R)
「家族」のような繋がり。
永らくこの世を彷徨い、出逢いと別れを繰り返しているとそれなりに経験はするものだ。心が折れるような一方的な別れは無論、二度と忘れられない大切な者との淡い思い出も。…──その上で思う。「繋がり」とは一体何なのだろうか。恋情を持つことが目的ではない…その場限りの「愛している」に意味はない、と今更ながら気付いた。

先に伝えておくと、これは恋情を前提にしたやりとりではない。金輪際無いとは言わんが、恋在りきから始まる関係に違和感を覚えているのは確かやもしれん。お前が何を見て、何を感じてきたか……長いやりとりを見据えるからこそ、お前の本当の為人を知りたい。知った上で発展するかどうかは二人で決めていけばいい。

【規約】
・規約遵守の25↑女性
・ストーリーの進捗不問
・描写なし〜200字程度
・帯使用
・打ち切り時は退室
・期間三日
　※相性次第で継続可

【提供→希望】
ジ／ン→接触率の高さから丹／恒(飲／月)を除く同作品男性C＋星／核／ハ／ン／タ／ー

今回は星／核／ハ／ン／タ／ーに限り、女性も募集の対象となる。こうして書き連ねていると、求めているのは「恋人」ではなく「家族」のような間柄なのやもしれん。心を落ち着けられる、いわば同居人のような……まだぼんやりしているが、そんなところだ。

最低限の暈しや言い換えがあれば、その日あったことを共有してくれても構わん…メタ的な会話になるが、原作の進捗も受け入れている。それ以外は……ああ、お前の時間が許すのなら描写を回して外出するのもいい。

最後に、興が乗ったという者は「自身の紹介と連絡先・その他必要だと思う事項」を添えて手紙を寄越してくれ。記事削除までは募らせてもらう。
2024/6/16(日)1:10
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