奇特な - 短期募集

1 D／r.／レ／イ／シ／オ
奇特な
奇特なものを見た、と思うだろう。僕も奇特だと思う。ただ、……そう、募集するという、魔が差した、という言葉が適切なものになるか。

僕という人間が奇特な自覚はある。それは、単に僕の人となりもそうだが、僕の扱う描写が特殊、とも言える。一般的に厭われる傾向にある、小説や心情と呼ばれる描写を扱う為に、他者との関わりを最低限に保っていた。とはいえ、流石に限界が来た。友人と呼べる様な人間は減り行くばかり、増える事は僕自身が求めていないお陰で全く無く。そして話していた友人と呼べる者も、音沙汰が少ない、と。──そう、凡人だからな。天才とは違う。だから、僕はいつまで経っても、懲りずに、他者との関わりを持ち続けているし、持ち続けようとしてしまうんだ。ただ、皆まで言わずとも知っているとは思うが、人には相性というものがあるだろう。どうやら僕は、その相性が合致する相手に恵まれずに居る。それ自体は最早、特段構う事は無かったものの、今でこそ、遅れ馳せながらも気になった訳だ。

何にしても、まずは相性の確認の期間を設ける必要があるだろう。まずは一週間から二週間ほど、互いの時間を割いて言葉を交わすところから始めるとしよう。

・規約を遵守している、背後が成人済みの女性開／拓／者
・やり取りは帯、アイコンは公式のみ
・恋人、想い人などの居ないフリー
・原作プレイ中
・相性不一致の際は退出
・半、完を分けて対応可能
・小説、心情描写が好み、または扱える
・属性、レスペ不問
◆多忙過ぎない
◆深夜帯に話せる
◆相性次第で継続可能

【提供】
D／r.／レ／イ／シ／オ、ア／ベ／ン／チ／ュ／リ／ン

【募集】
接点問わず、プレイアブル化されている姿であれば誰でも。

既にこの時点で大体の人間が、僕が作る篩に掛けられて去っている事だろう。この様な募集となれば勿論、多忙で無い方が好ましいとは思う。ただ、話す意欲を持っているのであれば、多忙な人間でも構わない。

──さて、僕の話に移るとしよう。

僕の生活サイクルは不規則だ。それが嫌ならば、立ち去る様に。逆に、君の生活サイクルに関して僕の方からとやかく言う事は無いが、僕に合わせようとして無理をするのであれば、それは止めてくれると良い、とは思う。レスペース自体は、話している際の長さによりけりだが、マメに返事をする様にしている。待つ事には慣れているが、待たせるのは本意じゃないからな。先程伝えたが、扱う描写、好みも小説や心情と呼ばれるものになる。字数限界は特に無い。君に同じ量を求める事はしない。安心すると良い。肌を重ねるという状況になる事は早々無いと思うが、そうなった場合の僕の立ち位置は左寄りだ、とだけ。

長くなったが、これにて終いだ。君の食指が動いた暁には、件名を白紙にして、組み合わせ、属性（任意）、人となりが分かる自己紹介、質問などを入力して僕にメッセージを送ってくれ。

削除されていない限り、流れていても募集している。以上。
2024/10/1(火)0:26
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