短期募集
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1 ヌ/ヴィ/レッ/ト夜半の雨と共にごきげんよう。閲覧感謝する、よく来てくれた。今宵は長雨の心地よいひとときとなったが……ここを訪れた君は、斯様な静寂のもとどのような夜を過ごしているのだろうか。私といえば今しがた公務に関わる幾つかの雑務を終え、一段落着いてふと…雨音だけが響く執務室の静寂に耽っていた。そこで傍らに、ささやかな明かりがあればと思ったのだ。例えばそう、清涼な水を更に透き通った香りへと変化させる、ミントのような。ただ君とこの夜を慈しみ、穏やかに過ごせるのならば…私にとってそれは余りあるほどの幸福になり得ると、断言することができるだろう。
規約を遵守している旅/人であること。帯を用いること。姿絵は公式のものを用いること。
最低条件はこの三つとし、提供は私のみとなる。なに、長らく公務に携わり、こうしたことから離れていたのでね。単純に、練習相手が欲しくなったのだ。君にとっても、そのような相手として認識してもらって構わない。そちらの姿は所謂プレイアブルに該当する者であれば、基本的に面識の有無、性別、属性も不問だ。優遇についてだが、個人的な私欲として水か炎の元素を行使できる者を微優遇としている。君が提供の選出を行う際、参考にしてほしい。また、もし万が一君が私との触れ合いを望むのであれば…想い人やそれに当たる者が居ないことを追加条件として、できれば姿はフォ/ンテ/ーヌの民ではない者であることが望ましい。これは、司法制度の公平性を期すため…勢力下にある者と密接な関係に発展することを立場上避けていることが、理由として挙げられる。非常に申し訳ない制限だが、例え面識のない相手といえど親しみをもって接することを約束したいと考えているゆえ、どうか目を瞑っていただけないだろうか。尚、期間は一週間を予定しているが、此度は相性が良好であった場合……無期限の継続も視野に入れている。頭の片隅に残しておいてくれれば幸甚だ。
夜というのは短いもの、そしてこれから出会う君との、共に過ごす少なくないひとときを、有意義に過ごせるのならば…これに勝る歓びはない。姿や属性、自己紹介、どのような時間を求めるか、など。必要と思うことを綴り、私のもとまで声を届けてくれたまえ。ああ、連絡先や招待の有無は、君のやりやすいようにして貰って構わない……うむ、君の動きに合わせよう。それでは、消すまでは募集を。未だ見ぬ君と相見えることを、心から楽しみにしている。
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